サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

SS アウトレットブックポイント2倍キャンペーン ~1/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 新書・選書・ブックレット
  4. 新書
  5. 講談社
  6. 講談社現代新書
  7. 先端医療のルール 人体利用はどこまで許されるのか

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

先端医療のルール 人体利用はどこまで許されるのか(講談社現代新書)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3 2件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.12
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社現代新書
  • サイズ:18cm/222p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-149581-X
  • 国内送料無料
新書

紙の本

先端医療のルール 人体利用はどこまで許されるのか (講談社現代新書)

著者 橳島 次郎 (著)

【NIRA大来政策研究賞(第3回)】【「TRC MARC」の商品解説】

先端医療のルール 人体利用はどこまで許されるのか (講談社現代新書)

756(税込)

ポイント :7pt

現在お取り扱いができません

電子書籍化お知らせメールヘルプ

メールを登録する

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー2件

みんなの評価3.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

ぬで島さんの怒りがひしひしと伝わってくる必読書

2002/07/10 17:57

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:森岡正博 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 クローン人間を作ろうとする科学者たちがいる。彼らは、クローン人間を規制する法律のない国で、実験を行ないたいと言っている。ボーダーレスの時代では、このような抜け道を、どうやって国際的にカバーしていけばいいのかという、なかなかやっかいな問題が現われてきているのだ。
 著者のぬで島さんは、人間の生命に深く介入しようとする先端医療に対して、しっかりと理屈の通った、包括的な規制が必要だと訴える。きちんと考え抜かれたポリシーでもって、人間の生命の尊厳と社会の秩序を守っていかないと、とてつもない混乱がおきるかもしれないくらい、先端医療技術のもつ潜在力は大きくなっているのだ。
 ぬで島さんは、「自分の体の一部をどう使おうとそれは本人の自由である」とする米国の考え方と、「すべて個人の自己決定に委ねるのではなく、社会が何をしていいか悪いかを明らかにして、個人の自由と権利にタガをはめるべきだ」とするヨーロッパの考え方をていねいに吟味する。
 ぬで島さんは、とくにフランスの考え方に注目する。フランスは、「人体」というものを、単なる「物」でもなく、かと言って「人」でもない、独自の尊厳を持つものとして生命倫理法のなかに書き込んだ。だから、フランスでは、自分の体の一部といえども、自分勝手には処分できないことになったのだ。
 このように、人体の保護を通じて、人権を保護し、個人の身勝手な自由に制限を加えるという考え方から、大きなヒントを得ることができる。
 ぬで島さんは、五つのルールを提案する。それは、まず本人の同意があること、次に人体の利用が無償でなされること、第三に匿名の原則。そして、これら三つが守られたとしても、それでもなおやってはならないことを決める公序原則。最後に、チェック体制。これらをきっちりと守りながら、許される例外について慎重に吟味していくことが必要だと言う。
  しかし、日本の現状を見てみれば、一貫性のない立法と施策のオンパレードだ。ぬで島さんの怒りが、ひしひしと伝わってくる必読書である。

初出:信濃毎日新聞

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2010/11/23 08:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

一般 ランキング

一般のランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む