サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

送料無料(~2/28)

修正:【HB】丸善丸の内本店×hontoブックツリーが贈る あの著者が選ぶ『テーマで読む5冊』:ポイント5倍キャンペーン(~4/4)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

図書室の海
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.2 47件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.2
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/237p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-397104-5
  • 国内送料無料

紙の本

図書室の海

著者 恩田 陸 (著)

ある地方に伝わる奇妙なゲーム。秘密裏にゲームを引き継ぐ「サヨコ」のほかに、鍵を渡すだけのサヨコがいた…。もうひとつの小夜子の物語「図書室の海」他、不思議な話、ぞっとする話...

もっと見る

図書室の海

1,512(税込)

ポイント :14pt

現在お取り扱いができません

電子書籍化お知らせメール

電子書籍化お知らせメールサンプル

電子書籍化お知らせメールヘルプ

メールを登録する

通販全品!ポイント3倍キャンペーン

こちらは「エントリー限定!“今月はずっと3倍!”本の通販ストア全商品ポイント3倍キャンペーン」の対象商品です。
※キャンペーンの適用にはエントリーが必要です。

キャンペーン期間:2017年3月1日(水)~2017年3月31日(金)23:59

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

ある地方に伝わる奇妙なゲーム。秘密裏にゲームを引き継ぐ「サヨコ」のほかに、鍵を渡すだけのサヨコがいた…。もうひとつの小夜子の物語「図書室の海」他、不思議な話、ぞっとする話、異色SF等、全10篇収録。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

春よ、こい 7-24
茶色の小壜 25-46
イサオ・オサリヴァンを捜して 47-68

著者紹介

恩田 陸

略歴
〈恩田陸〉1991年の第3回日本ファンタジーノベル大賞最終候補作となった「六番目の小夜子」でデビュー。著書に「球形の季節」「麦の海に沈む果実」など。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー47件

みんなの評価3.2

評価内訳

紙の本

想像のための鍵

2005/12/23 09:36

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はなこちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「図書室の海」は、今度映画化される「夜のピクニック」や、「六番目の小夜子」など、恩田陸さんの有名長編の予告編のような短編を集めたアンソロジーだ。
そういう訳で、この本の正しい読み方は、もちろん本編を読んだヒトがanother storyを求めて読む、または本編を読む前にコレを読んで、その後本編を楽しむ、といった読み方なんだろう。

しかし私は、それを知っていてあえて、本編抜きにこのアンソロジーを楽しむやり方をお勧めしたい。

この短編集は、予告編が多い、ということもあって、なかなか読者の想像を掻き立てさせる作品がたくさんだ。一癖ありそうな登場人物たちと、すでになにか大きく出来上がっていそうな作品背景を匂わせる設定。本編を読もうと思えば、もうすでに出版されているのだからすぐ読めるのではあるが、その前にこの作品たちには、読者独自の作品を描く鍵がたくさんあふれている。

読書、というものは、完全に受身に徹して行うことも出来る。
だけどそればかりじゃあ面白くない。
こちらの想像力もフルで使って、その作品世界から喚起される読み手自身が創造主となる世界を作り上げることが、読書の楽しみの一つだと思う。

そうやってこの本1冊を味わい尽くしたら、それから恩田陸さんの作った世界に足を踏み入れて、自分の想像との相違点を楽しんでもいい。
一度出た本はなかなか逃げはしない。ゆっくりと出会いまでの時間を楽しめばいいのだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

読む前に嵌れ

2002/04/14 14:14

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yama-a - この投稿者のレビュー一覧を見る

 もしもあなたが恩田陸の作品をこの本で初めて読もうとしているのなら、悪いことは言わない、やめたほうが良い。もうこの本を買ってしまっているなら、できれば他の長編を買ってきて、まずそっちを先に読んだほうが良い。「いきなり長編に手を出すのも冒険だから、とりあえず短編から」と思っているなら、その考えは捨てたほうが良い。
 この本に収められている短編は、何かの予告編であったり別バージョンであったりで、それ自身で完結してるものがない。言うならば短編小説としては反則技である。何だか食い足りない。中途半端な終わり方だと思う。もう少し明示的に書いてくれないと、少し謎が残ったりする。
 この本の場合、そういう非完結性が非常に大きな余韻を残しているのも事実だが、その余韻を楽しめるのは、悲しいかな、熟練した恩田ファンだけである。「村上ワールド」とか「恩田ワールド」とか、ワールドという言葉を冠せられる作家の場合、真骨頂はやはり長編にある。短編はコアなファンにとっての「余技としての愉しみ」に取っておくのが無難だろう。まず長編を読みなさい。そして、恩田ワールドに首までどっぷり浸かってから、こういう短編に手を出すことをお薦めする。
 恩田陸という作家は、嵌らなければ楽しめない作家なのである。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

もう一人の小夜子

2002/07/18 15:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:TAIRA - この投稿者のレビュー一覧を見る

 あの恩田陸の代表作ともいえる『6番目の小夜子』の番外編、表題作「図書館の海」を含む全10編の短編集。この本は「図書館の海」しかり、他の作品も何かの番外編だったり、予告編だったりと、その元になっている作品を読んでいないといまいち分らないネタが多々ある。これだけでも読めないことはないのだが、やはり原作を読んでいた方が楽しめることは確かである。反対に他の本は全部読破しているわ。という生粋の恩田ファンには、絶対に読んでほしい。それぞれの本の違う一面を垣間見ることが出来る、マニアな一冊である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ザッピングされた予告編

2002/04/14 04:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さかな - この投稿者のレビュー一覧を見る

 魅力的な物語のカケラで成立した短編集である。まるで違った色のそのカケラたちは、合わさってステンドグラスのようなひとつの絵を作る。陽射しがガラスを通って地面に落とした光からはまるで元の形はわからないんだけど、昔読んだ色々な小説や漫画や映画の記憶を懐かしく掘り起こす。そんな感じの、何とも説明しがたい未来の物語の記憶。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ジャンルを超えた集大成のような短編集

2002/07/30 00:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:山村まひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 今年デビュー10年目を迎える著者が、あちらこちらの競作集やアンソロジーのために書いた短編を1冊にまとめたもの。


『異形コレクション「時間怪談」』に収録の「春よ、こい」、『血の12幻想』収録の「茶色の小壜」、『SFマガジン・女性作家ホラー特集』に掲載された「ノスタルジア」など、SF、ホラー、ミステリー、となんとなくまとまりに欠ける気はするが、その分、著者の作品の幅広さを実感できる作品集になっている。 
 
 大長編SF「グリーンスリーブス」の予告編にあたる「イサオ・オサリヴァンを捜して」や、大長編「夜のピクニック」の予告編「ピクニックの準備」、そして「麦の海に沈む果実」に登場する水野理瀬の幼年時代を描いた「睡蓮」など、ここから長編に手を伸ばしてみるきっかけになるかも。

 表題作「図書館の海」は書き下ろしで「六番目の小夜子」の番外編。関根秋の姉・夏のエピソードとなっている。
 関根一家は、それぞれが、いろんな作品に登場しているので、読み込んでいくと、なかなか楽しいのでは?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

もうひとつの『六番目の小夜子』を含むノン・シリーズ短編集

2002/03/28 22:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:氷川友美子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 今年でデビュー10周年を迎える恩田陸。軽々とジャンルの壁を越えてゆく姿勢は、デビュー当時から一貫している。本書は、小説誌やアンソロジー集のために書かれたノン・シリーズ作品を収録したもの。鋭い観察眼に裏打ちされたシビアな人間像、作品の底に流れる叙情性、魅力的な断片よって構築される世界、緩急自在な語り口。著者のもち味すべてが堪能できる、バラエティに富んだ短編集となっている。

 既存作品の番外編が2編。『麦の穂に沈む果実』の主人公・水野理瀬の幼年時代を描いた「睡蓮」、『六番目の小夜子』に登場する関根秋の姉・夏を主人公にした「図書館の海」。これから書かれる大長編の予告編として書かれたものが2編。『グリーンスリーブス』からは「イサオ・オサリヴァンを捜して」、『夜のピクニック』からは「ピクニックの準備」。ドキュメンタリー・タッチのホラーというコンセプトで書かれた作品が2編。一見慎ましやかに生きている女性の、殺意と孤独を描いた「茶色の小瓶」と「国境の南」。密室をテーマにした「ある映画の記憶」、旅する城塞都市の年代記「オデュッセイア」、他に「春よ、こい」「ノスタルジア」。以上の全10編が収録されている。

 恩田作品を読む時、ここに描かれているのは、まさに自分自身であるという感覚に囚われることはないだろうか。語り手となる登場人物は、いかに無邪気に振舞おうとも、常に他者と自分との距離を冷静に判断している。ロマンティックな舞台設定と華やかな道具立てを裏切る、そのクールな眼差し。音楽、映画、小説、コミックなどのカルチャー体験を介して、共有する記憶を呼び起こし、作品そのものに共鳴させる巧みさも見逃せない。読み終えた後に、引用された作品群を追いかけてみたくなるのも、恩田作品の魅力のひとつであろう。 (bk1ブックナビゲーター:氷川友美子/ライター)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2004/10/05 23:27

投稿元:ブクログ

短編集。
「六番目の小夜子」の短編では、関根秋の姉、夏が出てくる。
長編の前章編となるものもあり、早く長編が読みたくなった。

2004/10/15 11:05

投稿元:ブクログ

これも好きな1冊。伝え方が難しいのですが、他の作品の基点やその後となる短編集になっています。その船をあなたは見つけられるか?

2005/10/25 15:29

投稿元:ブクログ

私はこの著者の本をあまり読んでないんだけど、どうもこの短編集は他の彼の作品とリンクしてるものが多いようです。
だからこの本から他の作品に手を出してもいいかも。
この中では「ピクニックの準備」に心をひかれたので、次に読むのは「夜のピクニック」かな☆

2004/11/27 13:37

投稿元:ブクログ

表題作を含む 10篇の短篇集。

遺伝子の隙間、記憶のひだには 何が埋もれているかわからない。
デジャ・ヴ とは 遺伝子の記憶なのだろうか。

終わりのない合わせ鏡を覗き込んでしまったような
いい加減に終わらせたいのに もうひとつ奥の鏡を覗き込んでしまうような
ちょっぴりぞくっと恐ろしい物語たち。

2009/12/05 22:43

投稿元:ブクログ

2009/12/05 この人の小説をまともに読んだのは初めてか。「予告編」とあとがきにあって一番気になったのがまだ本篇が出てないとのこと。

2005/08/09 14:08

投稿元:ブクログ

結構お気に入りな短編集。
ネバーランド、六番目の小夜子に続く3番目に読んだ恩田さんの本。やっぱり「睡蓮」が好き。お耽美。

2005/10/18 20:26

投稿元:ブクログ

割と恩田作品を読んでから手に取ったもので、今までの作品の基になるお話や、これから書かれようとしている題材など、興味深い短編集。(と言い切ってよいのでしょうか...)私は表題作の図書室の海、を読んでようやく、サヨコ伝説の謎が解けました。

2006/11/15 07:27

投稿元:ブクログ

あたし、恩田サンが好きだ。というか、合う。と自覚した一冊。この方、長編も短編も描くのが上手い。これは短編集なんやけど、どこか不思議な感じ(ミステリ感?)漂っていて、惹かれる。素敵。

2006/03/06 20:05

投稿元:ブクログ

"図書室の船"で出会った一冊。
図書室の海で、本を読んでいるのだ。
そう思うだけででてくるわくわくさと、
文章にある奥行きがいい。

小説 ランキング

小説のランキングをご紹介します一覧を見る