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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.1
  • 出版社: 日本放送出版協会
  • サイズ:20cm/301p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-14-080660-5

紙の本

いじわるな遺伝子 SEX、お金、食べ物の誘惑に勝てないわけ

著者 テリー・バーナム (著),ジェイ・フェラン (著),森内 薫 (訳)

浮気がやめられない、ダイエットは三日坊主、お金はすっからかん…。これらはすべて遺伝子の生き残り戦略だ。しっかりとした科学的な裏づけで、日常生活を例にとりながら、遺伝子の働...

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いじわるな遺伝子 SEX、お金、食べ物の誘惑に勝てないわけ

税込 1,760 16pt

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商品説明

浮気がやめられない、ダイエットは三日坊主、お金はすっからかん…。これらはすべて遺伝子の生き残り戦略だ。しっかりとした科学的な裏づけで、日常生活を例にとりながら、遺伝子の働きとそれを手なずける方法を教える。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

テリー・バーナム

略歴
〈バーナム〉ハーヴァード大学でビジネス経済学の博士号取得。同大学ビジネス・スクール客員教授。
〈フェラン〉ハーヴァード大学で生物学の博士号取得。UCLA生物学教授。

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みんなのレビュー11件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

2002/04/01

2002/04/03 22:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:日経バイオビジネス - この投稿者のレビュー一覧を見る

 浪費、過食、賭け事、薬物、飲酒や喫煙…。なかなかやめられない行動が実は遺伝子の仕業によるという考え方は、有名なリチャード・ドーキンスの「利己的な遺伝子」をはじめとする著作物の影響で、幅広く浸透している。
 この話題に関連する書籍が数ある中で、本書は人間が遺伝子によってどうコントロールされているかを、肥満や薬物中毒などにまつわる事例で紹介するとともに、著者なりにアドバイスを加えるという「うまい生き方論」に仕上がっている。
 ただしそのアドバイスは「無駄な食材を買わないためには食事をした後に買い物をする」などのごく一般的なもので、実生活に役立つかどうかはそれぞれの判断に任せたい。生物の変な行動や著者の周辺の失敗談を、遺伝学の真面目な話と結び付けているのは面白い。
Copyright (c)1998-2001 Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved.

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紙の本

ものすごく意志の弱い人へ……(帯コピー・目次)

2002/01/24 13:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:bk1 - この投稿者のレビュー一覧を見る

【帯コピー】
浮気がやめられない
ダイエットは三日坊主
お金はいつもすっからかん……

気持ち・いいこと・だけ したい
心とからだの秘密
本能のウラをかいて思いどおりの自分になる方法

この本をあなたの脳の取扱説明書だと思ってほしい。
せっかく買った車や電子レンジに取扱説明書がついてこなかったら、だれだってだまされたような気がするだろう。ところが、私たちにとっていちばん大切な持ち物——つまり体と心——にそんな説明書はついていない。それで、扱いに困った人々はやみくもに満足感をもとめることになる。それは、ほんのちょっと体を動かすことだったり、十三分間セックスだったり、あるいはおまけつきのハンバーガーだったり、酒やスポーツカーだったりする。本書はその失われた説明書であり、私たちが自分の人生をうまく操れるようにするためのものだ。——本文より

【カバー袖紹介文】
ものすごく意志の弱い人へ……

やせたいのに、つい甘いものに手が出てしまう。貯金するつもりでいたのに、気がつくと給料を全部使い切っている。浮気ぐせがなおらない。禁酒禁煙もジョギングも続いたためしがない。これらはすべて遺伝子の生き残り戦略だ。私たちの心とからだを操る遺伝子の働きと、それを手なずける方法を教えてくれるのは、アメリカで注目されている新進気鋭の経済学者と生物学者の名コンビ。しっかりとした科学的な裏付けで、私たちの日常生活を例にとり、本能的な行動に明確な意味づけをしてくれる。意志の弱さを嘆く前に、その仕組みのウラをかいて「いじわるな遺伝子」を見返してやろう。

【目次】

序章 最強の敵は自分自身
第一部 太れないサイフと痩せられないカラダ
第1章 お金——気前よくダーウィン銀行へまっしぐら
 破産/貯蓄/ビッグビジネス
第2章 脂肪——人間にエサをやらないで
 ダイエット/怠惰/脂肪吸引

第二部 欲望の列車はどこまでも
第3章 ドラッグ——快楽への近道
 カフェイン/アルコール/抗うつ剤/中毒/希望
第4章 リスク——遺伝子がスリルを求めてる
 カジノ/激辛香辛料/ジェットコースター/ごほうび
第5章 欲望——走れ! 走れ! 幸せの踏み輪の上を
 お金/幸福感/物質主義/進歩/喜び

第三部 恋愛と生殖
第6章 性——女の子vs男の子
 オスとメス/ホルモン/同性愛/文化
第7章 美しさ——それは皮膚よりも深く
 魅力/欲/流行
第8章 浮気——ひとりだけを愛したいのに
 結婚/不倫/愛/色情/約束

第四部 家族、友人、そして敵
第9章 家族——私を縛る絆
 血/きょうだい/争い/母性
第10章 友と敵——友を近く、敵をさらに近く
 戦争/人種/ゴシップ/激怒/忠誠

まとめ 消えない欲望
謝辞/訳者あとがき


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紙の本

より幸福な生きかたへの説得力あるガイドブック

2002/04/22 16:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のはら そらこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

先進国の人々がダイエットしないと肥満しやすいことは、私だって、この本を読む前から知っていた。でもこの抑えがたい食欲が、人間が生存能力を高めるために組み込まれた遺伝子のプログラムだった(おまけに栄養たっぷりの料理がおいしいと感じるようになっていた)とは知らなかった。大昔は食べることが生存につながった。だから、食べ物があれば食べたくなるように人の遺伝子は組み立てられた。だが先進国の人々にとって、このプログラムはむしろ邪魔ものになってしまった。生存能力を高めるために組み立てられたはずの遺伝子のプログラムが、急激な文明の進歩についていけず、現代では反対に私たちを脅かすようになったのだ。
 本書では、本来、生存能力を高め、遺伝子を進化させるために組み込まれた遺伝子のプログラムが、私たちをどんな風に操作しているのか、私たちにどんな悪さをするのかを解析してくれている。先にあげた食欲だけでなく、なぜ欲望に果てがないのか、人は誘惑に弱いのか、人と争うのか、また親切にしあうのかなどが、さまざまな動物や人間の例を挙げて遺伝子のレベルで科学的に、だが、科学に疎いものにもわかりやすく説明してくれている。
 どの説明も、実に納得のいくものなので、人間も生き伸びる本能を持った利己的な動物に過ぎないのかと思うと、おかしい反面、もの悲しい。けれど著者たちは、人間にはセルフ・コントロールで遺伝子と戦う能力があると言う。そして遺伝子という視点から人間を理解したうえで、どうすれば道徳的で豊かな人生に導くことができるのかを、具体的に教えてくれる。本書は、より幸福な生きかたへの説得力あるガイドブックになっているのだ。
 自分自身ではどうにも変えることができない遺伝子。でも、この手ごわい敵を知れば、それに対処しねじふせることもできる。人間とは、なんとまあ複雑で不思議な、そして可能性をもった動物だろう。

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2009/05/20 08:01

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2011/06/15 22:40

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2011/07/12 13:20

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2009/05/12 08:56

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2011/11/06 20:05

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2009/11/29 09:07

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2011/08/29 20:19

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2023/07/24 02:13

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