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風土学序説 文化をふたたび自然に、自然をふたたび文化に
  • みんなの評価 5つ星のうち 3 2件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.1
  • 出版社: 筑摩書房
  • サイズ:20cm/432,16p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-480-84709-X
  • 国内送料無料

紙の本

風土学序説 文化をふたたび自然に、自然をふたたび文化に

著者 オギュスタン・ベルク (著),中山 元 (訳)

「空間の日本文化」以来、地理学的手法を駆使して日本文化の形とそこに宿る精神を探りつづけてきた学者による、渾身の労作。地理学と存在論を架橋し、「通態的理性」の発現をめざす壮...

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風土学序説 文化をふたたび自然に、自然をふたたび文化に

4,104(税込)

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商品説明

「空間の日本文化」以来、地理学的手法を駆使して日本文化の形とそこに宿る精神を探りつづけてきた学者による、渾身の労作。地理学と存在論を架橋し、「通態的理性」の発現をめざす壮大な哲学的達成。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

オギュスタン・ベルク

略歴
〈ベルク〉1942年生まれ。パリ大学で地理学第三課程博士号、文学博士号取得。日仏会館フランス文学長を経て、現在、フランス国立社会科学高等研究院教授。著書に「風土の日本」など。

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評価内訳

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紙の本

哲学と地理学の越境を大胆に試みた注目すべき論考だ

2002/07/10 18:00

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:森岡正博 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 空間とは、いったい何なのだろう。手を伸ばしていって、どこまでも広がりのある感じ、それが空間なのだろうか。どちら向きに手を伸ばしていっても、果てしなく、「広がっている」ということ。
 しかし、そのようなのっぺりとした三次元座標だけで、空間をとらえようとすると、大きな落とし穴に落ちる。なぜなら、空間の広がりというものは、その広がりを具体的に感じる「この私の存在」というものを抜きにしては語れないはずだからだ。
 オギュスタン・ベルグは、本書で、この問題に新たな角度から鋭く切り込んでいる。ベルグによれば、古代ギリシアには「場所」をあらわす二つの言葉があった。それは、「トポス」と「コーラ」である。
 トポスとは、物体をある場所に存在させるための容器のようなものだ。その容器は、中に入る物体と混ざり合ったりはしない。中に入っている物が去っていけば、次には、別の物が容器の中に入ってくる。トポスにおいては、場所と物は分離されている。
 これに対して、コーラとは、物体と、それを包み込む環境が、相互侵入して一体となったようなものだ。物が、ある場所に存在するとき、その物は、宇宙のただ中の、その場所でしか開花できない姿形を取っているはずであり、意味のネットワークを担っているはずである。このかけがえのなさこそが、コーラの特徴である。
 この二つが重なり合って成立するものこそが、「風土」であるとベルグは言う。言うまでもなく「風土」とは、日本の哲学者、和辻哲郎が提唱した概念だ。フランス出身のベルグは、和辻からヒントを得て、それをさらに充実させ、『風土学序説』を書いた。
 いま目の前にある鉛筆は、それを使って何かを書こうとする私の想像のヴァリエーションや、私の言語世界、私の生きている生活世界、制度、そして私と鉛筆が棲み込んでいる場所の気候や湿り気、そのようなすべての「関係の網の目」として、存在している。そこには、生成があり、風物身体があり、他者がある。哲学と地理学の越境を大胆に試みた注目すべき論考だ。

初出:信濃毎日新聞

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2011/11/25 17:32

投稿元:ブクログ

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