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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.2
  • 出版社: 彩図社
  • レーベル: ぶんりき文庫
  • サイズ:15cm/255p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-88392-256-7
文庫

紙の本

緑色の異邦人 (ぶんりき文庫)

著者 十八鳴浜 鷗 (著)

緑色の異邦人 (ぶんりき文庫)

税込 616 5pt

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収録作品一覧

天国への土産 7-32
狸と双眸 33-58
南武線 59-84

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評価内訳

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紙の本

著者コメント

2004/06/03 03:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かもめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この「緑色の異邦人」は、最近になって、少しずつ出始めているようだ。何故だろう。理由はどうあれ、書き手としては嬉しい。短い読み物が十編収録されている。内容が類似したのが2、3ある。これは視点を変えながらの連作。この中の「春蘭」で、北日本文学賞の選奨をいただいた。選者が井上靖先生だった。選奨受賞よりも、井上先生に読んでいただけたことに至福を感じた。著者は「日射病」「水商売」が気に入っている。異論はあるかも知れないが、なぜかこの二つの作品には愛着がある。「天国への土産」は収録するべきじゃなかったかも知れない。読み返してみると、未熟かな、と思う。けれど、出したものは仕方がない。あとはもう、読んでくださった人々の判断に委ねるしかない。暇なおりにでもこの本に触れてもらい、ほんの少しでも、愉しんでもらえれば、と願って止まない。なにしろ無名である。応募をし続け、活動の場はもっぱら、同人誌となっている。近年、励みになることがあった。年に二回発刊する同人誌だが、五回連続、文学界の同人誌批評に取り上げられた。取り上げられたところで何ら日常に変化はないけれど、無名の書き手はこんなことにさえ、転げ回りたくなるほどに嬉しい。だが、それよりももっと嬉しいことは、一人でも多くの読者に恵まれることである。そう願いつつ、今日もまた、升目を埋める。

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