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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.2
  • 出版社: リトル・モア
  • サイズ:19cm/221p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-89815-065-9

紙の本

かくしてバンドは鳴りやまず

著者 井田 真木子 (著)

知るほどに野蛮さと理不尽さに満ちている「事実」。敢えてそこに立ち向かう「ノンフィクションライター」とは何者か。20世紀を生きたノンフィクション作家の目に入り込み、彼ら自身...

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かくしてバンドは鳴りやまず

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商品説明

知るほどに野蛮さと理不尽さに満ちている「事実」。敢えてそこに立ち向かう「ノンフィクションライター」とは何者か。20世紀を生きたノンフィクション作家の目に入り込み、彼ら自身を照射する最も危険な超ノンフィクション。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

井田 真木子

略歴
〈井田真木子〉1956〜2001年。神奈川県生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科卒業。「プロレス少女」で大宅壮一ノンフィクション賞、「小蓮の恋人」で講談社ノンフィクション賞を受賞。

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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.6

評価内訳

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紙の本

書くことの〈物狂ほしさ〉

2002/07/03 22:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みゆの父 - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者の夭折によって未完に終わった企画から生まれ、優れたノンフィクション作家の遺作にして、少なくとも〈ライター〉と名の付く職業を目指している人には必読の一冊。この本を読んでいるうちに、僕は「心にうつりゆく由なし事をそこはかとなく書きつくれば、可笑しゅうこそ物狂ほしけれ」(多分)という一節を思い出した。これが『枕草紙』の出だしの一文(の一部)であることは、言うまでもないだろう。つまり、この本には著者の井田さんの〈物狂ほしさ〉が溢れているのだ。

現在の日本を代表するノンフィクション作家といえば、大抵は立花隆さんとか佐野眞一さんとか鎌田彗さんの名前が挙がるだろう。彼らの作品は驚異的な量と質の構想と読書と取材と執筆、一言で言って体を酷使する営みの産物なのだろう。佐野さんが自らの方法を語った『私の体験的ノンフィクション術』(集英社新書)を読むかぎり、ノンフィクションを書くことは一種の体力勝負なのだ。そして彼らの営みは、僕のような素人にとって、まったく尊敬に値する。

ところが、この本を読むと、井田さんの営みは、立花さんや佐野さんといった人々とは質を異にしていることがわかる。井田さんが書いた五頁分足らずの連載企画書と一三頁分のコンテ(一〇〜二七頁)に目を通した瞬間、そのことが実感できるはずだ。ノンフィクション論、取材対象の選び方、そして距離の取り方、これら全てについて、井田さんは体よりも心を酷使する立場を選んだ。そして、それに値する対象を描き、あるいは描こうとした。トルーマン・カポーティ、カール・バーンスタイン、『きけわだつみのこえ』、あるいはジョン・ル・カレ、コンテに出てくるのは、僕みたいな素人の想像をはるかに超え、しかし不思議と納得させられてしまうラインナップなのだ。

実際に書かれたのは、このうち、カポーティと、バーンスタインと、『きけわだつみのこえ』とを扱った三つの章だけれど、そこからは、自らの心と取材対象の心を同調(シンクロ)させようとする井田さんの〈物狂ほしさ〉が漂ってくる。折れそうなほど硬質な文体と姿勢で、取材対象の心に潜む死や生や、そして人間の尊厳をえぐりだそうとする井田さんの。

こんな井田さんのスタイルには、きっと賛否両論があるだろう。しかし、書くことの〈物狂ほしさ〉を感じさせる彼女の作品は、これからも読み継がれてゆくに違いない。僕はそう確信している。

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紙の本

2002/04/07朝刊

2002/04/25 22:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:日本経済新聞 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 昨年三月に急逝したノンフィクション作家が雑誌に連載していた遺稿をまとめた。内面に謎を抱えた作家たちのノンフィクション作品を読み解き、ノンフィクションに仕上げるという意欲作。同性愛者だったトルーマン・カポーティ、ニクソン大統領を辞任に追い込む活躍をしながら第一線から離れた記者バーンスタイン。対象に深く入り込み、方法論を突き詰めてゆく姿勢が痛切に伝わってくる。
(C) 日本経済新聞社 1997-2001

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