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紙の本
おまえは生きろ!
2002/04/09 19:42
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投稿者:こぎ - この投稿者のレビュー一覧を見る
竹下堅次朗氏は作風を変えない。ポリシーがあるのかどうかはわからないけれど、少なくとも、特に最近作には作風に一貫性があると思う。そんな作風で描かれるこの『命』は、タイトルから言って重そうな雰囲気である。しかしここでひかないで読んでみて欲しい。鬼才とか言われたり、かつて問題作としいて話題になったりと、いろいろとあったが、漫画に対してまっすぐな姿勢であることが良くわかるのだ。
死期の迫った殺し屋が、雪の街で美少女に出会う。その正体は??? という話である。熱い。