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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 29件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2002/02/01
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公文庫
  • サイズ:16cm/356p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-12-203973-8
文庫

紙の本

奇貨居くべし 1 春風篇 (中公文庫)

著者 宮城谷 昌光 (著)

奇貨居くべし 1 春風篇 (中公文庫)

税込 713 6pt

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みんなのレビュー29件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (15件)
  • 星 4 (9件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

秦の始皇帝の父ともいわれる呂不韋の波乱万丈の生涯を描いた宮城谷昌光氏の大作です!

2020/07/25 11:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、『天空の舟』(新田次郎文学賞)、『夏姫春秋』(直木賞)、『重耳』(芸術選奨文部大臣賞)、『子産』(吉川英治文学賞)などの傑作を次々に発表されている宮城谷昌光氏の作品です。同氏は、中国の偉人に焦点を当てた作品と得意とされており、同書も、どの例外ではありません。同書は、秦の始皇帝の父ともいわれる呂不韋の波乱万丈の生涯を描いたもので、一商人から宰相にまでのぼりつめたその人生を見事に描き出しています。多くの食客を抱え、『呂氏春秋』を編んだということ以外、多くの謎に包まれた呂不韋に、澄明な筆致で生命を与え、みごとな人物像を作り上げた大作です。

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紙の本

若い頃は悩んでます。

2015/12/16 21:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

秦の宰相・呂不韋の話。
商人の子として生まれた呂不韋がいかにして秦の最高権力者に上り詰めて行くかの活躍劇。
若い頃は父との確執とか悩みながら過ごしてます。
某漫画ではいけ好かない人物ですが、こちらの呂不韋は侠気溢れる良い漢です。

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紙の本

暗く沈んだ少年の純粋さが見えるまで

2002/05/10 21:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:藍桐 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 始めは両親に冷たくあしらわれていると感じている主人公の呂不韋が、父の命で旅に出ることで家の外の世界を初めて知り、初めて人間というものにふれて今まで閉じていた心の目を開き、人生を一歩踏み出すのがこの一冊目。
 親元を離れ、心細さを感じるどころか全くの他人に心を開き、家の外にこそ自分の居場所を見つける呂不韋の姿に痛々しさと同時に清々しさを感じる。
 旅は始まったばかりだというのに出会った全ての出来事、全ての人からあらゆることを吸収していく呂不韋のこれから先の生涯にどんどんひきつけられていくことは間違いない。

 家の中で暗くよどんでいた少年が、その純粋さと向上心を武器にどのように運命と戦い、どのように大成していくのか続きが楽しみな一冊。

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2004/09/22 11:20

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2005/05/09 11:42

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2005/10/10 04:25

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2006/02/20 20:34

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2006/06/05 21:34

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2007/07/22 11:56

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2008/09/24 03:23

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2011/01/15 12:10

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2011/09/04 13:48

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2011/09/24 09:44

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2012/02/21 17:32

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2012/09/24 23:44

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