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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2002.2
- 出版社: 研究社
- サイズ:19cm/259p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-327-45153-3
紙の本
ここがおかしい日本人の英文法 2
ネイティブスピーカーと可能な限り正確なコミュニケーションをはかるための19の講義を収録。日本人が曖昧なままやり過ごしてきた文法事項の肝心な部分を、用例をあげながら詳しく解...
ここがおかしい日本人の英文法 2
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商品説明
ネイティブスピーカーと可能な限り正確なコミュニケーションをはかるための19の講義を収録。日本人が曖昧なままやり過ごしてきた文法事項の肝心な部分を、用例をあげながら詳しく解説。受動態・形容詞・副詞編。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
T.D.ミントン
- 略歴
- 〈ミントン〉ケンブリッジ大学セント・ジョンズ・カレッジ卒業。日本医科大学助教授、慶応義塾大学非常勤講師など。共著に「英語での医学論文の書き方」「英会話Make it!」など。
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通じる/通じないの境界線が見えてくる
2004/02/15 20:33
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:どん - この投稿者のレビュー一覧を見る
前著が名著だったのと同様、名著と言えると思う。
同じ趣旨で書かれてはいるが、前著が冠詞や前置詞といった、比較的間違えやすいと言われているポイントを題材としていたのに対して、形容詞や副詞の用法等といった、間違えてもすぐには分からないような問題に対して指摘している所がミソになっている、と思う。
「なぜ」ネイティブが違和感を持つか、なぜ正確に伝わらないかを論理的に解りやすく示してくれるので、通じる/通じないの境界線がだんだんと見えて来る気がする。