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インターネットについて 哲学的考察
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 3件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.2
  • 出版社: 産業図書
  • サイズ:20cm/182p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7828-0142-4
  • 国内送料無料

紙の本

インターネットについて 哲学的考察 (Thinking in action)

著者 ヒューバート・L.ドレイファス (著),石原 孝二 (訳)

人工知能批判やハイデガー研究で知られるドレイファスが、インターネットの原理的限界とそれへの過剰な期待を批判し、身体的コミットメントの重要さを解き明かす。インターネットに関...

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インターネットについて 哲学的考察 (Thinking in action)

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商品説明

人工知能批判やハイデガー研究で知られるドレイファスが、インターネットの原理的限界とそれへの過剰な期待を批判し、身体的コミットメントの重要さを解き明かす。インターネットに関する初の哲学的分析。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ヒューバート・L.ドレイファス

略歴
〈ドレイファス〉カリフォルニア大学バークレー校大学院の哲学教授。著書に「コンピュータには何ができないか」「世界内存在」などがある。

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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.0

評価内訳

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紙の本

人間にとってインターネットの意義とは

2002/03/26 18:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:神楽坂 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ドレイファスは、今日の人工知能研究のつまづきを1960年代に言い当てた人物だ。しかし、インターネットについての考察となると、インパクトは途端に弱くなる。既に多くの人が利用し、その可能性も限界も直感的に分かっているからである。そうはいっても、そこには人工知能研究にとってタイムリーな問題が絡んでいる。知能は単独でも存在し得るか、それとも身体が必要なのかということだ。インターネットを操る人間は、コンピュータという箱の中にある人工知能とは違い、インタラクティブではある。だが、そこに身体性は無い。近年注目されている遠隔学習についても、著者は当事者性が無いと切り捨てる。近未来の話ではなく、既に実用化されていることにも、意外な落とし穴が潜んでいる。

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紙の本

インターネットをめぐる思考への誘い

2003/03/04 00:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:桃屋五郎左衛門 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 新しいものをめぐる言説は、多くの場合、安易な楽観主義に基づく無批判な讃美か、郷愁に支配された道徳的な論難のどちらかに陥りやすい。本書もその例外ではない。しかもドレイファスは、インターネットの可能性をある程度認めながらも、たとえば他者と他者とをあたかも何も媒介していないかのように結びつけ、現実世界の遠近感を反転させるメディアとしての性質を見極めようとはしていない。このようなインターネットのメディアとしての側面への考察が充分になされていないことがインターネットを論じる上での限界となっていると感じられた。

 ドレイファスは、脱身体化というキーワードを切り口にインターネットを批判している。冒頭でその四つの論点が提示され、それらが続く四つの章で順を追って吟味され、最後に総括されるという構成になっているので、論旨を辿ることは容易だ。以下、ドレイファスのインターネット批判の骨子を簡単に整理してみよう。

 一点目は階層的に体系化されていない情報の検索しづらさに対する批判で、さらに『コンピュータに何ができないか』以来の、情報を情報として認知するためのフレームの必要性という観点から、ネットにおける身体性の欠如と情報をツリー状に分類していないハイパーリンク構造が関連性の能力、つまり世界を理解する能力の喪失をもたらすのではないかと警告している。二点目は遠隔学習における当事者性の欠落による限界の指摘。ドレイファスはこれを教える−学ぶという関係において、関わりあいや模倣を可能とする両者の現前を重視する立場から論じている。三点目はリアリティの感覚の源泉としての身体の重視という立場から、テレプレザンスやヴァーチャルな世界が人や事物に対するリアリティを喪失させるという批判。四点目は現実的なリスクを伴う真正なコミットメントにこそ人生の意味があるとする立場から、匿名のリスクなきコミットメントが人を無関心・無差異の支配するニヒリズムに導くという主張で、キルケゴールの「傍観的な観察者」(やハイデガーの「世人(das Man)」)への批判を援用した議論になっている。

 ドレイファスのインターネット批判は、特に最初の二点に顕著だが、より正確にはインターネットをめぐる誇大宣伝や楽観的に過ぎる言説に対する批判と呼ぶべきものだろう。ハイパーリンク構造の情報を検索する不便さなどは、ドレイファスに指摘されるまでもなく周知のものだ。問題は、ドレイファスが指摘するような、ハイパーリンク構造がもたらす関連性の能力の喪失ではなく、雑多で玉石混交の情報を関連性の能力によっていかに整除し、どのような形の知として構成していくか、という点にあるのではないか。またドレイファスは現実世界とヴァーチャルな世界の断絶を強調し、前者を上位に置くヒエラルキーを前提に、身体から切り離された精神がその存在の足場をヴァーチャルな世界に移すことの危険性を指摘するのだが、そもそも私たちの精神が身体から切り離され、ヴァーチャルな世界のみをその存在の棲家とすることなどありえるのだろうか。

 本書への疑問はまだまだある。しかし、それらの疑問は直ちに幾つもの新たな問いを生む。たとえば、ヴァーチャルな空間を媒介としてリンクされた複数の現実世界のリアリティはどのような変容を被るのか、そのようなリアリティの変容がわれわれにどのような影響をもたらすのか、さらに膨大な情報とインタラクティヴな性質によって知が再編成されるとして、それがどのように編成されるべきなのか、といった問いだ。これらの問いはドレイファスの問いの傍らに位置するものであり、本書を媒介とすることで得られた収穫であることもまた確かだろう。

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紙の本

インターネットは人間にとっていかに役に立たない代物か

2002/03/23 01:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:小林浩 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 2001年にラウトレッジ社がスタートさせた注目の思想読本シリーズ、"Thinking in Action" の邦訳第一弾が早くも刊行された。ドレイファスはハイデガーやフーコーの篤実な研究のほか、人工知能研究の批判的検討などの成果でもよく知られている、アメリカを代表する哲学者の一人。インターネットを哲学的に考察した本書では、章ごとに「ハイパーリンクに関する誇大宣伝」「遠隔学習は教育からどれくらい遠いか」「身体を欠いたテレプレゼンスと現実の遠さ」「情報ハイウェイのニヒリズム:原題における匿名性とコミットメント」といったテーマのもと、辛口の検討が次々と加えられていく。サイバースペースにおける身体的リアリティの欠如によって、ポストヒューマン時代のコミュニケーションの貧しさが生まれることに警鐘を鳴らした。テクノロジー礼賛に飽き飽きした読者にとっては、いずれも首肯できる主張であり、過剰に期待することなくインターネットという道具と付き合うためには、まずドレイファスの批判的認識から出発するのが妥当だと言える。現代人の基本書である。

※関連書→ポスター『情報様式論』、モラヴェック『シェーキーの子どもたち』、ケオー『ヴァーチャルという思想』

人文・社会・ノンフィクションレジ前コーナー3月10日分より

(小林浩/人文書コーディネーター・「本」のメルマガ編集同人)

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