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夢の樹が接げたなら(ハヤカワ文庫 JA)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 19件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.3
  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: ハヤカワ文庫 JA
  • サイズ:16cm/427p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-15-030690-8
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

夢の樹が接げたなら (ハヤカワ文庫 JA)

著者 森岡 浩之 (著)

夢の樹が接げたなら (ハヤカワ文庫 JA)

799(税込)

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夢の樹が接げたなら 5-90
普通の子ども 91-112
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みんなのレビュー19件

みんなの評価3.8

評価内訳

緻密な世界観を堪能できる

2004/05/15 22:10

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオトリさま - この投稿者のレビュー一覧を見る

「星界シリーズ」で人気の森岡浩之さんのメジャーデビュー作の表題作をはじめ8編の短編集。
どの作品も短いながらも緻密な設計図が準備されているような緻密な作品世界観にうならされる。

「夜明けのテロリスト」が一番印象に残った。
「メディット」という名の小型コンピューターが進化した近未来。かつては人間だけのものとされた知性・創造力の必要な仕事もメディットがこなすようになる。
ごく一部のエリートと、肉体労働やセールスのような人間相手の仕事だけが人間の仕事となっている。
作品が発表された1998年には、まだSFの感があったが今読んでみるとほんの少し未来の話に感じられる。
携帯型のメディットをウエストポーチに入れ、メディットと脳をコードで直結させている「背負い族」は、携帯にすべての情報を入れて片時も携帯を離さない現代の若者を連想させるし、自分で考えているのかメディットに命令されているのかわからなくなってしまう悩みなど、明日の日本の姿のような気がする。

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1999年星雲賞受賞作

2017/04/11 04:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

「夜明けのテロリスト」など人々が自分だけの世界に閉じこもった未来が描かれている。10年以上前の作品だが、今の世の中を捉えている。

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「スパイス」にげっそり

2017/04/26 16:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

興味深い短編もあるが「スパイス」が胸くそ悪くて辟易してしまった。森岡作品の愛読者だが これは別。今後読み返さないだろうな。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

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2004/10/14 23:46

投稿元:ブクログ

代表作「星界の紋章」シリーズや表題作「夢の樹が接げたなら」など、独自の言語を創作し、テーマとする作者の短編集だが、ぜひ読んでいただきたいのは短編「スパイス」。
この読後感、最高である。

2006/10/22 17:57

投稿元:ブクログ

 素晴らしかったです。星界シリーズとはまた違った趣きで、本当に楽しめました。
 表題作「夢の樹が接げたなら」と「ズーク」が、私の中では特にお気に入りです。言語というものが私たちの大部分の形成に寄与していることが、疑いようのないことに思える。SF的世界構築の緻密さは他のSF作家にもいえることですが、この言語に対する洞察の鋭さは、他に類を見ないものではないでしょうか。

2006/08/25 09:06

投稿元:ブクログ

『星界』シリーズの作者の短編。
SF要素が随所に散りばめられている短編が多数入っており、面白い。
個人的には「スパイス」が印象深い作品。カニパリズムを連想させる。

2011/12/04 16:32

投稿元:ブクログ

世界を言葉で表す。言葉から世界が生まれる。なんだか思考がこんがらがる。
現実とSFの狭間を模索しているような雰囲気の短編集。

2008/05/25 19:22

投稿元:ブクログ

独自の言語を設計する言語デザイナーの主人公は、奇妙な偶然から、これまでとは全く構造の異なる言語に遭遇する。

言語理解と人間の認識能力、その未来を描いて弟17回ハヤカワ・SFコンテストに入選した表題作など、氏のエッセンスがちりばめられた珠玉の短編集。

2007/05/23 11:43

投稿元:ブクログ

デビュー作である表題作を含む8本の作品を納めた、短編集。

初めてトライする作家さんでした。
SFを小説で読むのは苦手なんですが読んで正解でした。

『夢の樹が接げたなら』
会社や家族単位で、他の人とは通じない個人言語を持つことが
当たり前の世界で、言語デザイナーという仕事をしている主人公。
偶然にも、これまでのものとはまったく構造の異なる言語に遭遇し
調べ始めた主人公がたどり着いた結果とは・・・

他に「普通の子ども・スパイス・無限のコイン・個人的な理想郷・
代官・ズーク ・夜明けのテロリスト」

技術が進歩してたどり着いたところが、すべて素晴らしいとは
限らないってことなんだなぁ〜
SFが苦手という人も、面白く読めると思います。

「スパイス」には、やられました。最後の最後まで
何をしたいのかがわからなくて、そしてゾっとしました。

2015/10/23 14:51

投稿元:ブクログ

『スパイス』という短編がすごい。色々な意味ですごい。ここまで書くのかというほどすごい。
スペースオペラのシリーズで有名な作家さんですが、この短編集が初読み。

・夢の樹が接げたなら
表題作。
新たな言葉を作りそれをインストールして使う時代。
新しい未知の言葉は今までの概念を覆すものなのですが、その設定を巧みに生かした話でした。
この後の短編でも、この作者さんが「言葉を作る」という設定にたけていることがうかがえます。

・普通の子ども
機械に囲まれた世界で、親子の一瞬の邂逅を描いた話。

・スパイス
冒頭に書きましたけどこれが一番、いろんな意味で印象に残りました。
化学合成でDNAを一から組み立てた「ヒト」の形を成すもの。それにはプログラムによって温かい家庭の記憶(ニセモノ)を植え付けてあり、情緒の安定した普通の女の子の見た目と思考を持っている。
人造人間を作り出し、食べようとする男と、女の記者が意見を戦わせる。女は報道の果てに、作られた人間に戸籍を与えるという役割を担う。
しかし戸籍により、「人間である」というお墨付きを得ること。即ち一種のタブーを定義することが、この男に取ってはこれから食べようとする者に振りかける美味しいスパイスとなってしまった。
あくまで肉体は合成であり、記憶はニセモノである。
それを食用にするのは、是か非か。

・無限のコイン
コンピュータのジレンマ。
主人公の正体は多分序盤で気づく。

・個人的な理想郷
この本の初版が出たのは1999年。SNSはまだ無かった時代だけど、この話では個人個人がネット回線などを通じてマス・メディアとなった時代が描かれている。今、TwitterやFBでこういうことをしている方が多いし、まさにこんな感じじゃないでしょうか。
たった数人のために発信される情報だけど、ある人にとってはそれが全てであり、他なんてなくても良くなる。

・代官
昔の日本に実は異星人が襲来していた。
UFOとか宇宙人という言葉を使わずに、それが描かれています。
鬼とか妖怪とか言われているものって、実は宇宙人だったのかもなぁ。

・ズーク
宇宙空間で迷ってしまった宇宙船の中で生まれた子供たち。言語的にも隔離され、固有名詞という概念を持っていない。その子供の目線で話が描かれています。
彼らが認識して名前を付ける前の物はみんな「ズーク」という言葉になる。だからズークの連発。
ちょっと読みにくいけど、なんとなく異文化の人の心が解るような…とても面白い試み。

・夜明けのテロリスト
面白い設定の話です。
「知性」はどこからやってくるのか。思考する部位である脳の前頭葉は、実はインターフェイス(知性の源である何かと肉体を結ぶ仲立ち装置)であり、知性の源は未だにヒトが知覚できていない宇宙である。脳はそことつながっているという設定。
ピンときたのは「涼宮ハルヒの憂鬱」のハルヒでした。ハルヒの脳もこうなってると言われるとすごく納得できる。真実は解らないけど。
最後、宇宙がつくりかえられていくさまは見事な引きです。

2012/07/21 18:38

投稿元:ブクログ

 「星界の紋章」などのスペース・オペラの作者だと言うことで避けていたのだが、本書の解説でまさにそれを指摘されてしまった。
 表題作『夢の樹が接げたなら』は森岡浩之のデビュー作。言葉に関わる物語で、非常に興味深く読むことができる。デビュー作であるとは信じられない。
 ホラーテイストの作品なども収録されているが、特に興味を持ったのは、最後の「夜明けのテロリスト」。知性に関わる物語であり、エンディングが興味深い。

2011/10/13 17:55

投稿元:ブクログ

久し振りに珍しくSFを読むと、いつもと違う頭の中の回路が刺激されて面白いですな。特にこの短編集に収録されている作品は、こと細かに事象の説明が成されていないので、考えつつ読み進めたので余計にそういう感覚が強かったのかも。
人工的に言語を作り出す世界を描いた表題作や、名付けるという行為について考えさせられる『ズーク」など、言語に関した作品が気に入りました。

2008/08/27 23:50

投稿元:ブクログ

樓主が取り上げるのはとっても珍しい、短編集。

 星界の紋章でおなじみの森岡氏の、初期の作品。デビュー作も入ってる。

 全部SF。

 この人は言葉が好きなのね。

この人の本を読むと、自分の描くSFの拙さを見せ付けられるようで、痛かったりする。



 一番、インパクトが強かったのは「スパイス」。

どんでん返しを樓主は期待したが、けっきょく路線はホラーっぽくなってしまった。

 好きなのは「無限コイン」と「夢の樹が接げたなら」。



「スパイス」は人工的に作られた女の子が中心に置かれた話。彼女はとあるサディストに食われるために作られた。牛の細胞などを使って作られているから彼女には人権がない。

 ニュースキャスターである主人公はその少女の姿を世間に伝えて、世論を動かし彼女を救おうとする。

「ズーク」という作品はなかなか興味深かった。一般名詞という存在がポイント。

 短編だから読みやすい。

2013/05/22 21:09

投稿元:ブクログ

好みです。時間を忘れて読みふけってしまいました。ディテールを掘り下げていけば立派な長編小説になりそうなネタをあえて短編でコンパクトにまとめているので、想像力を刺激されます。

2009/06/01 21:31

投稿元:ブクログ

SF作品の短編集。
こんな風になっていったら怖いなぁと思う作品ばかりで始終ぞわぞわとした感覚がしてました。
苦手かも・・・と思いながら、途中から夢中になって読んでしまいました。
「普通の子ども」と「無限のコイン」がお気に入り。

「ズーク」は妙に惹かれました。
必要があるから、名前をつけるんだよなぁ・・・。

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