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転落の歴史に何を見るか 奉天会戦からノモンハン事件へ(ちくま新書)
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.3
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま新書
  • サイズ:18cm/174p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-480-05937-7
  • 国内送料無料
新書

紙の本

転落の歴史に何を見るか 奉天会戦からノモンハン事件へ (ちくま新書)

著者 斎藤 健 (著)

転落の歴史に何を見るか 奉天会戦からノモンハン事件へ (ちくま新書)

734(税込)

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評価内訳

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  • 星 1 (0件)

歴史書としては期待はずれ

2002/04/08 11:33

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 タイトルからすると本書は日本の近現代史、なかでも軍事外交史を扱った書物のように見えるが、本書を歴史ものと思って手にすると完全な肩透かしを食らう。歴史分析はおろか歴史の概説するなく、ただただ著者の思い入れが一方的に断片的に語られるだけ。しかも著者は日本衰亡の原因を「明治の元勲=ゼネラリスト」の消滅と「参謀将校=スペシャリスト」の台頭に求め、視野狭窄なスペシャリストこそが日本を誤らせたというが、その視点を説得的にサポートする分析、材料は一切提供されない。

 要するに床屋談義の域を出ないのだ。しかし、最後の最後になって本書は俄然面白くなる。団塊の世代と新人類世代に対する著者の歯に絹着せぬ分析は秀逸。代表的なものを引用すると、
・全共闘世代が目指した運動は、その目標設定が根本的に誤っていたにも拘わらず、彼らはいまだにそれを自ら認め反省していない。
・全共闘世代が行ったことは親世代の否定であり、破壊だけで新しいモデルの提示を最後まで行わなかった。
・それは学生運動のみならず子供の教育にも現れ、親世代を否定した以上、自らも子供たちに対し権威的に振舞うことを潔しとせず、理屈で子供教育しようとした。これが昨今の青少年の非行の原因となっている。
・新人類世代は、こうした「間違いを間違いと認めず、方向性を誤りつづけて恬として恥じない全共闘世代の胡散臭さ」に対するレジスタンスとして登場した。新人類世代は全共闘世代が「君達、世の中について疑問をもたないのか?」と熱く語りかけてくると「あ、またこいつ等我々を間違った方向に導こうとしているな」と警戒し、とにかく全共闘世代の話に巻き込まれないよう彼らから逃げようとした。政治ネタに無関心を装い、彼らから距離を置こうとした。これが全共闘世代からは「しらけている」と見えた。

 どうです。面白いでしょう。破壊だけして何も代案を提示出来なかった全共闘世代は、実は壮大な甘ったれ集団だったという私の持論にもピタリと符合。溜飲を下げました。

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2002/05/12朝刊

2002/05/27 22:15

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:日本経済新聞 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 日露戦争の勝利からノモンハン事件の負け戦までの暗転の過程を、リーダー、組織、社会的モラルといった側面からち密に検証する。この時期の日本は経済、外交など各分野で内発的な改革を進めていたが、結局軍部の専制を防げず惨めな敗戦という結果を招いてしまった。著者は、現在改革を進める日本は、今こそこの間の歴史を真剣に見つめ直し、「政」「官」の健全な発展と武士道的な「道徳的緊張」を取り戻すべきだと説く。
(C) 日本経済新聞社 1997-2001

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2005/07/15 05:21

投稿元:ブクログ

終戦後から現在までは奉天会戦からノモンハン事件の繰り返しにならないには
日本に真のジェネラリストの育成が重要と力説

2006/08/29 17:43

投稿元:ブクログ

賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶという格言があるそうだが、私個人では、学ぶのは歴史と経験の両方でないと、真に学ぶことにはならないのではないかと思っている。歴史は知識だが、それに知を通わせるのは経験ではないかと思うからだ 塩野七生2001

何が物事の本質か。これを議論し突き詰める組織風土を維持し続けることだ 野中郁次郎
そしきが20,30年経つと人間関係や過去の経緯など本質的でないところをよりどころとして、重大な判断がなされる。
武士道 新渡戸稲造

海軍 山本権兵衛海軍大臣が日露戦争時に東郷平八郎を連合艦隊司令官に、秋山真之を首席参謀とした
ノモンハンの作戦参謀 辻政信

奉天の会戦1905からノモンハン1939までの34年間の間で国が変わるほど変化した

明治維新から奉天の会戦までは、明治維新の立役者がリーダ 明治の元勲
そのあとは士官学校での人たちがリーダー
司馬遼太郎 昭和に入って20年間 魔法をかけられて、森の中に迷い込んでしまった。

次世代を育てる教育、とりわけジェネラリストを育てる教育にもっと多くの現世代の人々が関心をもたなくてはならない

2006/11/16 09:55

投稿元:ブクログ

いじめ、汚職、責任転嫁。信じられる対人関係が瓦解し、社会の醜い腐敗が表面化している今だからこそ勧めたい本の一つです。

今、社会で巻き起こっている組織のあり方は、何もつい最近始まったものではありません。安定や安心に身を任せ、目的志向や事業のプロセス等に綻びが生じても、組織の人間関係を非常に重要視した結果、堕ちる所まで転落した例は、過去にも多数存在しておりました。
過去を変えることは出来ません。でも、過去を教訓に、現在の、そしてより豊かな未来の世界を作り上げることが出来ます。孔子の『論語』にある『温故知新』の精神ですね。

かつて日本が経験した転落の歴史を踏まえ、腐敗が露呈した現在の社会をどう復活に導いていくか。組織論、リーダーシップ論の観点で書かれています。
文量としても多くなく、比較的読みやすい本です。明治維新を担ったリーダーと、その教育を受けたものの、専門的な流れに特化してしまい、コントロールが利かなくなってしまった昭和初期。対する諸外国のリーダーシップ。
それに対し、今を、そしてこれからをどうすればいいのか、というところについて、具体的な提案等はあまりありませんし、「過去から学ぶのは当然でしょ」と思うことも少なくありません。が、当然のことだからこそ意識して学ばなければならないのも事実。

「何かおかしい」「現状を変えなければならない」。そう感じた時、普段は埋没されて目に見ることが出来ない歴史の教訓に、もう一度刮目しなければなりません。

2010/10/10 06:33

投稿元:ブクログ

日本国家の転落の歴史から今も痛々しいほど残っている教訓。
・組織の合理性よりも人間関係優先
・異分子を排除し独創性を軽視
・日常の自転→思考停止→組織学習不活発
・組織の中心が消え、縦割り割拠主義が横行
・お題目支配
・人事の緩み、悪平等的発想→適材適所、抜擢人事なし
まさに日本国の大きな問題、課題である。

2009/08/13 19:14

投稿元:ブクログ

09/08/12 いろいろと考えさせられるテーマである。行き着くところは組織論か。

11/02/02 再読。半ば過ぎまでは良い本である。

2011/12/22 21:39

投稿元:ブクログ

日露戦争で頂点を迎えた明治維新後の日本の組織が、
なぜ転落していったか
組織論
なぜ組織がだめになるのか
非常に有益だった。

2011/01/16 15:49

投稿元:ブクログ

国会質問がラップ調に編集されて人気の、自民党 斉藤健議員が2002年に著したもの。結論は敢えて避けてあったが、多少強引でも良いから筆者なりの結論が見たかった。

2012/12/02 18:29

投稿元:ブクログ

日露戦争(奉天会戦)からノモンハンまでの30年間で転落していって敗戦したのはなんで、教訓は何でしょうかね。と言うお話。

・日本軍が戦略転換できなかったのはなぜか?という問いに元航空参謀の返事が
 「いままで苦労していた水夫さんにわるいから」!!
 (でも、こうやって、なあなあなこと結構あるよな)

・いじめや不登校の問題も大事だけど、良質な指導者層(国を率いられるような優秀な人材)をどうやって育てるか、って教育の問題もあるし、そっちのほうが大事かもよ。
 (たしかに。みんなで馬鹿になってもしょうがないな)

・モスクワ近郊の日本人捕虜は感化され「インターナショナル」や「スターリン賛歌」を進んで歌い、歌わない者(当然日本人捕虜)は村八分にされ生命の危険(あるいはリンチ)にあった。一方ドイツ人捕虜にそんな人はいなかった(歓喜の歌を歌っていた)!!(「沈黙」に通じる話だな。いかにも日本人らしく、怖い)

・「日常の自転」の結果、惰性になり思考停止する。
 (たしかに、つねに何か変化させないとまずい)

・戦死、あるいは殉死すると二階級特進というのは、日本だけの制度で、諸外国ではそんなものはなく、論功あれば特進する。日本は死ぬことが論功で、優秀な成績でも特進しない。

・官僚の汚職は明治が最も少なかった。
 
結論は優秀な人材をうまくそだてて活用していくことだよね。育てるシステムがないんだけど。出る杭は打たれるし。あと優秀な人が気持ちよく働けるシステム。

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