シュガー １ （アッパーズＫＣ）

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世の中にボクシング漫画は数あれど、‘天才‘ボクサーをこれほど見事に描いている漫画は他にありません。弾けるようなリズム感、ボクシング経験者だけが感じるような‘感覚‘がそのまま描かれています。…というのは知人のアマチュアボクサーの弁なのですが、その‘感覚‘の部分がこの漫画の一番のきもなのです。
スポーツ漫画はドリームな内容のものが多いですが、この漫画はいい意味でリアルで、普通の、でも天才の、ボクサーの姿を熱く追うことができます。新井秀樹氏は人間を描くのがうまいですね。夢中で全巻読めてしまいますよ。

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全8巻。この作品に限ったことじゃないが、スポーツ漫画なのに、どの登場人物にも感情移入できず、そして好きになるキャラクターもいない。そういうのとはべつの面白さがあるのは新井英樹。

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「ゆるくねえ時に」「泣く奴は３流　歯‥‥喰いしばる奴ぁ２流だ」
笑え‥‥果てしなく　そいつが‥‥１番だ

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私の大好きなボクシング漫画の中でも一番の作品。

主人公にとってのおやじ的な存在の「キンちゃん」を乗り越えた瞬間が今でも頭に焼き付いて離れません。
私もこんな漫画描きたかった。無理だけど。

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道内の失業率戦後最悪に 所謂頼りにすると喜ぶタイプさ 伝説…増やしすぎだべ 土地にも人にも執着ないだけっしょ はんか臭っ 玉置欽二 優しい奴と喧嘩は嫌です…痛いから 北海道の教育は開拓者精神こそ相応しい 芦平駅でダンス 親衛隊の嘆願 デリカシーがない その勘がお前の取り柄だ スター沢村 井上陽水 松山千春 勘繰りに長け勘の鈍い「無神経」タイプだわ敵つくるわよ したっけ俺‼︎瞬間真剣さ‼︎ 「伝説のお父さん」生きてれば生きてるのさ 八角 スゴ技術レイラのスローハンド 発射後に真顔てそれこそオヤジやで その拳火よりも熱く真紅の頭髪炎の如し 「ゆるくねえ時に」「泣く奴は3流歯…食い縛る奴ぁ2流だ」笑え…果てしなくそいつが…一番だ 「いい奴に男も女もねえ大差ねえべさ」「いいべさ‼︎構わねえ‼︎」 たまーに感情めっちゃ昂ぶると出てくんやなあ…佐伯剛史が なんてゆうか「間」を制す闘い？距離を奪い合いタイミングを盗み合う闘い 別な話っ紀香フェラ希望…押忍っ せや‼︎とどのつまりがスポーツやただしな天才の略奪行為暴力的差別が許される競技や 凡人の夢も希望も努力・気迫・根性も天才の前には全てが無意味になる 天才の美しさを見せつけるスポーツそれがボクシングや 喧嘩なんかより全然シビアでええやろ弟子‼︎

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最初は面白いんだけど途中から主人公のキャラが暴走してしまってついて行けなかった。ま、Rin買っちゃうけど。

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石川凛・・・不世出の天才ボクサー。

彼と彼の周囲の人々が織り成す物語。

「はじめの一歩」とは全てにおいて対照的である。

作者は本当にボクシングが好きだ。これだけは間違いない。

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全8巻。天才を描いた漫画の最高峰。
続編のRINも読んだ方がいいですが、
SUGARだけでも十分に面白いです。