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虫けら様
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 15件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.5
  • 出版社: 青林工芸舎
  • サイズ:21cm/206p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-88379-105-X
コミック

紙の本

虫けら様

著者 秋山 亜由子 (著)

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みんなのレビュー15件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (8件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

極小な至福

2003/02/10 01:06

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MCN - この投稿者のレビュー一覧を見る

ワタクシゴトですが、イナカ生い立ちながら嫌いだぞムシ。だってアイツラ何処でも入ってくるだコチトラ都合かんけーナシに。灯り点けてっとウンザリするほど寄ってくる蛾に雲霞とか時として炊きたてメシにまで混入してるコクゾーさんとか不意にネバネバな蜘蛛とか勝手に巣窟な蜂とか蜈蚣とかゲジとか。まあ蝗は食べるけどなタマにイナカモン(笑)。そんなワタクシですが不覚にもハマりました現代版「虫愛ずる姫君」による小さきモノ横溢絵草紙。ミニチュアールにちみちみ詳細カキコ情報量横溢な画(伊藤若冲とか)に紋様とかすげえ好きなモンでツボ。トビラとか中折りとかカヴァーな挿画がまた堪らなくイイ! 「瓢箪虫」な「小さき住まい」なんかもう。「小せえ人」とか無力ささやか「虫」とかの織り成すピクチャレスクが堪らない。近藤ようこ女史対談もゴチソー。狭くて小さい、けども却って豊饒な世界の妙味、ミニチュア箱庭趣味なお方には無条件にお薦め。気が付くともっと読みたくなってるAddict按配をば是非に御堪能下さい。

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紙の本

天体虫眼鏡

2003/03/23 20:15

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:毛布犬 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 小中学生の頃、顕微鏡を覗くのが好きだった。植物の葉をかみそりで切ったり、牛乳を水で薄めたりする作業が終わると、机の水平を確認し、おぼつかない手つきでレンズの倍率を確認、鏡の向きをあれこれ考える…そのいちいちが楽しい。
 今思えば使っていた顕微鏡は玩具みたいなものだったけれど、緊張して手先をふるわせながらピントをあわせた。そして、ふっ、と像がクリアになったとき、毎回決まって「っおー」とか「げっ」なんて小さい声をもらしたものだ。細胞や粒子があまりに綺麗だったから。そしてごくごく小さいものを見ているのに、そこに宇宙の入り口があるような、くらくらする感覚を味わえたから。考えてみれば当時、あのほこりっぽい理科室には顕微鏡の数だけ、宇宙があったのだ…。
 というような事を、つらつら思い出してしまった。
 理由は虫づくしのこのマンガ本。登場人物(生物)の約85%が昆虫や小動物のこの世界には、小さくひよわなものたちがこれでもかこれでもかと集っている。一見、偉大な人間様から見たら視界に入っても入らなくてもどうでもいい、とるに足らないものたちばかり。しかしいったんその世界に入り込めば、一つ一つの生物が永遠を孕んだ一瞬と、果てしない奥行きの空間にいると分かる。ページをめくりだしたが最後、読者はやすやすと取り込まれてしまう。
 内容は土蜘蛛草子絵巻や鼠の草子絵巻をベースにしたもの、虫の生態からヒントを得て紡がれたショートストーリー、民話の味わいがある小品や西洋の童話風、あるいは繊細な絵本風と様々。どれもかなり完成度が高く、短いながら絶妙な後味がある。内田百間の香りもする。付録の対談に作者の「虫は魂を運ぶ、ということを私は本当に信じてまして」というコメントが収録されているが、確かにこれら作品の虫達は読者に人間の深層を届けてくれるようだ。
 絵柄は、…かわいい!! そして上手い。とても「ガロ」でデビューしたとは思えない、と言うと語弊があるが、表題作「虫けら様」のフユシャクのけなげなかわいさ(裕木奈江みたい)、アメイロケアリの無邪気な悪女ぶり(どこか西村知美)、アリズカムシのコミカルなくせになぜか悲しい感じ(ひとひねりすればシティボーイズのコントになりそう)などなど、キャラクター達は少女マンガ雑誌のおまけシールに出来そうな愛くるしさに溢れている。ぬいぐるみにもなりそうだ。
 表題作の他では、伊藤若冲(模写が納められている)、杉浦日向子、さくらももこの一枚絵、エロール・ル・カイン、水木しげる、ひいてはボスやレメディオス・バロまで思い起こさせる絵が満載。作者の技量と個性がマンガや絵画の知識と融合し、二つとない不思議な空気を作っている。こんな凝った愛おしい絵柄でさらりと「魂」レベルの話までしてしまうのだから、秋山作品は「キュートと幽玄の見事な合体」とも言えるのだ。
 どの作品も好きなのだが、「蚤のサーカス」がことに心に残った。老いて腕の落ちた蚤使い師のもとに、ある夜やってくる身なりの良い青年。彼の馬車に乗り、老人はいつか見たことのある街に連れて行かれる。そこは…。
 これを読むと、虫はやはり単なる生物ではないと思う。人間の所行を天に伝え、天の思し召しを人に伝える小さな天使なのだ。また、思し召しそれ自体でもある。
秋山亜由子に出会って、私達はその天使をはっきりと見ることが出来た。普段気にしていなかった小さなものの無上の面白さ、尊さに気づいてしまった。このマンガは、巨大な虫宇宙につながる小さいが確かな入り口なのだ。

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紙の本

命って何だろう

2003/04/21 14:18

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もぐらもち - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初の三話「瓢箪虫」「山の幸」「稲虫」を読んで、杉浦 日向子の「百物語」の醸し出す雰囲気とよく似ていると思いました。ちょっと不思議で心の中に何となくほっとした風を送ってくれるのです。

そんな、ちょっと不思議な小話シリーズのほかに、昆虫の生態を参考にした「虫けら様」シリーズがあります。その中の「フユシャクの話」と「セミの冬虫夏草の話」がとても好きです。なんといっても絵がかわいいことと、はかない虫の命の物語を作者が上手にハッピーエンドにしてくれ、ほっとした気分を味わせてくれるからです。

あとがきによると「私はかわいい、ということが第一の基準なので…。かわいいものを描きたい、という思いだけですから(笑)」とありますが、虫が苦手な人は要注意です。擬人化されたかわいい虫もいますが、そのまんまの虫やクモがわんさと出てきます。

とはいえ、作者の虫を擬人化する力はすごいです。特に「稲虫」にでてくる「カメムシ」の顔は、どう見ても人間の顔だけれどカメムシにしか見えないし、同じく「稲虫」の主人公であるまるまるした女の子は実はある生き物なのだけれど、結末を見てしまうと、もうその生き物にしか見えません。

虫愛づる春です。こんな本を読んでみるのもおもしろいと思います。

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2008/09/25 21:30

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2011/05/10 10:40

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2009/06/13 16:41

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2008/05/18 18:47

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2010/06/15 23:51

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2010/06/20 02:31

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2010/09/22 13:57

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2012/10/19 15:03

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2016/04/10 18:02

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2013/08/07 02:26

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2020/01/03 17:18

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