サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 5件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
文庫

紙の本

野鳥の会、死体の怪 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

著者 ドナ・アンドリューズ (著),島村 浩子 (訳)

野鳥の会、死体の怪 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

税込 924 8pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー5件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

二人のかけあいが楽しい。

2002/07/29 13:19

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:亀豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 静けさを求めてわたしがが訪れたのは野鳥の島。なのに嵐で島は大荒れ、トラブルメーカーの両親までついてきて静けさは遥か彼方。おまけに見つけた死体が母の昔の男だったせいで、父に殺人容疑が!父の容疑を晴らしたいけど、島を牛耳るバードウォッチャーは人殺しより、時を同じくして起きた鳥殺しに夢中で、調査も荒れ模様。素人探偵メグと変人軍団に安息はない。(カバー裏より抜粋)

 「庭に孔雀、裏には死体」のメグ・ラングスロー・シリーズ第2作。
シリーズ1作目が期待以上に面白かったため、2作目ではさらに期待し、同時に不安もあったが楽しく読めた。

 静けさと平和、そして二人きりの時間を得るため孤島に行くことにしたメグとマイクル。しかし、嵐で島までの船旅は散々な挙句、無人のはずのコテージには父母ら一行が。嵐で島から出ることもできず、二人きりの時間も無きに等しい。
その上、死体を発見してしまい・・・。

 冒頭の船旅のシーンから面白い。
視界は悪く、荒れる海。二人は船酔いで悲惨な状態に。
それでも、二人のかけあいは絶妙で笑える。
 犯人探しとしては、関係ないところに気をとられて・・・というところもあるが、素人探偵らしさが出ていて良かった。

 しかし、マイクルがすごい。前作の3つの結婚式騒ぎで苦労をメグと共にし、恋人同士となった彼だが、前回探偵役を張り切っていた父親が今回はおとなしく、代わってメグが探偵役を張り切っているため、メグに引っ張りまわされている感じなのだ。
 決して嫌々ではないので、名コンビぶりも楽しいのだが、素晴らしい柔軟性と許容力である。

 前作に比べ、話自体はあっさりとした印象だが、読みやすく、「ユーモラス」において勢いは衰えておらず、楽しい一冊だ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/04/13 01:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/09/22 16:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/10/28 06:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/08/04 20:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。