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生命の認識
  • みんなの評価 5つ星のうち 3 1件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.4
  • 出版社: 法政大学出版局
  • サイズ:20cm/284,40p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-588-00735-1
  • 国内送料無料

紙の本

生命の認識 (叢書・ウニベルシタス)

著者 ジョルジュ・カンギレム (著),杉山 吉弘 (訳)

生命・技術・科学的認識の連関にかんする問題編成に立ち向かうラディカルな哲学的思考。フーコー、セール、ブルデューら諸思想に多大な影響を与えたカンギレムの哲学の原点である古典...

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生命の認識 (叢書・ウニベルシタス)

3,672(税込)

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商品説明

生命・技術・科学的認識の連関にかんする問題編成に立ち向かうラディカルな哲学的思考。フーコー、セール、ブルデューら諸思想に多大な影響を与えたカンギレムの哲学の原点である古典的名著。原著増補改訂第二版の翻訳。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ジョルジュ・カンギレム

略歴
〈カンギレム〉1904〜95年。フランス生まれ。哲学と医学を修め、バシュラールに師事して科学哲学研究者の道を歩む。ソルボンヌで科学史・科学哲学史を講じた。著書に「正常と病理」など。

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みんなのレビュー1件

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評価内訳

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紙の本

いまだ定義されない「生命」をどのようにとらえたらいいのか。ジョルジュ・カンギレムの生命哲学

2002/06/04 22:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:挾本佳代 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ジョルジュ・カンギレムの名は科学史やフランス哲学に詳しい人でもないかぎり、知らない人の方が多いかもしれない。しかし、彼の思想に影響を受けた思想家の名前を挙げていくや、そうそうたるメンバーであることがわかる。ミシェル・フーコー、メルロ=ポンティ、レーモン・アロン、ピエール・ブルデューなどなど。カンギレムは思想的にもかなりの強固な姿勢を貫いた人生を歩んだというが、その姿勢は、認識と科学と生命という先人たちがもっとも頭を悩ませてきたアポリアに果敢に挑む姿勢と重なっているような気がする。
 本書はカンギレムの講演録や論文を収録したものであるが、なかでも「機械と有機体」は非常に重要なものである。デカルトによって提唱された動物自動機械説は17世紀の産物であるが、後世このデカルト理論の不十分さは認識されながらも、生命を機械・システムとして捉える考え方はいまなお存在する。デカルトの時代には明確にならなかった生命そのものの実態については、分子生物学の進展によって私たちの時代の方がはるかに知っている。有機体と機械の差はすべて生命のあるなしに関わってくる、ということもとっくに私たちは知っている。しかし、人間が有機体と機械をなぜ同一視したのか、その意味がどういうところにあったのかは科学史上においてもいまひとつ釈然としない部分が多いのである。各部分の働き・動きが全体との関連でただ「似ていたから」なのか、それともこうした考えを促す傾向が西欧社会の経済や政治の仕組みにあったのか。カンギレムは、人間が有機体と機械を同一視する認識の背景を深く探っている。
 アリストテレス、デカルト、ライプニッツ、クロード・ベルナールなどの生命に関する理論を渉猟し、カンギレムは非常に正確な機械のもつ特質を導き出す。機械の合目的性はすべて人間にゆだねられているのであり、機械は人間が人間のために作り出されたものなのである。これは、カンギレムがいう自己構築、自己保存、自己調整、自己修復といった有機体の特徴とは完全に矛盾する。カンギレムの主張はごくごく当たり前の、非常に明確なものなのである。しかし、産業の合理化が社会の中で全世界的に進展し、人間の身体を機械論的な発想で捉える考え方が流布すると、たとえば今日いうところの生殖技術や遺伝子操作などにまつわる問題も発生してくる。カンギレムのいう「機械と有機体」の問題は決して科学史上の問題だけではないのである。 (bk1ブックナビゲーター:挾本佳代/法政大学兼任講師 2002.06.05)

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