「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
吸血鬼のおしごと 1 (電撃文庫)
吸血鬼のおしごと The Style of Vampires
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
お勧め
2004/11/06 11:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ラビット - この投稿者のレビュー一覧を見る
現代に溶け込んでしまっているバンパイア。
そんなある日、主人公の前に幽霊があらわれてからこの話は動き出す…。
今文庫にはまっているあなたにこの本は、ぴったりのはずです。
紙の本
ほのぼの系退魔
2002/05/23 21:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sfこと古谷俊一 - この投稿者のレビュー一覧を見る
使い魔の猫と貧乏暮らしをしている吸血鬼のもとに、転がり込んで来たのは幽霊と修道女。ほのぼのと誤解とすれちがい、考えの変化を経て、それぞれに因縁の絡む闇に巣食うモノとの対決に至る話です。
それなりにらしく掘り下げてあるのはいいし、猫を魅力的に書こうとしているのは頑張ってますが、それに比べると女の子が浮いて弱い感があります。あと解決されていない伏線が多すぎで、シリーズにしよう意識が勝ちすぎかな。
吸血鬼の葛藤が薄いのもあって、主人公は猫のツキになってますかね。
全体に女の子たちはわけがわからないまま動いてるので、知ってしまったあとでどう変化するかが関係の見所でしょうか。過去の悲劇とからめて事件への参与の動機づけや巻き込まれの原因とするあたりは、最近の定番かな。
紙の本
2巻目以降への期待は大です
2002/06/10 23:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:AKI - この投稿者のレビュー一覧を見る
ぼけた吸血鬼と元気な幽霊と天然のシスターのお話。あまりおすすめできません…。それはストーリーも伏線を張りすぎてこの巻は単なるプロローグに成ってしまい一冊としての重さに欠けます。この話の盛り上がりはこれからと言う感じです。結果この作品の根底となるテーマが見えません。
もっと使い魔の猫である『ツキ』に重点を置いて情けない主人に悩まされながらも周りの猫たちの面倒も見ていくと言う話でも面白かったと思います。