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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.4
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/213p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-453601-6

紙の本

鈴木宗男研究

著者 加藤 昭 (著)

中川一郎代議士の秘書を経て中川の変死後、出馬。瞬く間に外務省を牛耳る。北方四島等数々の疑惑…。「悪代官」鈴木宗男の闇を斬る。国政をも動かした大スクープの完全版。『週刊新潮...

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鈴木宗男研究

税込 1,430 13pt

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商品説明

中川一郎代議士の秘書を経て中川の変死後、出馬。瞬く間に外務省を牛耳る。北方四島等数々の疑惑…。「悪代官」鈴木宗男の闇を斬る。国政をも動かした大スクープの完全版。『週刊新潮』連載に加筆修正を加えて単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

加藤 昭

略歴
〈加藤昭〉1944年静岡県生まれ。立教大学経済学部中退。ルポライター。「闇の男 野坂参三の百年」で第25回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。

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評価内訳

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紙の本

自民党議員はすべて鈴木宗男と知り、思わず吐いた

2002/07/16 18:16

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:安原顕 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書を読んで痛感するのは、辞職した加藤元幹事長、山崎現幹事長をはじめ、自民党代議士の全員が「鈴木宗男」とほとんど同種の人間ということだ。さらに絶望が深まるのは、結果としてこうした人間のクズらに血税と国政を委ねていることである。そして、日本の民度の低さは、血税の「おこぼれ」に預かろうと、彼ら自民党代議士に擦り寄るクズ国民や、それを暴かぬマスコミの存在である。また「右翼」とは、何となく「憂国の士」といったイメージを持つ人も多かろうが、鈴木宗男が中川一郎の秘書をしていた昭和四八年、中川一郎、渡辺美智雄、石原慎太郎らが右翼的な「青嵐会」を結成した(いまや、こ奴らの息子が世襲議員をしている)。ところが彼らは「憂国の士」どころか、あろうことか旧ソ連や韓国から政治資金をタカる「売国奴」だったのである(第二章〈ロシア・コネクション〉、第三章〈日韓利権コネクション〉に詳しい)。しかし、このことを知る国民、ぼくも含め、ほとんどいない。
 まあそれにしてもだ。本書を読み、鈴木宗男はクズ中のクズ、単なるヤクザということがよく分かる。他の自民党代議士同様、権力を濫用して私腹を肥やし、遂には国まで売った男だからだ。むろん外務省も同罪だが、この両者、いまなおパクられもせず、血税でのうのうと食っている。なぜ、このような信じられぬことが罷り通るのか。権力の番犬=マスコミは激しく告発せず、馬鹿国民も知ろうともせぬからだ。また野党も、この手のヤクザ議員を懲戒免職、永久追放する法律すら提出しない。同じ穴のムジナだからである。
 中川一郎は昭和五八年に変死、この死に鈴木宗男が大きく関与していた。しかし警察は例によって「首吊り自殺」と断定、何の取り調べもしていない(第八章〈中川一郎の「怪死」事件〉に詳しい)。
 この他、女、不動産、中川一郎の資金着服等々、凄まじい話の連続で、読み出したら止まらない。全国民は本書を読み、自民党に投票することだけは止めるべきだろう。むろん野党など不在だが、とにかく一度、全員落選させた方がいい。まあしかし、そんな奇跡はあり得ないだろう。国民が大馬鹿だからだ。

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