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紙の本
論理パズル「出しっこ問題」傑作選 論理思考のトレーニング (ブルーバックス)
著者 小野田 博一 (著)
考える力を試される傑作中の傑作60題。――エリカの夢には天使(正直)か悪魔(嘘つき)しか登場しません。夢に登場した2人の女性の一方が言いました。「私が天使なら彼女も天使で...
論理パズル「出しっこ問題」傑作選 論理思考のトレーニング (ブルーバックス)
論理パズル「出しっこ問題」傑作選 : 論理思考のトレーニング
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商品説明
考える力を試される傑作中の傑作60題。――エリカの夢には天使(正直)か悪魔(嘘つき)しか登場しません。夢に登場した2人の女性の一方が言いました。「私が天使なら彼女も天使です」2人の正体は? ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。(ブルーバックス・2002年4月刊)
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。【商品解説】
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紙の本
はまってしまいました
2004/02/18 13:20
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アクエリアス - この投稿者のレビュー一覧を見る
中高生の頃、カッパブックスから出ていたパズル本「頭の体操」(多湖輝著)にはまりました。
第1集をやったときは、「何ておもしろいんだ!」と思い、次々に買い求め、多分7〜8冊はやったと思います。
しかしさすがに何冊も続けると飽きてしまい、以来パズルはあまり手を出さずに数十年が経ちました。
しかし先日、何となく手に取ったこの本。いや、ほんとに面白いです。
裏表紙によれば、アメリカの大学院入試では、全問題の40%に論理パズルが出題されているそうですが、アメリカの大学院入試を受ける予定のない私にとっても、有益でした。使わない上に年を取って固まりかけていた脳ですが、この本のおかげでニューロンがにゅにゅっと伸び、新しい回路が作られつつある気がしました。
決して急がず、じっくりと1題1題やってみてください。
紙の本
思考力を鍛える60題を収録し、楽しめる一冊になっています!
2020/02/08 14:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、考える力を鍛えると同時に、その力を試す楽しい問題、計60題を収録した画期的な一冊です。実は、私たちは現代の溢れる情報社会の中にあって、その情報を受け取るだけで精一杯で、どんどんと考える力、すなわち、思考力がなくなっているという指摘がされています。しかし、こういう情報過多の時代だからこそ、真の情報はどれか、情報の裏にある真実は何か、を見い出すために思考力は非常に重要になってきているとも言えます。同書は、この思考力のための面白く、楽しめる「チョコレートの箱」、「3人の女神」、「菜々のカゼ」、「正直者のナナ」、「1つの証言」といった有名な傑作問題を集めたものです。ぜひとも、多くの方々に挑戦して頂きたい一冊です。
電子書籍
シンプルな問題で論理的思考力をトレーニング出来る
2019/09/29 18:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:シュウハオ - この投稿者のレビュー一覧を見る
問題文が短くてシンプルなところが気に入っています。
問題を解く条件などが少ない分、どのように考え始めればよいのかわからないことがあります。なので本書の「問題の解き方」にある通り、いったん紙に書きだして考えるとだんだん分かってきます。
”論理的思考に基づく解答”はクイズの答えの様にすぐ納得できるものばかりではないように思います。解説を読んでもいまいちピンと来ない問題もありました。しかし、問題を考えることで理詰めで考えるトレーニングになっている実感はあるので最後までやりろうと思います。
紙の本
「さて、うそをついているのは誰でしょう」の60連発です。ちょっと食傷気味です。
2002/08/29 00:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:c-1 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「3人の人がいて、ひとりはうそつきで質問をしたところ、……こういう答えが返ってきたとき、どの人がうそつきでしょうか」というパターンの問題が60個です。これが「傑作選」なわけですから、世の中にはこれをひねったり、膨らましたりしたものがさぞやたくさんあるのでしょう。しかしこの60個でもいいかげん食傷気味で、最初のいくつかを解いたら、後の方は読み飛ばしてしまいました。全く同じパターンで、「うそつき」探しや、「誰がどのアイテムを持ってるか」「誰がどの名前か」とかそんなのばかりです。論理パズルに他のパターンはないのでしょうか。著者はこのワンパターンをいろいろ楽しんでおられるようですが、正直あまり付加価値が高いような気がしませんでした。ちょっと残念でした。