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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.5
  • 出版社: 角川書店
  • サイズ:20cm/305p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-04-873382-6

紙の本

水の時計

著者 初野 晴 (著)

【横溝正史ミステリ大賞(第22回)】脳死状態にありながら、月夜の晩に限り意思伝達装置を使って話をすることのできる少女・葉月。彼女は、自分自身の臓器を必要とする人たちに分け...

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水の時計

税込 1,650 15pt

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商品説明

【横溝正史ミステリ大賞(第22回)】脳死状態にありながら、月夜の晩に限り意思伝達装置を使って話をすることのできる少女・葉月。彼女は、自分自身の臓器を必要とする人たちに分け与えたいと願っていた−。第22回横溝正史ミステリ大賞受賞作。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

初野 晴

略歴
〈初野晴〉1973年静岡県生まれ。法政大学工学部卒業。本書がデビュー作。

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みんなのレビュー55件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

これって、もしかしてダーク・ファンタジー?そういう読み方も出来る第22回横溝正史ミステリ大賞受賞作。この不思議な読後感はなんだろう…

2004/12/23 21:34

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投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「暴走族ルート・ゼロの幹部のひとり高村昴が依頼されたのは、一人の少女の臓器を彼の判断で移植を望む人に届けることだった」ミステリー。

犯人が見つかると言うわけでもないし、どちらかと言うとダーク・ファンタジーとでも言いたくなる、不思議な小説である。

少年暴走族のルート・ゼロの特徴は決して警察に捕まらないこと。そして自由な走りをするものの、上下関係があるわけでもなく独立した個人の集合とでも言ったようなものかもしれない。そのグループが分裂し始めた。暴力団の手先となり、金集めに走る連中と、それを歯牙にもかけない高村昴の対立である。いや、昴は組織であることも必要としていないのだから、その超越的な姿勢に対する嫉妬とでも言っておこう。

孤立する昴に、あるとき芥圭一郎という老人が話しかけてきた。執事風の男は、昴を南岡聖隷病院に案内する。そこで少年が見たのは、身体中に至るところがチューブに繋がれた見知らぬ少女だった。脳が死んでいるという彼女は、しかし心臓が動き、体温も正常で、髪も伸び、排泄もするという。

少女の名前は葉月。彼女が望むのは、自分の臓器が有効に利用されるということ。それを蘇生器に取り付けられた意思伝達装置が、伝える。病室で止まっている時間。彼女は、移植によって自分がこうして宙ぶらりんの生を生きている理由を知ることが出来ると信じている。

高村昴を執拗に追いかけ回す生活安全化の堀池巡査部長。ルート・ゼロの支配を企み部下を糾合して昴を亡き者にしようとする高階稔。昴を愛する少女 加奈。弟の昴のために自分を犠牲にした兄。兄を陥れた会社の上司。昴の進学を心から望んでいた中学の教師。様々な人間が、少年を追い、守ろうとする。

果たして、一人の少年に移植相手を選ぶことが出来るのだろうか。バイクに乗った少年は、生きながら自分の臓器を与えると言う少女の身体の一部を、無事に相手に届けることが出来るのか。少女の真意は、そして彼女を支える人々の意思とは。彼女が与えようとする十二の臓器。果たして、それは喜ばれながら人々に受け容れられていくのか。

むー、なんだか内容紹介ばかりになってしまったけれど、これで本を読んだ気になってしまったら大間違い。ここに書いたのは基礎知識に過ぎない。ハラハラドキドキ、というのともちょっと違う。読者はかなり冷めながら小説を読み進めることができるはずだ。それがちょっと勿体無い気がする。

第22回横溝正史ミステリ大賞受賞作。巻末の選評が楽しいが、なかでも坂東眞砂子の、女性を安易に扱った他の候補作の作家達への怒りに満ちた警告が、心地よい。綾辻行人、内田康夫、北村薫そして坂東の4人が揃って推す初野の『水の時計』は不思議な味わいをもった、小説である。

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紙の本

第22回横溝正史ミステリ大賞受賞作。移植問題に深く切り込んだ傑作。

2002/07/07 22:46

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投稿者:加藤 - この投稿者のレビュー一覧を見る

脳死状態にありながら、月夜の晩に限り意思伝達装置を使って話をすることのできる少女・葉月。彼女は、自分自身の臓器を必要とする人たちに分け与えたいと願っていた。
こんな話は聞いたことがない。SFチックだし、ちょっと疑問に思うところもあるが、ぐいぐい読ませる! 会一致でこの作品が大賞当選したのも納得。
設定が魅力的だし、それを生かす文体が用いられている。人によっては句読点が多いこの文章が読みにくいかもしれないが、ここからどう成長してゆくかが(文体がどう変化してゆくかが)楽しみ。今後の活躍に期待したい。

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2006/03/06 06:50

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2006/01/22 17:32

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2006/02/07 20:33

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2006/05/05 19:07

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2006/05/07 00:03

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2006/09/15 20:59

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2007/02/12 21:15

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2007/03/27 16:55

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2007/04/11 01:56

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2007/11/03 00:28

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