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樹上のゆりかご
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 114件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.5
  • 出版社: 理論社
  • サイズ:19cm/373p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-652-07711-4

紙の本

樹上のゆりかご

著者 荻原 規子 (作)

男子校のバンカラの伝統が残る都立辰川高校に入学した上田ヒロミは、女子を疎外する居心地の悪さを学校生活の中で感じるようになっていた。そんな折り、合唱コンクールで指揮をしたカ...

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商品説明

男子校のバンカラの伝統が残る都立辰川高校に入学した上田ヒロミは、女子を疎外する居心地の悪さを学校生活の中で感じるようになっていた。そんな折り、合唱コンクールで指揮をしたカリスマ女生徒が出現し、次々と事件が…。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

荻原 規子

略歴
〈荻原規子〉1959年東京生まれ。早稲田大学教育学部国語国文科卒業。学生時代から児童文学の創作を始める。「薄紅天女」で赤い鳥児童文学賞受賞。

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みんなのレビュー114件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

恩田陸『蛇行する川のほとり』と、荻原のこの本。ともに学園ミステリの最高峰である。しかも2人が同じ早稲田の出というのも面白い。いよいよ荻原が大人の小説世界に足を入れ始めた

2003/12/24 22:12

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミステリタッチの部分もあるけれど、それに捉われるとこの作品の本当の面白さを見失う。最初に書いておく、この小説は傑作である。

東京の外れにある辰川高校は、面白い構成をしている。全校生徒の1/3が女生徒で、男子だけのクラスと、男女混合のクラスがある。男女が触れ合えないという不公平を無くすために毎年クラス替えがある。それでも三年の間一度も、女子とは同じクラスになれない生徒もいる。上田ひろみはそんな高校の二年生。来年は受験一色の生活になるはずである。

辰川高校の三大イヴェントの合唱祭も間近な五月、友達の中村夢乃が男子クラスに行こうと誘いかける。C組で彼女を待っていた加藤健一は彼女に、合唱祭の実行委員を手伝って欲しいと言う。昼食のパンの販売に、夢乃と2人の女生徒の手が借りたいと言う。パンの販売も終わり、盛り上がっていく合唱祭では、ひろみのクラスは三位に食い込む。

そして、本来であれば三年が順当勝ちとなるはずの二位を勝ち取ったのが、ひろみと同じ二年のH組。指揮者が病気になり、急遽代役が立てられての栄誉だ。ピンチヒッターの名は近衛有理。パンを売っている時、ひろみの目を引いた美女である。どこか超然とした彼女は一年ダブっている、一歳年上の二年生。上位を二年生が占めると言う空前の出来事で合唱祭は幕を閉じたかに見えた。

しかし、事件は起きていた。ひろみたちが販売したパンの中にカッターナイフの刃が仕込まれていたという。何のために、誰が。事を荒立てたくないのは学校も、実行委員も同じ。そこで事件は曖昧なままに終わり、生徒たちは勉強の季節に突入していく。ペーパーテストとレポートに明け暮れる日々。

そして今度は夢乃の恋人 鳴海知章が生徒会長に立候補する。女生徒たちの憧れの的、鳴海。その鳴海が、ひろみを執行部に欲しいと指名してきた。勿論、夢乃は新執行部のメンバー。彼らが次に迎えるのは、秋の文化祭。演劇コンクールと体育祭である。彼らの元に届く脅迫状。文化祭の飾り付けに加えられる悪戯。

こう書くと、典型的な青春ミステリーだが、最初の合唱祭で声を出していくことの面白さ、心地よさに目覚め、乗っていく生徒たちの様子が、なんとも言えず楽しい。ひろみのクラスの指揮者、音楽家の友成君が荒馬のようなクラスの声を統御しながら、最後にすべてを投げ捨てて自由に歌わせていく様は、まさに戦闘の指揮官を彷彿とさせる。

ひろみを好きだという加藤との仲を取り持とうとする夢乃、途中から登場し、ひろみを「おひいさま」といって挑発する小柄の剣道少年 江藤夏郎、或いはひろみを虜にしていく近衛有里、ひろみに古文を教わる一年生、彼女のレポートを評価する国語の教師など面白いキャラがたくさん出てくる。

やがて、ひろみは自分の心のなかにあるものに気付き、逃げずに真実に向かい合う、それがたとえ一般の人からは理解してもらえないもの、人を傷つけてしまうものであろうとそれを選ぶ。それは予定調和的な結末ではない、ドキッとするような、それでいて勇気が湧いて来る、私のようなへそ曲がりが思わず手を叩きたくなるようなラストである。

荻原規子は1958年生まれ。勾玉三部作『空色勾玉』『白鳥異伝』『薄紅天女』、そして『西の善き魔女』シリーズ、『これは王国の鍵』を書いている。勾玉三部作は、前から目をつけていて、魔女シリーズは外伝を娘に与えた。王国の鍵も、昔読ませた。少し毒の有る健全さとでも言ったらいいのだろうか。

久しぶりに全作を読んでみたい児童文学作家に出会った気がする。いや、そういった小さな世界にいつまでも住む作家ではない。カバーと挿絵の八木美穂子、最近ではあまり画廊で作品を発表しなくなったが、挿絵では堅実な仕事振りを見せている。繰り返すが、傑作である。私は娘に「お前たちは夢中になる」と宣言して渡した。十二国記以来の自信である。

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紙の本

ハールーンは出てこないけど

2016/02/16 01:11

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:師走 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「これは王国のかぎ」の次作。
こちらも一人称で、軽快な語りで読みやすい。
主人公は同じだけれど、今度はファンタジーではなくミステリー。

ハールーンは出てくるのか?と思ってたらやっぱり出てこなかったので残念・・・
まあでも、予感があるから。


これにもマザーグースが出てくる。
こういうのいいなあ。

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紙の本

厚いけど関係ありません

2002/07/04 22:42

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:悠弥 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「これは王国のかぎ」の主人公上田ひろみが高二になった話です。
男子と女子の比率が3対2の進学校辰川高校に入ったひろみ。友達に頼まれて合唱祭の手伝いをしたが、そこで事件が起きてしまう。犯人が見つからないまま、生徒会長選挙になり友達が会長になったため、執行部メンバーになるひろみ。一大イベントである辰高祭が始まるころ、脅迫状が執行部にとどいて…。
王国のかぎを読んでいなくても、話は解ります。ひろみの一人称で書かれているので、すぐ読めます。

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紙の本

読んでいるうちに、高校生へと戻っていった…

2002/10/26 20:29

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こんぺいとう - この投稿者のレビュー一覧を見る

高校生活のある行事から起こる不可解な事件。主人公が通うのは、かなり特殊な高校に思われたが、くわしく書き込まれているので、のめりこむことができた。高校時代を思い出したい人に、おすすめ。結末で、犯人の二面性を、主人公は舞台を見て納得するが、私には、本人からの告白がほしかった。

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紙の本

浮世離れしたミステリー

2002/10/21 03:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:黒い山羊 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 高校生活はある意味、非常識で当たり前だったりする。同じような年齢の子供が、一律に詰め込まれているのだから、極端にはしることもままある。だからこそ、小説の題材としても魅力的で、高校を舞台とするものは多い。その中でも、この辰川高校は実際にありそうで、ありえない、境界線上の浮世離れした空間だろう。
 男子は大時代的な風習を守り、代々引き継ぐ。少数派の女子は、矛盾に気づけば、それぞれに適応しようと足掻く。その方向性がそれぞれの個性をそのまま反映している。その個性が強烈であれば、事件の一つや二つ起こらない方が、おかしい。というわけで、起こるべくして起きた事件を糸として話は展開する。
 全体的に浮世離れしているが、72群だの携帯電話だの試験だの、そういった学生をやった人間には馴染みのあるものが配置してあるので、わりあいすんなりと読んでしまう。けれども、登場人物の個性はかなり濃い。お陰で、事件はそれなりに解決するが、人物を巡る謎は残ったままだ。まして、前作はファンタジーで活躍してしまったヒロインだ。次の作品が予測不可能というのが、一番のミステリーかもしれない。

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2011/04/03 16:58

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2004/11/27 18:46

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2005/08/24 15:43

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2005/02/08 14:33

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2005/05/28 16:55

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2005/04/24 12:34

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2006/06/15 20:20

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2017/08/18 16:15

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2005/06/11 20:29

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2005/06/18 12:37

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