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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 5件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2002/06/10
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社学術文庫
  • サイズ:15cm/329p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-159549-0
文庫

紙の本

境界の発生 (講談社学術文庫)

著者 赤坂 憲雄 (著)

あの世とこの世、生と死、村の内外などを分かつ境界は、今や曖昧となり、かつて自明であった死後の世界も消え、魔性のモノが跳梁跋扈する空間も喪失してしまった。葬送儀礼の場で鎮魂...

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境界の発生 (講談社学術文庫)

税込 1,353 12pt

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商品説明

あの世とこの世、生と死、村の内外などを分かつ境界は、今や曖昧となり、かつて自明であった死後の世界も消え、魔性のモノが跳梁跋扈する空間も喪失してしまった。葬送儀礼の場で鎮魂の挽歌を吟じた柿本氏、平家の怨霊を慰藉鎮撫(いしゃちんぶ)する役を担った琵琶法師……。
本書は、私たちの文化や歴史の昏がりに埋もれた境界の風景や人々を発生的に掘り起こした意欲的論考である。【商品解説】

目次

  • 境界/生と死の風景をあるく
  • 境界観念の古層とその他
  • 交通の古代――チマタをめぐる幾つかの考察
  • 琵琶法師または境の神の司祭者
  • 杖と境界をめぐる風景/序章
  • 杖と境界をめぐる風景/標(しるし)のつえ
  • 杖と境界をめぐる風景/杖立伝説
  • 人身御供譚の構造
  • 起源としての異人論
  • 穢れの精神史

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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.2

評価内訳

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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

境界認識に意義を与えてしまった仏教の痕跡がよく見える

2022/05/12 21:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まいみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

古代日本の善も悪もなくただ共同体と共同体の境、その多くは河原であり死の国もしくは神々の住む天界、すなわち他界と繋がると思われた交通の場であったチマタついて解説した後、身体的不具者、僧侶、杖、生贄等の境界的存在についても詳しく触れ、古代から中世への人々の境界的なものへの認識の変化、仏教の功罪について述べています。
単純な汚れや外部からもたらされる災害や死というあくまで外的かつ身体の表層上のものであり、身を清めたり祓うことで除去することが可能であった穢れが、仏教の宿業的観念を取り入れ身体的不具者への業罰感情につながり、古代からぼんやりとあった忌避感情を共同体から永劫に排斥しなければならない強固な差別へと変化させ、中世の賎民へとつながったのだという理論は考え深いです。
中世において卑賤視される人々の中にあっても聖なる使者としての属性を持ち、山伏等の猛烈な修行の果てに聖性を取得するものと違い、ただ盲目、身体的不具者であるというだけでそれを得ている盲僧の、古来よりの体に欠けた所があるゆえに他界に近い境界的属性と、盲僧の多くが手に携えている杖の、天と地を繋ぐ境界的呪具であり時に所持者の聖性示現の証であることについても述べていますが、同じ境界的存在ながらも僧ばかりが他界よりの聖の使者となっている構図にはやはり根強い仏教思想の広がりを感じざるを得ません。
良くも悪くも古来よりの漠然とあった境界への認識に意義を与えてしまった仏教の痕跡が色濃い1冊ですが、かの柳田国男や折口信夫、その他多くの学者の見解を多く交えながら境界的なものについて真摯に迫った、多くを考えさせてくれる良書です。

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紙の本

歴史や文化の昏がりに埋もれた境界の風景や人々を描いた意欲的な一冊です!

2019/01/28 18:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、生と死やあの世とこの世といったように、以前ははっきりしていた境界が今やあやふやとなり、その境が分からなくなってきているという状況において、歴史や文化の中で、こうしたあやふやとなってきている境界に埋もれてしまった風景や人々を描き出した画期的な一冊です。すこし難しいのですが、なかなか興味深い内容であることは間違いありません。

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2012/03/08 05:54

投稿元:ブクログ

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2012/04/29 10:17

投稿元:ブクログ

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2023/11/11 17:35

投稿元:ブクログ

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