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紙の本

虫眼とアニ眼 養老孟司対談宮崎駿

著者 養老 孟司 (著),宮崎 駿 (著)

虫好きの解剖学者とアニメーション映画監督がざっくばらんに語り合う「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」のこと、自然と人間のこと、そして子供たちのこと。書き下ろし原稿、描き下ろ...

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虫眼とアニ眼 養老孟司対談宮崎駿

税込 1,540 14pt

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商品説明

虫好きの解剖学者とアニメーション映画監督がざっくばらんに語り合う「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」のこと、自然と人間のこと、そして子供たちのこと。書き下ろし原稿、描き下ろしカラー読み物も収録!【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

養老 孟司

略歴
〈養老〉1937年鎌倉市生まれ。解剖学者。著書に「ヒトの見方」「唯脳論」ほか。
〈宮崎〉1941年東京都生まれ。アニメーター・演出家。作品に「風の谷のナウシカ」「紅の豚」など。

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評価内訳

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紙の本

『ポニョ』の原点を見つけた

2010/02/21 19:14

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

1997年から98年にかけての宮崎アニメでいうと『もののけ姫』の頃と、2001年の『千と千尋の神隠し』の頃の、養老孟司と宮崎駿の対談を収めたものです。初出は『広告批評』『キネ旬ムック』『致知』です。前2者は比較的知られている雑誌やムックだと思いますが、『致知』はあまり知りませんでした。調べてみると創刊30年になる人間学の雑誌のようです。たいした脈絡はなく、ただ単に2人の対談を集めて、ジブリアニメ『猫の恩返し』公開に合わせて出版したというもののようです。
なので、基本的には養老孟司と宮崎駿が、2人の興味関心の赴くままに話をしている印象があります。対談以前から知り合いであり、ほぼ同世代とも言える2人なので、話は縦横無尽に展開していきます。まあそれについていって、こちらがいろいろと刺激されることがあればいいのかとも思います。
対談はもちろん面白いのですが、それよりもこの3つの対談の前後に宮崎駿の描き下ろしカラー読物と養老孟司の書き下ろし原稿が収められていて、こちらの方がより面白かったりします。
特に宮崎駿の読物には、のちに『崖の上のポニョ』の構想にもつながるような「保育園と地続きでホスピスを」という絵と話が出てきます。読物全体はこの本に収められている対談から考えたこととなっていますので、実は『ポニョ』の一部は養老孟司との話の中から出てきたものかもしれません。この部分だけでも必読の価値があるように思います。

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紙の本

同じものを見ていても見ているものが違う

2005/09/09 21:39

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読み人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、「バカの壁」で有名な養老さんと、宮崎駿
との対談を、文章に起こしたものです。
(その他もあります)
その内容は、文化人類学的なものから、地学、経済学、文化論
まで、幅広いのですが
お互いの専門分野は、お互い深く立ち入らず、
褒めあって、大人の会話になっています。
虫眼と、いうのは、養老さんが、趣味が昆虫観察なのは、
もとよりなのですが、、
大多数で同じ風景というか、場面を見ても
「あっ、ここに、なんとかという虫がいる!」と、叫ぶ子供が、
いるそうです。
大人は、同じところを見ているのに、えーどこどこと、なるのですが、
そういう、子供の眼のことを、いうそうです。
同じものを見ながら、見ているものが、まったく違うのですね、
アニ眼は、いうことなき、宮崎さんetcのアニメーターの、
普段、我々一般peopleが、一秒間で、ぱーっと
見ているものを、24コマ
(ジャパニメーションは、3コマ同じ絵なので、8コマですが、)
に分割して、絵に細分化することのできる眼です。
そういう風に、動きを細分化すると、
(実際は、動きを単純に細分化するだけでなく、多少のデフォルメや、
眼の錯覚を利用して、描写する為アニメーターの個性が加味されています)
鳥や、虫の羽ばたきが、大変変わって、印象深く見えてくるそうです。
知的なお二人の趣味や仕事の話しです。

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何もかも手遅れの気が

2018/09/07 02:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しゅんじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

こんな対話を20年近く前にやってたんだなあ。「すべての関心が人間関係のみに向かっている」いるというパヤオさんの指摘は、ますます酷くなっているように思う。この対談時代に若者だった人が中年になったせいか、社会全体がその傾向。事態は何もよくなっていない。「映画が流行ったからといって社会には何の関係もない」というパヤオさんの冷静な分析は正しかったと言うことか。コナンの世界が現実になる日も近いのだろうか。

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2009/11/06 00:06

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2009/11/14 22:13

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