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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 14件
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  • カテゴリ:大学生・院生
  • 発行年月:2002.6
  • 出版社: 産業図書
  • サイズ:21cm/272p
  • 利用対象:大学生・院生
  • ISBN:4-7828-0208-0
専門書

紙の本

知識の哲学 (哲学教科書シリーズ)

著者 戸田山 和久 (著)

これまでの「知識の哲学」を解体し、自然現象としての知識を捉える新たな認識論のパラダイムを構築する、ユニークな教科書。【「TRC MARC」の商品解説】

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知識の哲学 (哲学教科書シリーズ)

税込 2,860 26pt

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みんなのレビュー14件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (3件)
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  • 星 3 (4件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

とても感心しました。

2003/12/21 16:57

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キューティス - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本は、(1)これまでの認識論はどういう問題意識と方法論で行われて
きたか(2)それを踏まえて、これからの認識論はどう作るか、という2つの
パートから構成されています。要約すると、

(1)過去の認識論では、懐疑論への対抗が大きな動機となって、知識の
確実な根拠を心の中や意識の事実に求めようとする「内在的基礎付け
主義」が主流だった。しかしそれは成功していない。
(2)近代個人主義を立ち上げようとしたデカルトの時代と違って、今は
知的分業の時代なのだから、求められる認識論が変るのも当然である。
人間が現にどう知識を獲得しているか、そしてどのように獲得すべきか、
科学その他諸学問の協力による総合的研究がこれからの認識論である。

以上のようなこの本の主張には私は同感ですが、とにかくこの本では
(私の下手な要約と違って)説明は親切で整理も行き届いていて、
内容に賛成できない人にも勉強になるいい本だと思います。

ただ、個人的に気になった点を言うと、懐疑論批判は中途半端に思えます。
懐疑論がさまざまな知識の成立を否定するのに対抗して、著者は
ノージックを参考にしつつ、「知識」のより適切な定義を求めることで
対抗しようとします。
しかし新しい認識論にとって興味深い知識概念は、「生物が世界に適応する
ことを支えるもの」とか、「知的分業の結果蓄積されたもの」とか、
「情報」概念で分析できるような知識概念にシフトしているのです。
従って、懐疑論なんかとりあえずどうでもいいような感じです。
例えば「私は培養槽の中の脳ではない」ということを疑う懐疑論について
「そんなぶっとんだ設定で知ってないことが1つぐらいあっても、それが
何だ。」と言い、この懐疑が他のほとんどの知識に波及しないことの方を
重点的に論じています。確かに著者は一方では、「私には手足が二本ずつ
ある」というような命題について、「知っている」と言えなければならない
はずだ、と言い、懐疑論に負けない知識概念を求めてはいます。
しかし懐疑論が対象にするような命題というのは、知っているかいないか
白黒つけるべき代物なのか。
現代的関心に基づく知識概念と新しい認識論は、それはそれで有意義ですが
懐疑論にひっかかるような人の関心に応える「知識」分析はそれとは
別筋のように思えます。ここはやはり、人間が生活の中で使いこなしている
「知っている」という言葉の働きを明らかにし、懐疑論がそのような言葉の
機能する場を踏み外していることを示すことが必要です。
「知っている」という言葉の使用は、間違いが後で判明した後の処理
(脈絡に応じた訂正・帰責・免責)を含めて機能しているからこそ、
懐疑論の主張は(屁理屈というより)見当外れなのです。

以上のような観点は、本書の関心の範囲から外れているようです。
まあ、著者や大半の読者にとって、知ったことじゃないかもしれませんが。

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紙の本

知識論の内在主義的考察の結晶

2018/05/15 22:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:病身の孤独な読者 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「知識の哲学」という名で教科書の位置を占めているが、本書は決して教科書と言うレベルの書籍とは言えない。知識もそうだが、認識論の話やその他の哲学的探究の史実を「知識の哲学」と一括している。「絶対確実な知識とはなんであろうか?」という問いを抱いたことがある方には、どのように知識を基礎づけるのかという重要な問いの歴史が描かれているため、非常に参考になる。そして、この知識論は哲学のいたる所でも暗示されている理論的根底である。個人的に哲学に興味を持つ人は、この書籍を読んでから「自分の考え・思想・哲学は新しいモノなのか」と批判的に自問自答することをお勧めする。たいていは、本書の紙面の上で踊らされていることに気づくだろう。

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紙の本

それはビューティフル・ドリーマー

2008/06/24 19:52

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ノス - この投稿者のレビュー一覧を見る

「世界はどのようにできているのか?」という問いへの努力を、哲学ではどうやら、「形而上学」と呼ぶらしい。ただ、哲学が扱うのは、こうした「形而上学」的な問いに収まらない。哲学が取り組むもう一つの重要な問いとして、「『世界がどのようにできているのか』、といった事柄を、私たちはどうして、そして、どのように知ることができるのか」というものがあり、これこそが、本書が取り扱う「認識論」と呼ばれる分野なのである。

ところで、私たちが何らかの事柄を「知っている」とはいったいどのような状態を指していることなのだろうか。こうした「知識」の定義に対する古典的な回答の一つが、知っている理由が説明されうる(「知識とは正当化された信念である」)ということにある…らしい。ところがこの「知識」の定義が実は、さまざまな困難をはらんだものであり、本書は、この古典的な知識の定義が持つ困難への解決を出発点に、懐疑主義をぶった切り、返す刀で、個人が真理に到達することに内在的な価値があることを前提とした古典的認識論の道徳主義的な側面をあぶり出す。最終的には、知識は個人の内面にあるものというよりは、社会の中で共有された存在という理解の「認識論の社会化」を目指すべきという主張に至る、著者の構成力、そして文章力は鮮やか!

なんだけど、この本マジ難しい…。
たとえば、知識の古典的な定義に対して、反例を提示することで異議を唱える「ゲティア問題」に対して、外在的な情報知識理論によるドレツキの解決の方法。うーん具体的に分かりやすく書いてあるのだけれど…。でもその事例が、うる星やつらの映画『ビューティフル・ドリーマー』にインスパイアされているのは分かったよ!!

各章の最後に、それぞれの章を復習問題が置かれているのだが、これもクソ難しい。たとえば「1+1=2といった数学的信念が不可謬(間違いない、ということ)であると言われるのはどうしてだろうか。考えてみよう」(p.43)、と言われても…。おそらくさっきまで読んでいたところで説明してくれているはずなのに、考えてみる気力が全く起きない私には、哲学的な才能がないんだろうなぁ。問いに取り組む喜びではなく、答えを知れた喜びに快を感じるんだよ、私は。

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紙の本

サイエンス・ウォーズの意外な帰結!?

2006/02/01 20:42

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タノムサク - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ポスモの波もとっくに引いた今日、分析哲学の研究者が、「知識の哲学」を解説してくれると言うのだから、さぞやハードな哲学論議を展開した本だと構える人も多いだろう。確かに、基本事項の説明や読書案内も押さえてあるので、良質の教科書の体裁を欠いてはいない。
 しかし本書は、小難しい概念分析をえんえんと並べる本でもなければ、“自然化された認識論”に徹して最新の認知科学の成果を紹介しているわけでもない。もっとずっと先まで突き進んだ、とてもラディカルな本だ。
 認識論をぶっ壊すと宣言したとおり、著者は、精緻な哲学体系の数々から、自然科学も含めたあらゆる知や真理そのもののステータスにまで揺さぶりをかけてゆく。人間の生体構造は真理さえ必要としないかもしれないし、哲学者たちのもっとも真摯な試みが、実は西欧近代特有の地域性と歴史性の産物であったかもしれない、とまで著者は言う。
 「どこかで聞いたような話だぞ?」と気づいた人は勘がいいと思う。かつてポストモダンとされたフランスの批評家たちのテーゼが、分析哲学と認知科学で武装して捲土重来したのだ。
 “自然化された認識論”の先で本書が切り開いたヴィジョンは、“自然化されたポストモダン”だと言ってよいだろう(これが邪推でない証拠に、スティッチの読書案内で、著者自身が「そんじょそこらのポストモダンものよりもよっぽどスリリング」と張り合ってみせている)。
 本書に不満もあるにはある。著者は、懐疑論が近代科学の内部で生まれたものであるかのように言うが、懐疑論は古代ギリシャにまで遡る長い歴史を持つ(であればなおさら、懐疑論に対する著者の開き直りも問題であろう)。また、従来の哲学者が他の学問を顧慮しない怠け者だったかのように書いてあるが、最新の科学的成果と格闘しなかった大哲学者などかつていただろうか。さらに、著者の描く「新しい認識論」の学際化は、従来の哲学というディシプリンがお払い箱になりつつある現状の追認を裏返しただけではないだろうか。などなど。
 とは言え、本書は教科書という枠をはるかに超えた有意義な論考だ。認識論の最先端を解説するだけではなく、認知科学と社会学が盛んな現状の背景を、哲学内部の動向から浮き彫りにしてくれている。そこからまた、かつてのポストモダンなる運動が何だったのかを今一度考えさせる側面もある。そして最後に、これだけあからさまに哲学の終焉を謳った本書は、哲学者に対するもっとも手ごわいチャレンジであるとも言えよう。
 それにしても、かつてサイエンス・ウォーズが賑わった頃、ソーカル陣営に喝采を送った哲学者もいたものだが、当時、誰が本書が描くような未来を予想できただろうか。よもや、かつてのポストモダニストたちの着想を、科学者たちが裏付け、哲学者たちはせいぜいプログラムを書くお手伝いをするしかなくなっていようとは…。

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2009/02/23 00:25

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2008/03/13 17:42

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2010/06/02 20:53

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2011/09/19 21:02

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