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江戸の春画 それはポルノだったのか
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 4件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.8
  • 出版社: 洋泉社
  • サイズ:18cm/282p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-89691-654-9
  • 国内送料無料
新書

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江戸の春画 それはポルノだったのか (新書y)

著者 白倉 敬彦 (著)

江戸の春画 それはポルノだったのか (新書y)

842(税込)

ポイント :7pt

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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.7

評価内訳

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蘊蓄はどうでもいい浮世絵春画の入門書

2003/10/12 15:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:萬寿生 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 浮世絵春画の木版画の技術は、現在では復元できない、高度な技術である。髪や陰毛の毛筋や蚊帳の編目の表現、キララ刷り、感心するばかりだ。もっとも、そのような美術的な点から、関心を持った訳ではない。たんなる助平心からである。しかし、この頃復刻される極彩色の枕絵をいろいろ見てくると、助平心を離れた興味もでてくる。
 この本では、独自の分類とキーワードによる解釈が、ほどこされているようだ。しかし、それだからどうだというのか、という感じもする。春画はポルノではないとか、ポルノでなにが悪いとか、ともいっている。なぜ性器を大きく描くのか、なぜエクスタシーの瞬間へこだわるのか、なぜ乳房に無関心なのか、なぜ全裸が少ないのか、という問いに答えている。そういったことを追求することによって、江戸時代の庶民の民俗というのか、生活感覚というのか、そういったものも分ってくるのであろうか。食は個体維持の、生は種族維持の、基本的欲望である。生あるものにとって、どちらもよく理解しておくべきものであろう。私自身もだんだんと、痴的な興味から、知的な興味へと、関心が移ってきたようだ。

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春画を知りたい読者が最初に手に取るべき好著

2003/03/31 17:22

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:森岡正博 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 江戸時代の春画を、そのままのかたちで鑑賞することができるようになった。それは、われわれがよく知っているポルノやビデオなどとは、ずいぶん違った世界である。本書で、白倉さんは、春画のおもしろさと不思議さを、コンパクトにまとめて見せてくれた。春画を知りたい読者が、最初に手に取るべき好著だ。
 白倉さんは、江戸の春画と、現代のポルノは、まったく別物であると考える。たとえば、春画には「レイプ」というものがほとんど描かれていない。そこにあるのは、男と交わって恍惚にひたる女の姿であり、男女の関係はきわめて対等に描かれているように見える。
 描かれる男たちの姿も、華奢で美形が多く、絵柄だけを見たのでは、どちらが男でどちらが女なのか分からないものも多い。それは、美しい女同士の性愛のようにも見える。初期には裸の男女が描かれていたが、しだいに着物を着たままの姿が好まれるようになり、春画はファッション雑誌の機能を果たすようになる。また、男女の交わりの近くで子どもや赤ちゃんが遊んでいる図柄も描かれる。ここでは、子どもと大人の分離線もまた、あいまいである。
 春画のモチーフとしては、大人の女が、美形の若い男を誘惑して交わるというものも多い。それが極端になると、女装した若い役者と交わる姿となる。女が、振り袖姿の若い男との性愛を願望するのは、なぜなのか。
 白倉さんも指摘しているが、江戸の春画に描かれる性愛の姿は、現代の爛熟した性愛によく似ている。ビジュアル系バンドの男たちに熱いまなざしを送る女性ファンの姿を、ここに重ね合わせてみることも可能だ。
 だが、同時に、性愛の負の側面もまた、現代と類似している。春画では、男の性器は極端に大きく描かれ、男の視線は挿入にのみ向かう傾向がある。回数もまた重視される。白倉さんは、これを「春画に見られる男根主義」と呼ぶ。そして、春画には男の幼児性があらわれているかもしれないと言う。
 いずれにせよ、現代の風俗と比較して読むとき、いろんなヒントを得ることができる貴重な資料が、本書にはあふれている。

初出:信濃毎日新聞

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2007/11/08 10:14

投稿元:ブクログ

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2011/03/28 19:18

投稿元:ブクログ

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