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真理とディスクール パレーシア講義
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.7 3件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.9
  • 出版社: 筑摩書房
  • サイズ:20cm/274p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-480-84712-X
  • 国内送料無料

紙の本

真理とディスクール パレーシア講義

著者 ミシェル・フーコー (著),中山 元 (訳)

最晩年のフーコーの心を捉えていたのは、「真理を語る」「自由を語る」という意味をもつ〈パレーシア〉という概念であった。カリフォルニア大学での連続講義をまとめる。【「TRC ...

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真理とディスクール パレーシア講義

3,024(税込)

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商品説明

最晩年のフーコーの心を捉えていたのは、「真理を語る」「自由を語る」という意味をもつ〈パレーシア〉という概念であった。カリフォルニア大学での連続講義をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ミシェル・フーコー

略歴
〈フーコー〉1926〜84年。フランスの哲学者。著書に「狂気の歴史」「言葉と物」「監獄の誕生」「性の歴史」など。

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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.7

評価内訳

  • 星 5 (2件)
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  • 星 1 (0件)

紙の本

人間の真の自由と自律の原理を探る

2003/03/31 17:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:森岡正博 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ミシェル・フーコーが死んだのは、もう一五年も前のことだ。しかし、彼の影響力はますます大きなものになってきている。
 フーコーによれば、人々を支配する権力というのは、政治的な力をもった独裁者から一方的に降りてくるものではない。権力というのは、われわれ一般人がうごめいている日常生活の隅々で自発的に発生し、われわれの考え方や行動を草の根から縛る「匿名の権力」なのである。このような分析は、この社会に蔓延している何とも言えない「息詰まり感」を見事に説明してくれる。
 しかしながら、このような分析になじんでしまうと、われわれはいったいどうすればいいのかが分からなくなる。この状況を変えたいと思っても、権力はつねに匿名のままわれわれを監視し続けており、社会全体に張りめぐらされた権力のシステムから逃れるすべはどこにもないように思えるからである。フーコー自身も、晩年にはそのことを考えていた。
 本書は、その限界を突破するためにフーコーが行なった講義である。システムによってがんじがらめになった人間たちを解放するかもしれないものは、意外にも、自分で自分のことを配慮しようとする倫理だとフーコーは言う。それは単に言行一致を心がけると言った内面倫理だけを指すのではなく、地位も実権も持たない位置から、危険をかえりみずに自由な発言(パレーシア)を仕掛けていく勇気をも指すのだ。
 この種の倫理については、古代ギリシアからローマにかけての思想家たちが、幾度となく語ってきた。フーコーは、現代社会の根本問題を解くために、古代哲学を読み解き、そこに人間の真の自由と自律の原理を探そうとする。
 彼が紹介する古代の逸話やその分析は、きわめて具体的で、とても面白い。ディオゲネスとアレクサンドロス大王との生命を賭けたやりとり(パレーシア)は、哲学者の本来の姿を彷彿とさせる。私を殺すのか、それとも真理を知るのかと王に向かって迫るディオゲネスの姿に、晩年のフーコーは、みずからを重ね合わせていたのではないか。不思議な迫力を持った本である。

初出:信濃毎日新聞

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2005/12/31 14:09

投稿元:ブクログ

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2017/04/30 16:08

投稿元:ブクログ

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