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- 税込価格:21,560円(196pt)
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収録作品一覧
「グローバル化」による社会変動と変革主体 | 小倉充夫 著 | 1-12 |
---|---|---|
コスモポリタン社会とその敵 | ウルリッヒ・ベック 著 | 13-62 |
情報のグローバル化と国民文化・サブカルチャー | 川崎賢一 著 | 63-86 |
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出版社からのオススメ
2004/03/21 03:16
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投稿者:こや - この投稿者のレビュー一覧を見る
「グローバル化」とは単なる流行語ではなく,イデオロギーでもない.それは経済環境にとどまらず,文化や宗教,社会政策と福祉国家,国民の構成をも激変させている.「グローバル化」が進行する社会とはどんな社会か,階層や社会構造をどう変えつつあるのか,そこでの変革主体は誰で,どのような闘争が行われているのか,といった問題に正面から答える.
〈主要目次〉
序 「グローバル化」による社会変動と変革主体(小倉充夫・梶田孝道)
1 コスモポリタン社会とその敵——世界市民主義宣言(ウルリッヒ・ベック)
2 情報のグローバル化と国民文化・サブカルチャー(川崎賢一)
3 移民の定住化とイスラームの移植(フェリーチェ・ダセット)
4 グローバル化と福祉国家——コスモポリタニズムの社会政策のために(武川正吾)
5 NGOのグローバルな展開と国際社会の変動(遠藤 貢)
6 グローバリゼーションと世界諸地域の原理主義運動——「社会サービスの提供」に注目して(加納弘勝)
7 社会変動と変貌する国際社会——植民地支配・冷戦・グローバル化とザンビアの労働移動(小倉充夫)