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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.10
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/295p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-135914-8
文庫

紙の本

アムリタ 上巻 (新潮文庫)

著者 吉本 ばなな (著)

【紫式部文学賞(第5回)】【「TRC MARC」の商品解説】

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アムリタ 上巻 (新潮文庫)

税込 572 5pt

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みんなのレビュー132件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

ばななの『アムリタ』を読んでみた

2005/01/24 11:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:face - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公の弟が急に力を持つようになった。人の心を読んだり、未来を予言したり。現代人は、さまざまな技術を開発してきたと同時に逆にいろんな能力を失ってきたとも言える。PCを操れるようになったのはいいが、漢字の書き取りや計算能力は退化した。そんな感じで、技術を獲得した代わりに多くの能力を無くしてきた。ばななはこの本で、そのような失われようとしてるコミュニケーションを拡大して見せたのではないかと思った。それを逆に辿ってみれば、人類は言葉を持つ以前はテレパシー的なコミュニケーションをしていたといわれる。そこまで行かなくても、言葉を超えたコミュニケーションやリビドーによって一日一日の生活が積み重なっていく。その積み重ねが緩やかな流れになって、主人公の人生やその周辺を動かしていく。その緩やかな流れが少しづつ合流して大きな大河となるように歴史は作られていく。とばななはそのように世界を見ているのではないか。

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紙の本

鮮やかな奇跡

2004/12/19 01:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:magnoria - この投稿者のレビュー一覧を見る

妹の死・記憶喪失・霊的な出会い、そして弟に芽生えた不思議な力。

ある女性に訪れる様々な出来事を通して、生きること、そして死ぬことについて、考えさせられる。
彼女の目を通して描かれる日常はきらきらして美しい。全てが鮮やかだ。
不思議な気持ちで読んだ。そこに起こる出来事は非日常的なのに、それが一層、「ありふれた日常」を美しく際立たせる。
いとおしくて、胸の中にずっと留めておきたいような、せつない物語。

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2010/11/12 13:18

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2004/12/20 01:11

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2004/12/18 18:21

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2005/09/30 00:49

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2005/05/05 23:22

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2006/05/27 14:35

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2009/01/29 00:37

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2005/11/08 19:56

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2006/01/22 22:19

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2005/10/02 01:30

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2005/10/27 19:58

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2005/10/27 18:42

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