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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 10件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.10
  • 出版社: 徳間書店
  • サイズ:20cm/444p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-19-861585-3

紙の本

竜とわれらの時代

著者 川端 裕人 (著)

日本の片田舎、手取層群で恐竜の骨が発見される。米国留学の気鋭の日本人学者や村の伝説を巻き込み、大陰謀の幕が開く−。科学とフィクションが見事に結合した最高の恐竜小説。【「T...

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竜とわれらの時代

税込 2,200 20pt

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商品説明

日本の片田舎、手取層群で恐竜の骨が発見される。米国留学の気鋭の日本人学者や村の伝説を巻き込み、大陰謀の幕が開く−。科学とフィクションが見事に結合した最高の恐竜小説。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

川端 裕人

略歴
〈川端裕人〉1964年兵庫県生まれ。東京大学教養学部卒業。日本テレビを経て、フリーランスに。「夏のロケット」で第15回サントリーミステリー大賞優秀作品賞受賞。著書に「ニコチアナ」など。

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みんなのレビュー10件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

こんな恐竜小説を待っていた!

2002/10/17 23:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドラゴン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 恐竜小説というと、イコール「ジュラシック・パーク」のように現代に恐竜が蘇ったり、「さよならダイノサウルス」のように中生代へタイムスリップするSF小説が思い浮かびます。
 しかしこの小説はそのようなステレオタイプの恐竜小説とは一線を画しています。著者は恐竜を研究する古生物学という学問を本格的に描き出し、表舞台に登場させることによって、これまでになかった新しいタイプを開拓しました。この小説のなかであちこちにみられる古生物学的な記述は、著者が本当に熱心に取材をして、勉強しているかを物語っています。もちろんジャンルは小説ですが、この1冊を読むだけで現代恐竜学のトレンドをみわたすこともできます。まさに恐竜ファン待望の(本当の意味での)リアルな恐竜小説といえるでしょう。きちんとした正しい古生物学の知識がわかりやすくちりばめられていて、初心者への入門書にもなってしまうんじゃないかと思うぐらいです。
 もちろん小説そのものでも読ませます。日本の発掘現場を中心に次々と展開していく壮大なストーリーが、最後に1点へ収束していくのはとても読み応えがあります。多彩な登場人物。奇抜なアイデア。そして落ち着いた視点。本当に守備範囲の広い小説です。
 私の嗜好にぴったりとはまったので、文句なしの星5つ。
 恐竜が好きな方にも、恐竜のことをまったく知らない人にも、ぜひ読んでもらいたい1冊です。

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紙の本

人は、なぜ恐竜が好きなのだろう。それに答えてくれる作品。

2003/05/30 13:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ソネアキラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

その地、手取りの里は、日本でも有数の恐竜発掘の地で、少年時代、兄弟と女の子は、当然のように恐竜の化石発掘に夢中になっていた。竜神伝説が根強く残る荘山村の集落では、兄弟の祖母の遠縁にあたる宮ばあが阿弥陀堂で竜神様を一心に守っている。彼らは恐竜らしき化石を発見する。やがて兄は、アメリカの大学に進学し、古生物学を専攻し、恐竜学者を志す。

彼は小さい頃の夢を実現するために、再び村へ戻って来る。かつて入り浸っていた場所の手取層群から日本で初めて「哺乳類型爬虫類」トリティロドンの化石−後にテトリティタンと命名される−を発見する。マスコミに取り上げられ大騒動となる。荘山村に対して、その地域のリーダー的存在であった勝峰町も、こちらこそ恐竜の地であるとアピール、巻き返しを図る。

テトリプロジェクトが進行する中、テトリティタンの全身骨格が奪われる。そこには、突然失踪した彼の在籍する古生物学の権威である大学教授が絡んでいるらしい。裏で糸を引くのはキリスト教福音派(エヴァンジェリスト)。彼らの真の狙いとは。

全共闘世代で今は地方紙の新聞記者をしている兄弟の父親に、近隣の高速増殖炉からプルトニウムが行方不明になっている情報を入手する。盗まれた目的を探る反原発派の父親。一方、守り神、竜神様の正体とは。さまざまな伏線がはりめぐらされていて、ちょっと風呂敷きを広げ過ぎたのではと思うが、佳境に入ると、なかなかどうして、鮮やかな帰結となっている。

民俗学、古生物学から「恐竜の里」をめぐる町と村の攻防、地方自治体の内情まで巧みに描かれている。とりわけ恐竜の話。たとえば、セイスモサウルスは長い首を支えるために骨格がつり橋と同じ構造をしている。これは、幕張メッセの「世界最大の恐竜博」を見に行った人なら、周知の事実である。化石の状況を3DCGで描き出し確認できる「秘密兵器の地震波探査器サイモスグラフ」−これは作者のフィクションのようだが、解説によると、ごく近い将来、実現化するとのこと−など盛りだくさん。

良きにつけ、悪しきにつけ、日本人は、ひょっとして全世界の人もかもしれないが、アメリカの強い影響力を受けていることを作者は文中で「ミーム爆弾(ボム)」と表現しているが、言い得て妙である。

情報を盛り込み過ぎて、そのせいか食傷気味になり、途中読んでいてダレるところもなくはないが、力作だ。読了後、良い小説だけが持つ心地良い余韻を反芻している。

河原で拾った花こう岩や雑木林で見つけたセミの抜け殻、崖の工事で拾った土器の破片(かけら)…。子どもの時、こんな体験をしたことがある人は多いはず。そんな宝物のような思い出が、後々、自分の進路までをも決定してしまう。もし、あなたがそんなまっすぐな人生を歩んでいる人だったとしたら、なんかうらやましくてしようがない。

それにしても、人は、なぜ恐竜が好きなのだろう。

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紙の本

徹夜してでも読みたい本

2002/10/20 23:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:パンテオン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 サイエンスに基礎を置きながらストーリーでも定評のある川端裕人氏の最新作。小説的感興と知的興奮を何度も味わえる。日本が手にした最高の恐竜小説。
 主人公は、恐竜をはじめ中生代動植物化石の産出で知られる手取層群のある地域、架空の手取郡で育った古生物研究者。渡米し師事した教授のチームの一員として、手取層群の発掘を行う。
 その白亜紀最前期層から、マメンチサウルスとティタノサウルスの特徴を併せ持つプロブレマティックな竜脚類の全身化石が出て(後にテトリティタンと名付けられる)、あれやこれやの大騒動が始まるというストーリー。
 主要登場人物は、地元出身の古生物研究者の卵、元宇宙飛行士志望の技官、キリスト教福音派の活動家、イスラム過激原理主義者……等々いろいろ。
 なぜ、こんなに多様な登場人物が出てくるのだろう? その訳は、書名に端的に表れている。“竜”と“われらの時代”。恐竜をメインとしながら、“われらの時代”に渦巻く諸問題をサブテーマとして絡ませているからだ。
 主人公が師事した教授は、後に進化論を認めないキリスト教団体が発行する科学誌の編集に携わるようになる。日本では考えられないことだが、アメリカでは、進化論に反対する勢力も強く、カンザス州では進化論を学校で教えないと議決されたほどである。
 一方、恐竜は文化的にきわめてアメリカのものである。世界中で日本人とアメリカ人ほど恐竜好きな国民はいない。中国など、あれほど瞠目させる化石の発表があっても、一般人民レベルでは話にも出ない。アメリカ人にとって恐竜とは何なのか、そのあたりもこの小説に広がりを与えている。
 目を転ずれば、アメリカ文化は今や世界標準として他の文化を蹂躙しているかのようだ。とりわけイスラム世界からの反発が強い。イスラムは古代ギリシャの遺産を西洋に橋渡ししたが、今では文化的にも経済的にもアメリカという恐竜に踏み荒らされている。そこから、ホメイニ、サダム・フセイン、オサマ・ビンラディンなどその反対者が現れ、過激グループがテロに走っていることは承知のとおりである。
 日本はどうなのだろう? 私たちにとって恐竜とは?
 夏休み中のイベントを通して付き合うものなのだろうか。子供時代の一過性の対象なのだろうか。小説中の手取郡の老婆は竜神様として信仰し、頭蓋骨をご神体として守る。日本人にとってはこれが自然なのかもしれない。
 と、ここまで書くと何やら読むのが大変?と思うかもしれない。が、実際は息もつかせず読ませる小説。私など、半日読みっぱなしだった。久々にセンス・オブ・ワンダーを感じさせた。
 恐竜発掘から研究・展示にからみ、上に述べた様々な伏線で、舞台も手取郡からアメリカに広がり、時の広がりも老婆の夢に出る白亜紀、竜神信仰の伝統、手取郡の民俗など深みを与えている。
 古生物学的なレベルを見ても、著者は研究者、論文、現地などしっかり取材した上であることが読み取れる。生半な恐竜本より最新情報も押さえ、信頼できる。
巻末で真鍋真氏が解説しているように、手取での研究は、「ジュラ紀から白亜紀への変化を、生態系を出来る限り復元し、その進化を明らかにしようとする新しい試み」。小説中、主人公たちが行った研究は、すでに実際に実行され、その成果の一端は2002年夏、千葉県立中央博物館でも展示された。
 恐竜ファンはもちろん、SFファン、一般の方にも自信を持ってお薦めできる。
秋の夜長、たとえ徹夜しても読みたい本だ。

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2005/02/03 03:09

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2007/03/22 14:20

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2011/11/19 01:22

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2010/05/20 00:07

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2014/01/29 14:55

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2012/01/25 13:13

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2012/07/01 22:54

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