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やっとか。
2002/06/10 23:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レイ - この投稿者のレビュー一覧を見る
昂の登場で、しかもクローンYUIの登場で事態がややこしくなって来ましたね。しかも“中尉”…生きてたのかこのダイナマイトねえちゃんは!? いや〜死んでしまったと思った時は、素敵なせいかくなだけに寂しかったですけど、これで登場人物がそろったって感じですね。まゆのこれからも気になりますけど、これからが本編って感じで、楽しませてもらいますよと。
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明るいキャラが救い
2002/05/08 17:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:麒麟 - この投稿者のレビュー一覧を見る
清水さんの絵は、いつもながら美しいです。
それは良いのですが、なんだか話の展開が……。
途中までは、
世界中の要人のクローンとして生まれたメンバーが島に集められ、捕まって本体に臓器移植されて。
でも、本体の体内で、移植された臓器が脈打ち、クローンの意思が蘇えり、みな、クローンとしての記憶を取り戻す。
など、そのクローンを中心とした話の展開は実に面白く、迫力もありスピーディーな話の流れでした。
が、最近は、少し話がややこしくなりました。
タイトルが輝夜姫なので、月の話がもともとの主題なのでしょうが、まだ謎が多くて、少し話に入っていきにくく、少しだらだらとしたイメージも……。
最近の巻は、少し恋愛面に話が傾いてきてるからでしょうか。
クローン仲間だったメンバーたちは、みんながみんな主人公のあきらを好きになってるし、まゆのあきらへの思い(同性愛)も、病的に強くなってるし。
それに加えて、「月の石」をめぐり、まゆが敵に襲われ犯されて……。
そんなまゆに、あきらはがんじがらめになりだして……。
とても暗い展開に。
元々清水さんの漫画は明るいわけではないですが、ちょっとじっとりとまとわりつくような暗い空気が、どうも私は苦手です。
ただ、元クローンのメンバーたちの中には明るいキャラがいるので、それは救いです。