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ひらがな日本美術史 4
  • みんなの評価 5つ星のうち 5 1件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.11
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:26cm/205p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-406105-0
  • 国内送料無料

紙の本

ひらがな日本美術史 4

著者 橋本 治 (著)

華のお江戸を彩った「最高の画家」宗達から、「大好きだった」光琳、「嫌いだった」桂離宮の探訪記、浮世絵の勃興まで。異端にしてド真ん中の日本美術批評。『芸術新潮』連載に加筆。...

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商品説明

華のお江戸を彩った「最高の画家」宗達から、「大好きだった」光琳、「嫌いだった」桂離宮の探訪記、浮世絵の勃興まで。異端にしてド真ん中の日本美術批評。『芸術新潮』連載に加筆。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

橋本 治

略歴
〈橋本治〉1948年東京生まれ。東京大学文学部卒業。「桃尻娘」で講談社小説現代新人賞佳作。以降、小説・評論・エッセイ等あらゆるジャンルで執筆活動を行う。著書に「双調平家物語」など。

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みんなのレビュー1件

みんなの評価5.0

評価内訳

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紙の本

あの桂離宮にだって、こんなにも無様な床の御剣棚みたいなものもある。所詮、裏には皇室礼賛の気配プンプン、でも和はいいよなあ、と矛盾の発言

2005/06/20 20:28

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

前半が世にいう琳派、後半は桂離宮を挟んで浮世絵といった構成で、取り上げられる材料は目次を見てもらえばいい。子の中で私が実物に接したことがあるのは宗達筆「風神雷神図屏風」くらいなもので、光琳筆「燕子花図屏風」「紅白梅図屏風」あたりになると、見たような気もするけれNHKあたりの美術番組かもしれない。
浮世絵あたりは国立博物館で結構お目にかかるけれど、この本に載っているもので云えば、師宣筆「見返り美人図」くらいなものだろう。残念なことに皇室嫌いのわたしは桂離宮どころか近場の赤坂離宮も見ていないし、素朴な絵というか言葉がいやなので、円空仏も将来ともに見ることがあるかどうか、疑問である。
でだ、わたし的に最近評価が上がっている橋本治、さて彼の美術観はいかに、ということで偶々手にした本なので、この前に出ている1〜3は読んでいない。古代中世戦国とどちらかと言うと興味のない時代なので、美術ともども詳しく知らなくてもいい、という私のポジションはそう簡単に変わりそうにない。
でだ、橋本美術。真っ先に躓いた。その62の冒頭で、宗達と光琳の「風神雷神図屏風」を並べて、どちらがいいか比較をさせている。わたしは、どっちも好きなので、困った挙句、とりあえず光琳作を選んだけれど、これがケチョンケチョンである。その根拠は、「見れば歴然としている」らしい。ふーむ。
でだ、結局はオリジナルはいい、ということらしい。私は原典主義が大嫌いで、いわゆる頭でっかちな知識に頼った形での原典主義というのは、血統第一、保守、天皇礼賛と結び付いてしまって、結局は現状維持以外の何物でもないと思っているわけで、そういう人間からすれば橋本のいう論拠は、まったく形式主義以外のなにものでもない。
また、この本の中心に位置する桂離宮への手放しの礼賛というものも、結局それが皇室礼賛と表裏の関係にある、と思えばにわかにきな臭くなる。こういうことを言った人がいたかどうか私は寡聞にして知らないけれど、タウトの発見は当時の政治家というか国家主義者たちに態よく利用されたという気がする。
桂離宮=皇室、東照宮=徳川家という所詮は位置家族の問題を美学のありかたにすり替えるからややこしくなる。といって、私は桂の佇まいを拒否するわけではない。むしろ、これまで桂を訪れることもなく、見もしないものを賛美するというよりは否定してきたと言う橋本の見方には諸手を上げて賛同したい。
また、桂に見る美というものが、決して素朴なものではなく過剰なまでに演出されたものである、にも拘らず橋本を、或いは私の感情を揺さぶるという凄さにも、同様に肯定する。ただし、131頁に載っている新御殿御寝の間の床の御剣棚は、美しいどころかおぞましいし、キッチュな意匠と無理矢理評価しようとする新御殿一の間の桂棚などは見苦しいといっていい。
円空への礼賛も、そうかなあ、素朴、力強さ=美という視点が先にあるんじゃあないのかなあ、などと私のように、素朴も洗練も好きだけれど、無粋は大嫌いという人間には橋本の絶賛が、正直、うるさい。しかし、例えば豊信VS春信の描写力、色彩感覚の力量の差などは納得する。
というわけで、いい部分もあれば???という部分もある至極まっとうな結論となった。吉田秀和の芸術観にはタダタダひれ伏すのみだが、橋本の絶対とはいえない見方、これはこれで人間的でいい。そして図版、この本に載っているその多くが実に適切で、印刷の質もだけれど、発見があるのも嬉しい。特に大津絵の楽しさは、この本で初めて知った。

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