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商品説明
これからのモノ・ヒト・社会づくりはITを活用しながら「誰でも」使え、「誰でも」参加できるユニバーサルデザインがキーとなる。その最前線での体験を基に「これからの社会」のもの・ひと・社会づくりを提案する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
関根 千佳
- 略歴
- 〈関根千佳〉長崎県佐世保市生まれ。1993年日本IBMSNSセンターを開設し高齢者・障害者のIT利用を支援。1998年株式会社ユーディット(情報のユニバーサルデザイン研究所)を設立。
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紙の本
未来社会のものづくりについて考えます!
2019/04/14 12:32
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、超高齢化社会を迎えると同時に、誰もが年老いていくという人間の宿命から、年老いて、身体機能が充分に発揮できなくても、使いやすく、便利なものが非常に求められる時代になっています。そこで、そういった高齢の人たちでも、簡単に使えるものづくり、すなわち、ユニバーサルデザインの考え方を取り入れたものづくりについて考えていきます。近い将来の我が国のものづくりがどのように変わっていくべきかがわかる貴重な一冊です。