サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

ポイントUPキャンペーン

会員600万人突破 大感謝祭  ~1/11

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3 5件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.12
  • 出版社: 未知谷
  • サイズ:20cm/187p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-89642-066-7

紙の本

ジャングルの国のアリス

著者 メアリー・H.ブラッドリー (著),宮坂 宏美 (訳)

今から80年前、まだまだ神秘の大陸だったアフリカを行く少女アリス。河のワニ、大草原のライオン、ジャングルのゴリラ、火を噴く山…。6才の少女のアフリカ探険物語。12点の写真...

もっと見る

ジャングルの国のアリス

税込 1,760 16pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

今から80年前、まだまだ神秘の大陸だったアフリカを行く少女アリス。河のワニ、大草原のライオン、ジャングルのゴリラ、火を噴く山…。6才の少女のアフリカ探険物語。12点の写真とアリス手書きの地図、挿絵等を収録。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

メアリー・H.ブラッドリー

略歴
〈ブラッドリー〉アメリカのシカゴ生まれ。作家、探検家。SF作家ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア(本名アリス・シェルドン)の母親でもある。1976年没。

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー5件

みんなの評価3.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (4件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

『CIAのアリス』が読みたい私

2003/03/14 21:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BP - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ティプトリーの幼少時代を母親で作家のメアリ・ブラッドリーが書いた
子供向け本『ジャングルの国のアリス』(未知谷刊)読了。

 80年前、たぶんアメリカ人の子供としてはじめてアフリカ奥地へ入っ
ていったアリス・シェルドンを主人公にした紀行冒険ノンフィクションが
この本なのだけど、ティプトリーという人を知りたいSFファンには、特
別な一冊。


 6才のティプトリーが象にのったり、猿とたわむれている写真が載って
いるのだけど、何か寂しげ。6才の娘って、もっと笑ってるぞ、と思うの
だけど…。後年のティプトリーの像を投射してみちゃうからかもしれない。


 お母さんがライオンに喰われそうになったり、火山の火口を覗いたり、
ポーターの現地人が仲間を喰っちゃったりと、ハードな体験目白押し。

 これをティプトリーの書く異世界描写の原点と見るのは短絡だけど、強
烈な原風景になっているのは間違いないっしょ。

 続編の『象の国のアリス』も翻訳されんかなーー、本当は後年のアリス
の職場での活躍を描いた『CIAのアリス』が読みたい私です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

「暗黒大陸」をゆく金髪碧眼の幼女

2003/02/06 16:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:鬼島 空 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「暗黒大陸」に踏み入る白人の視線を思うとき、私はいつも、その甘美な暴力性に震える思いがする。「未開」が次々に発見され、人類学が生まれ、そこに描かれる人々には絶対に読まれることのない、民族誌が生み出されて行く時代。

 これは、20世紀初頭、両親のアフリカ探検に伴われた5歳の女の子・アリスの視点で、その母親が綴った旅行記である。200人のポーターを連れ、食べるのは全て持ち込みの西洋食。宣教師に対するお礼に、黒人コックに作らせて、「スープ・ローストチキン・ポテト料理・チョコレート」というごちそうをふるまい、サバンナで、ファッジを作る。アフリカ探検の目的は、シカゴの博物館に陳列するための虎やゴリラを狩ること。母親は幼い娘に、あっけらかんと、「黒人奴隷をアメリカに連れてきたのは、アラブ人」と人間の非道を説明する。ポーターの黒人たちは、火山に悪魔がいると怯え、写真というものを理解せず、ゾウの肉に歌って踊って大騒ぎ。父親たちは、ピグミー族が現れると、必死に写真におさめる。その光景の描かれ方は、本当に、痛いほど、ゴリラが現れたときに必死に写真を撮る光景と同じだ。
 筋肉逞しいキユク族の男たちを後ろに、帽子から長いふわふわの髪をのぞかせたワンピースの幼女が立っている写真を見るとき、私は、何かうたれる思いがした。なんという甘美さだろう、その幼女の存在は。大量の「積荷」を抱えてやってくる西欧という存在の暴力。その西欧に「未開」と眼差される筋肉逞しい男たち。彼らを後ろに従える、少しでも力を加えられれば、壊れてしまいそうなショートケーキのような幼女。強い陽射しの下に出れば、西洋食が途絶えれば、実際彼女はアフリカの地で生きてゆけないだろう。彼女は非力なのか、それとも誰よりも、西欧という存在の暴力を可視化してみせる点で、一番暴力的な存在なのか。うまく捉えきれない、倒錯的な痛みと甘さを、この本に載せられた一葉の写真は発していた。

 アフリカというおとぎの国に連れて行かれたアリス、母親の筆によって自らの物語を紡がれたこのアリスは、後年、自らの言葉で物語るアリスになる。
 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア。本名アリス・シェルドン。
 アメリカSF界にフェミニズムの影響が色濃い70年代、覆面SF作家として名を馳せ、「彼が女であるという噂もあるが、そんな訳はない。ティプトリーの描くものには、逃れようもなく男性的なものがある」と言わしめたジェイムズ・ティプトリー・ジュニアの幼年時代こそが、このジャングルの国のアリスなのである。その数奇な経歴が、母親の死亡記事に載ったアリス・シェルドンの経歴と一致してしまったために、ようやく正体がばれることになるまで、ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアは、男性だと信じられつづけていたという。
 「男性/女性」という二項対立を、その存在自体で、混乱させて生きていった「ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア/アリス・シェルドン」。そして、寝たきりの夫を射殺し、自らの頭骸にも引き金を引いて死を遂げたという彼女が、幼少期、こんな完璧なまでにかわいらしい金髪碧眼の、西洋人形のような女の子だったなんて知らなかった。「たったひとつの冴えたやり方」で、異種生命体を寄生させることになった少女が異なる命と交流してゆく物語を描いた彼女の、一番最初の、実際の、異なる生命たちとの遭遇が、アフリカだったのだろうか。決して「みな人類、わかりあえる」というような楽観的な他者との交流を描かない、他者と近づくことは痛みを伴うものであることをきっと厳しく思っていただろう彼女にとって、アフリカの景色と人々と生命は、その人生の中にどのように息づいていたのだろうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2015/07/28 18:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/08/21 20:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/06/05 00:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。