いぬかみっ！ １ （電撃文庫）

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犬神を使役するはずの主人公が、逆に美少女犬神であるようこに振り回されるという物語。シモネタが多いのはちといただけませんが（面白いんだけどね）、一番最後のお話のようなほんわかした雰囲気がなんだかとっても癒されます。これを読んで、「天国に涙はいらない」を連想したんですが、あっちは女性作者でこっちは男性作者ということで、その偏り具合の差も面白かったり。ただ、こっちは読んでて疲れます。振り回される主人公啓太に同情の念を禁じえなくて…。必要以上に感情移入してしまう。だから、面白いんだけど、次を読むかは微妙なところ。

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わんわん（笑
って違う違う。この変態ばっかりの作品がね・・・おもしろいね。
でもようこはあんまり好きじゃない。

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由緒正しき犬神使いの一族・川平家。高校生の川平啓太と大問題児である犬神のようこが繰り広げるスラップスティックヘンタイコメディ。現在、ＴＸ系にてテレビアニメが大人気放送中。

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変態な話です（褒めことば）。
著者の変態度をじっくり味わいつつ荒削りなコメディを楽しんでください。

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ライトノベルに初めて手を出したのが、コレ。後にも先にもこれだけかなぁ。
犬神という妖怪が大好きだったので、自分のポリシーを折り曲げて集めました。
簡単で読みやすく、面白いっ。
ラブコメーって感じがとっても好きです。

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一度アニメ化、メディアミックス化してます。


犬神使いの落ちこぼれ　川平啓太。
落ちこぼれ故に勘当され一人暮らし。
そこに犬神として　主従契約　したのは　問題児のようこ。
ようこは外見がパーフェクトの美少女。

主従関係を結んだはいいが、ようこは非常にヤキモチ焼き。
啓太は勿論普通の男子高校生。
っても、酒もタバコもやるという、今時の設定ではout…。


このコンビがドタバタと繰り広げる物語。
短編的に納まっているので読みやすい。
確か　ようこ＝妖狐　だよな。
伏線があまりないようなので少し物足りなさは感じます。

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おバカ分とシリアス分が適度にまじりあった電撃文庫のヒットナンバー。
「ライトノベルを読んでみたい」といった方に自信を持ってお勧めする読みやすく楽しい作品です。
最終巻まで読んでからもう一度読み直すとまた違った感慨が生まれますよ。

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ことあるごとに主人公が全裸になるアクション作品。
ついに、敵にまで露出狂が出てきたのにはビックリ(笑)

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せっかくなので、持ってたラノベの情報だけ入れてこう。

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口絵が好きだった。漫画が楽しみだったなぁ、若月さんの絵可愛いし。純粋な頃（）は下ネタが分からなかったり下品やな～って思ってみたりしてたけど、今読むと「可愛い下ネタやなぁ」としか思えなくて自分で引いた。おいどうしてこうなった