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ヴァイブレータ(講談社文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 21件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.1
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/184p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-273580-3
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

ヴァイブレータ (講談社文庫)

著者 赤坂 真理 (著)

ヴァイブレータ (講談社文庫)

411(税込)

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みんなのレビュー21件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

「皮膚」の鼓動

2006/10/28 18:46

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nanako17girls - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は間違いなく赤坂真理の傑作である。と、言い切ってしまうと終わってしまうので、まあ、「傑作であるが、しかし・・・・・」と「しかし・・・・・」の部分を書いてみよう。
 あとがきにこれを読んで「この主人公はあたしだ!」という読者の意見に赤坂は素直に喜んでいた。でも、ちょっと一言いわせてもらうと「それはナイーブ過ぎませんか?」だって、この主人公の行動に感情移入するのはぼくにはよくわからない。むしろ、読んでいて違和感を感じることが少なくなかったからだ。「食べ吐き」「飲酒」を繰り返し、不眠症に悩み、男に癒しを求める。そんな主人公に、ただ共感できるというのはおおくの女性がそのような「願望」をもっているというこのなのか?それはただの「願望」に過ぎないのではないのか?だったら世の女性たちよ、仕事をするな、子育てに悩むな、恋愛なんてするな、友人なんて作るな。すいません、過激なことをいってます。「自立した大人の女性」という幻想、理想に縛られている。すくなくとも本書に共感を「素直に」示す、ということはそういうことではないのかな?なんて、ぼくは感じる。「平和ボケ」という感すらある。
 スイマセン、いろいろ悪口をいってしまって・・。批判をしたかったわけではありません。ただ、これを読んだ読者の反応が気になったのです。あまりにも無条件に賛同することはぼくには出来ない。ぼくが「いい」と感じたのとはちょっと違うのだ。受け止め方は自由だ。でも、そこに何らかの「違和感」を感じて欲しいと思う。「この主人公はあたしだ!」なんて思うのは「思い込み」です。

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紙の本

赤坂真理著『ヴァイブレータ』あれこれ

2003/03/14 19:00

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:国見弥一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 小生にとっては赤坂真理女史の小説を読むのは本書で二作目となる。前作は、『ヴァニーユ』だった。
 『ヴァイブレータ』は、「主人公を悩ます、コントロール下にない内なる声からはじまる」それは、主人公の女性のうちにあってヴァイブレータするもの、勝手に振動するものなのだ。
 ヴァイブレーターというのは、性的遊戯の道具だが、止めようと思えば、スイッチをオフにすれば止められる(尤も、それは自分で自慰などのために使っている場合の話で、男性ないし相方が主導権を握っている場合、蜿蜒と使われ続け、しまいにはもっとエスカレートするらしいのだが、どこまで上昇気流に乗るのかは定かではい)。
 が、主人公であるライターの中で振動しつづけるヴァイブレータは、勝手に蠢き回り、彼女を苦しめ続ける…、それは赤坂女史なりの時代を象徴させよう、そして小説を印象付けようとする工夫なのだろう。
 さて、肝心の中身だが、小生は失望した。主人公の女性は、ライターであり、女性として知識人の端くれなのだ。その女性が、コンビニで知り合った男のトラックに乗り込み、長いドライブの道連れとなるのだ。けれど、一種のロードノベル…というものでもない。
 主人公は普段の仕事中心の生活では出会うことのないタイプの人間に出会い、目くるめくセックスを堪能し、ヤクザ崩れでもある男(そのように男は匂わす)を通じて彼女には異質な世界との遭遇に心ときめくのである。
 潤いを忘れ時間に追われる日々の中で、次第に自分を支配するかのように蠢くヴァイブレータに酒と過食と嘔吐とで辛うじて生き凌ぐしかなくなってしまった自分を、その男との出会いを通じて自分を開放していくという話なのである。
 やりたいことをやる、それが世間に犯罪と呼ばれることであっても、暴力や薬物の使用を含めてやるという男に、自然と本能の滾りの匂いを嗅ぐ。
 なんだか、トラックドライバーというのは、みんなそんなヤンキー上がりの人間ばかりだという世間的偏見、知識なり教養とは無縁の人間達に過ぎないという差別感が根底に、それこそ無意識の形で彼女(願わくは、小説の中に描かれる主人公だけであって欲しいのだが)の心を占有しているように思えてならない。
 だからこそ、会ったばかりの見知らぬ男であっても平気で普段は決してしないようなアバンチュールめいた行為を心置きなくやってのけられるのではないか、そんな懸念を抱いてしまう。
 冒頭に示したサイトでも書かれているように、「言葉と身体のズレという、この作家の追う主題は、充分に魅力的だし、それを描く切迫感や皮膚感覚のすばらしさは、なかなか他に見あたらない資質」という点は同感である。
 そして、「優しい男、理解してくれる男、という一見便利そうな項目に逃げない物語作りが出来るようになれば、大きな期待が持てる作家だろう」という指摘にも賛同する。
 設定の特異さを創意する点と、赤坂氏の独特の資質は可能性を感じさせる。が、あくまで可能性である。
 文庫版には作家の高橋源一郎氏の手になる解説がある。彼は明治以降の百年の文学は、「男の言葉」によって表現された時代感覚に満ちていた。樋口一葉を除いては。彼女がもっと長生きすれば、他の可能性が切り拓かれたかもしれない。今こそ、「女の言葉」で文学が書かれるべきある。過去の「百年の孤独」が今こそ、赤坂真理氏によって打破されたと述べている。
 そりゃ、言いすぎだろう。打破されるかもしれないというのなら、小さく手を上げてもいいけれど。
 本書が発表されたのは99年の1月。ということはその前年には書かれたということか。その頃から4年ないし5年を経過している。可能性を現実性に彼女は既に変えているのだろうか。

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2004/09/26 08:17

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2004/10/24 23:31

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