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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.2
  • 出版社: 幻冬舎
  • サイズ:20cm/373p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-344-00289-X

紙の本

邪光

著者 牧村 泉 (著)

【ホラーサスペンス大賞特別賞(第3回)】猟奇的な大量殺人事件で世間を震撼させた赤光宝霊会。教祖の久江は邪光を放つ者は粛正されなければならないという教義に基づき殺人を繰り返...

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邪光

税込 1,760 16pt

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商品説明

【ホラーサスペンス大賞特別賞(第3回)】猟奇的な大量殺人事件で世間を震撼させた赤光宝霊会。教祖の久江は邪光を放つ者は粛正されなければならないという教義に基づき殺人を繰り返し逮捕された。32歳の主婦・真琴の隣室に引っ越してきたのは教祖の一人娘だった…。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

牧村 泉

略歴
〈牧村泉〉1960年滋賀県大津市生まれ。関西大学社会学部卒業。広告制作会社勤務を経て、コピーライターとして活躍する。デビュー作「邪光」で第3回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞。

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評価内訳

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紙の本

正義って何ですか?

2003/06/13 22:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:青月堂 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 善の光・赤光を放つもの、悪の光・邪光を放つもの、何の光も放たない普通の人間。赤光宝霊会の教祖・外乃原久江は人が持つ光を見分けることが出来る。そして、邪光の持ち主を粛正するために、猟奇的な連続殺人を犯し服役している。その教祖の娘「黎子」が、「真琴」の住むマンションに引っ越してきたときから、真琴のまわりでは奇怪な出来事が連続して発生する。
 一見手垢の付いたカルト教団ものと思うかもしれないが、ストーリーは教団から離れて平凡な主婦と一風変わった小学生の日常を追いかける。
 この小説に悪は出てこない。もしあるとすれば、それは独善と言う名の悪かもしれない。正しいことをすれば良いのか? 正しいことって人によって違うの? そんな問い掛けをしながら読み進めた。
 派手さは無いし目新しさも無いが、引き込まれるように最後まで読んでしまったのは、ひとえに作者のストーリー・テーリングの才能によるものだろう。
 美しく、儚く、物悲しく、そして怖い。良いホラー作品だと思う。

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2004/10/24 13:10

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