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紙の本
出版社コメント
2003/02/18 11:43
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投稿者:アスキー - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本XMLユーザーグループ代表の著者が、きちんとXMLを動かし応用力を養えることを目標に、実例コードとブラウザでの表示画面を多用し、XMLの基礎から応用プログラミングまで徹底解説。模擬試験2セットの解答解説も充実。
■目次
XMLとは何をするものか
XMLマスター ベーシック試験概要
第1章 簡単なXML文書
第2章 より高度なXML文書
第3章 DTD(文書型定義)と妥当なXML文書
第4章 名前空間を使う
第5章 XSLT+XPath入門
第6章 XSLTの様々な要素
第7章 XPathの様々な表現
第8章 XML Schema入門
第9章 DOM入門
第10章 XMLを用いた簡単なサンプルシステム
付録A XML用語集
付録B 模擬試験1
付録C 模擬試験2
【編集後記】
XMLマスター試験は、XMLに関する技術の知識レベルを認定するための試験です。XML技術者育成推進委員会によって、標準技術への準拠性、出題範囲や認定基準などの妥当性などが審査されます。現在2つのレベルがあります。
●ベーシック 基礎レベルとしてのXMLを修得している技術者を認定する試験。
●プロフェッショナル ベーシック取得者を対象に、より上位の技術を修得している技術者を認定する試験。
本書はベーシック試験の範囲をカバーしています。企業間電子商取引、電子政府構想において必須の基盤技術としてますます注目されるXML。XMLやXSLTスクリプトを実際に書きながら、学習ポイントを学べるように解説します。模擬試験2セット、「主要な関数/演算子/要素/インターフェイス一覧」綴じ込み付き。