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シェイクスピア全集 11 ペリクリーズ(ちくま文庫)
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.2
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま文庫
  • サイズ:15cm/207p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-480-03311-4
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

シェイクスピア全集 11 ペリクリーズ (ちくま文庫)

著者 シェイクスピア (著),松岡 和子 (訳)

シェイクスピア全集 11 ペリクリーズ (ちくま文庫)

950(税込)

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  • 税込価格:15,854146pt
  • 発送可能日:1~3日

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みんなのレビュー8件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (6件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2005/04/27 23:13

投稿元:ブクログ

●注釈が詳しくて訳が生き生きしてる、ということで借りてみました。
とても面白かったです。
●翻訳の方が、芝居がお好きのようで、台詞のリズムがいいんです。
●それから、「健康な猥褻さ」というのか、そういうのがあります。
シェイクスピアの時代の、野外劇場では、いまほど性に対してネガティブなイメージを持っていなかったらしくて、それに忠実に、面白く訳して有るので、
性の表現が人間らしさに繋がるというか、厭らしさを感じさせないというか・・・。
そういうところがすごく好きでした。
●シェイクスピアの話にはいろいろと下敷きがあって、時代によって何故か色々なバージョンがあるそうです。それも初めて知ったことで、面白かったです。
●『ぺリクリーズ』の語り手は後世(戯曲内の時代設定からしたら)の詩人、ガワーだったのですが、詩人が語り手っていうのは個人的に好きです。

2008/10/20 20:54

投稿元:ブクログ

最後にはすべてきれいにまとまりました(*^m^*)悲劇もいいけど、こういったハッピーエンドもおもしろいものですね〜(*´▽`*)

2016/08/12 16:53

投稿元:ブクログ

上演当時人気だったというシェイクスピアの作品ですが・・波乱万丈の王様の一生なんですが、このころの女性の扱いって軽いなぁ・・ ステレオタイプで面白くないなぁ 仕方ないなぁ と思いつつ読んでいました。
実際に舞台になると違うとは思うのですが・・
蜷川さん演出の舞台 見ておきたかったなぁ。

2010/09/23 00:22

投稿元:ブクログ

 古代ギリシア。タイアの領主ペリクリーズは、求婚しようとした王女と父王の近親相姦を見抜いてしまったことから数奇な放浪の運命に巻き込まれる。船の難波、美しい王女タイーサとの結婚、彼女が命と引換に産んだ娘マリーナとの別れ。長い年月の果て、試練を耐え忍んだペリクリーズを最後の幸福が待ち受けていた……。

 松岡訳シェイクスピア二冊目。シェイクスピア後期の“ロマンス劇”のなかで最初に書かれたものだそう。
 展開が無茶でおもしろいし、ドラマティック。舞台の移り変わりがめまぐるしい。これはぜひとも舞台で観たいです。映画ではなく。詩人ガワーが狂言回しを演じるのと、黙劇が挿入されるのとで、きっとすてきな舞台になる。
 主人公のペリクリーズが男前。ふたりのヒロイン、タイーサとマリーナも主体性があっていい。脇役では、その家来のヘリケイナスが高潔で好きでした。

2017/06/12 13:30

投稿元:ブクログ

読書日:2017年6月10日-6月11日.
Original title:Pericles, Prince of Tyre.
Author:William Shakespeare.

Periclesの波乱万丈な人生を描いています。
Antioch王国の姫を王妃にと彼は試練に挑みます。
その過程で彼女が父王と近親相姦の関係である事に気付き、
Antioch王から命を狙われ、逃亡生活が始まります。

逃亡先のTarsusの太守に匿われている間に、
Antioch王と姫君は天の怒りに触れ落命します。
それにしても一番非があるのは王なのだから、姫にまで累が及んだのは哀れです…。

そしてLibya王女Taisaと巡り合い結婚をするのですが
娘Marinaの出産後に心肺停止状態になります。
これ等の出来事が起きPericlesは何て不幸なんだと思いました。
しかしTaisaは放流先で息を吹き返し、神殿で巫女として生き始めます。
彼女が息を吹き返した事が嬉しく、いつかはPericlesと再会出来る事を願いながら読み進めました。

それからMarinaはTarsus太守に育てられる中で養母から疎まれ一命を取り留め売春宿で命を長らえ、
最後の最後はPericlesもTaisaもMarinaも無事に再会を果たす事が出来、大団円を迎えます。

最後に大団円を迎える様子は、前巻の『The Merchant of Venice』を思い出しました。

2012/12/01 01:10

投稿元:ブクログ

あらすじが重かったので覚悟して読んだんですが、
結構ベタなハッピーエンドでした。笑
良く言えば古典、悪く言えばご都合主義ですが
「戯曲」って感じがして面白い。

売春宿のくだりは、今と昔の「身分」に対する意識の違いが
見えた気がします。

2016/05/15 16:19

投稿元:ブクログ

ガワーの口上のお陰で分かりやすい劇になっている。シェイクスピアのロマンス劇は総じて読みやすく好きだ。wikiには昔は人気がなかったと書いてあるが。

2016/10/16 14:07

投稿元:ブクログ

まあ、シェイクスピアいつものパターンといえばいつものパターン。現在のイスラエル、トルコ、リビアの各地を巡る。エフェソスなど以前訪れたことのある土地が登場するので、その点は面白いが、4大悲劇ほどの深さはない印象。

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