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経済学で読み解く教育問題
  • みんなの評価 5つ星のうち 5 1件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.2
  • 出版社: 東洋経済新報社
  • サイズ:19cm/211p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-492-31320-6

紙の本

経済学で読み解く教育問題

著者 永谷 敬三 (著)

高い学費を払って、学ぶことを拒否する大学生。彼らは不合理なのか? 北米の大学で30年間教鞭をとった経済学者が、日本の教育再建の方策を提言する。【「TRC MARC」の商品...

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経済学で読み解く教育問題

1,944(税込)

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商品説明

高い学費を払って、学ぶことを拒否する大学生。彼らは不合理なのか? 北米の大学で30年間教鞭をとった経済学者が、日本の教育再建の方策を提言する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

永谷 敬三

略歴
〈永谷敬三〉1937年生まれ。ブラウン大学でPh.D.を取得。ブリティッシュ・コロンビア大学で29年間教鞭をとる。現在、同大学名誉教授、流通科学大学情報学部教授。

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みんなのレビュー1件

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評価内訳

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紙の本

意欲に欠ける層に対する叱咤

2010/08/18 01:43

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BCKT - この投稿者のレビュー一覧を見る


第一章 経済学は人生をこうみる
第二章 教育の社会的価値
第三章 教育産業の効率
第四章 子供が求めている教育
第五章 教育とは自己発見の過程である
第六章 教育と経済成長
第七章 教育再建への道

著者は1937年(広島県)生まれ。一橋大学卒業後(59年),大蔵省(現在の財務省)に入省し,税金で賄われてアイヴィー・リーグの一つブラウン大学においてPhD取得。ブリティッシュ・コロンビア大学(カナダ)に勤務(68-97年)。同大の名誉教授。神戸大学経済学部(教授,97年),流通科学大学学長(04年)。この著者で面白いのは,日本生まれのはずなのに,現在はカナダ国籍であること(79年)。就職先を裏切り,公務を知的私益に翻案し,その挙句に国籍まで変更したという経歴である。非難してないよ。Canadian Economic Association(カナダ経済学会)で副会長を歴任(91年)。著書に,『貨幣経済の理論』(78年),_Monetary Theory_(1979), 『入門情報の経済学』(02年)など。

本書は“経済学で読み解く”という題名ではあるけれども,推計式や統計データを縦横無尽に応用して教育産業を経済学的に専門的に分析するというものではなく,むしろ,外国の大学に就職して長らく外国暮らしをした日本人による,経済用語を多少は用いた21世紀日本の教育現状に対する(老人の(失礼))手厳しいお説教であり,優れた知識人による憂国の分析である。

“経済学で読み解く”という題名に惹かれて本書を取り上げた。昨今,学校教育がサービス産業化に堕落したことを中和するような武器的理論が示されているかもという期待があったからだ。私の期待するような理論はなかった。本書は,市井に広く読者を獲得できる,敷居の低い著作であるといえる。学問的異分野にアレルギーの少ない教育関係者に読んで欲しい。



学力低下論争の火蓋を切った,岡部・戸瀬・西村(共編著)『分数ができない大学生』『少数ができない大学生』『算数ができない大学生』と,これに対して反論した小宮隆太郎(青学教授,東大名誉教授)が取り上げられ,永谷は小宮を叩いている(42-50頁)。現在,わが国の700余校の大学に,義務教育学年でほぼ半分が進学する現在,50年前の大学生と大学卒業者の価値はない。いまや大学院生と院卒者でさえ20年前の価値はない(たとえば,『フリーター生産工場としての大学院』)。その数は激増しているからである(インフレによる希少性価値の目減り)。ある特定学年の絶対的学力(知力)が急騰していない限り(そんな証拠はない*),大学生の学力減退は統計的にではなく論理的に導かれる帰結であろう。この点では著者に同意できる。
 *「知能テストのスコアが世代ごとに上昇していくという現象は,
   Flynn Effectと呼ばれ,この事実を否定する専門家はいまやいない
   という。もっとも命名者であるDr.James Flynnは,幸いにも,
   それが人間の知力が向上している証左であるなどと信じてはいない
   由である」(48頁)。

この著者は海外生活が長いせいか,露骨なまでにストレートである。勉強に適性のない生徒は大学進学をすべきでないとか,肉体労働を軽視する風潮は間違っているとか,至極もっともだ。教育に最も大事なのは「愛国心」だという。確かに,日本ほど「愛国心」という言葉にマイナスの価値しかない国は寡聞にして知らない。世界を意識すれば,自分が日本人であることは,否応もなく突きつけられる事実だ。

荒井『学歴社会の法則』が,年収が100万円単位で格差が出ることを公式統計に基づいて実証した。苅谷『階層化日本と教育危機』は,学齢層の意欲格差を統計的に裏付けた。そういう意味では,本書は意欲に欠ける層に対する叱咤になっている。中学校卒業段階で学業不振者に職業校進学を強制するシンガポールや,大卒と高卒の年収格差が三倍になっている韓国や,小学校で留年制度がある中国を,我々日本人は見習わなければならないことは,もはや歴然としている。

(1565字)

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