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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.2
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公文庫
  • サイズ:16cm/185p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-12-204165-1
文庫

紙の本

戦争童話集 改版 (中公文庫)

著者 野坂 昭如 (著)

戦争童話集 改版 (中公文庫)

税込 565 5pt

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小さい潜水艦に恋をしたでかすぎるクジラの話 7-20
青いオウムと瘦せた男の子の話 21-33
干からびた象と象使いの話 34-47

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みんなのレビュー16件

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評価内訳

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紙の本

もうやめてくれ

2019/07/20 16:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:SlowBird - この投稿者のレビュー一覧を見る

潜水艦に恋をしてしまった鯨の話といえば、ほのぼのした童話のようだが、潜水艦の潜行している海というのも穏やかではないし、苦境に陥ってるとすればなおさらだ。それは昭和20年8月15日の直前のこと、日本軍の潜水艦は敵に一矢を放つか、逃げるかの瀬戸際にいたところだ。そんな人間の都合は鯨にはあずかり知らぬのであって、だがその呑気な恋心と裏腹に、彼は潜水艦の代わりとなって米軍の攻撃にさらされてしまう。
いつもオウムの鳥籠を持って防空壕に入る子供、大人がみんな死んでしまった後も、オウムの声と一緒にじっと待っている。
動物園の動物が皆処分される中を逃亡した象と飼育員、密かに山の中に隠れているが、どうにも食べるものはない。
そうやって、子供や動物たちが迎えた終戦の日は、はかない姿にしかならない。その日より前でも、後でも、その光景は同じだったかもしれないが、やはりその日が一つのカタストロフィの頂点ではあったろう。もうちょっとだけ生き延びることができれば、かすかにでもひらけた道が見えたかもしれない。その瞬間を越えることのできた人たちは、自分自身をたくましくして生き延びてきたろう。けれども、もっと弱い者たちはそこを越えられなかった。
そのことは、生き延びた人は忘れてしまうかもしれない。それを見ていた人たちが語らなければ誰も知ることなく、聞く人がいなければそんな記憶は失われてしまうのだろう。
満州から徒歩で引き揚げてくる人々の置き去りにした子供を拾った雌狼、お母さんの残してくれたお菓子のかけらを大事に持って防空壕でずっと待ち続けている子供、みんな歴史の記憶からはこぼれ落ちてしまう。
そういう悲劇は今でも世界中で綿々と続いている。
強い人たちが自分を守るためにすることは、弱い者たちを殺すことだ。
どうかあの小さな手を握った時のことを、時々は思い出してほしい。
空襲で燃えさかる炎の中でじっと子供を抱きしめていたお母さんが、この国にもたくさんいたことを。

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