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老人介護とエロス 子育てとケアを通底するもの
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 1件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.3
  • 出版社: 雲母書房
  • サイズ:20cm/268p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-87672-134-3
  • 国内送料無料

紙の本

老人介護とエロス 子育てとケアを通底するもの

著者 三好 春樹 (著),芹沢 俊介 (著)

なにが子どもと老いを追いつめているのか。母、養育、ケア、痴呆をキーワードに、その正体を挟撃。老いの世代に対してどう関わればいいのか、子どもにたいしてどう関わればいいのか考...

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老人介護とエロス 子育てとケアを通底するもの

1,944(税込)

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商品説明

なにが子どもと老いを追いつめているのか。母、養育、ケア、痴呆をキーワードに、その正体を挟撃。老いの世代に対してどう関わればいいのか、子どもにたいしてどう関わればいいのか考える。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

三好 春樹

略歴
〈三好〉1950年広島県生まれ。生活とリハビリ研究所所長。著書に「関係障害論」など。
〈芹沢〉1942年東京生まれ。著書に「母という暴力」「ついていく父親」など。

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みんなのレビュー1件

みんなの評価4.0

評価内訳

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紙の本

介護の地平がいまここからひらけていく

2003/03/13 02:37

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Guro - この投稿者のレビュー一覧を見る

 人間はうまれてから「する」ことで生を獲得していく。うまれたばかりの赤ん坊は、ただそこに「ある」だけであり、なにかをする、できるようになるということを習得していくことで、「する」生き物になる。老いるという現象は「する」生き物が再び「ある」生き物へ回帰する過程であると説く。
 週に1度老人施設へ行くと、自らの時間の流れと、彼らの時間の流れをあわせられない「あせり」のような感じがつきまとい、非常に疲れる気がしている。本書を読んであらためて考え直してみれば、それは「する」という視点から眺めていたせいであり、(父を含めてだが)老人はただそこに「ある」のにもかかわらず、「する」生き物として見ようとしていたせいと気付く。
 敷衍してみれば、たとえば(自らは経験がないが)保育園や託児所などへ行ってみたと想像する。その場にいる子供らが、なにもせずそこにいるだけなのを見て、彼らは何もしていない…とあせるだろうか? そんなことは思わないのと同じで、老人施設に「いる」だけの人たちに、彼らは何かをしていないとあせること自体が錯視と気付かされる。

 子供をとりまくさまざまな問題が表出しているが、それは子供に「ある」というフィールドを用意してあげられずに、一日も早く「する」(生まれたときから英会話!?)というフィールドに引きずりだしているからとも、本書は説く。子供の時代に充分に「ある」(=そこにいるだけでよい)という環境でなければならないのだという。
「歳と共に誰もが子供へ帰っていくと、人は云うけれど それは多分嘘だ」という唄があった。おそらくそれはその通りだ。老人を子供と同じに扱ってはいけない。けれども、子供と同じ「ある」という状態に解体していくのは本当だ。異なるのは、その人は一度「する」人であり、その「する」「できる」を一つ一つ還していく、その精神的な葛藤であろう。

 ところで、近代医療という言葉がある。人を見ず、学問的な病名だけに執心されている現在の医療を批判した言葉であろう。それと同じに、介護保健後の介護も「近代介護」に成り下がりつつあるとも本書にある。いくら点数化計量化したところで、介護とは「ある」をめぐる環境の構築に他ならないのだから、人と人との関係の構築と不可分なわけで、全国規模で展開しようとした介護会社が頓挫したのは、きわめてまっとうだったとある。

 自らの介護体験は、序盤の1年をすぎ、これから在宅介護という新しい始まりを迎えようとしている。そうした中で、これまでの漠然とした不安や誤解をとりはらい、あらたな地平を開いてくれた待望の一冊であった。

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