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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.2
  • 出版社: 河出書房新社
  • サイズ:22cm/382p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-309-90524-2
  • 国内送料無料

紙の本

占領軍の科学技術基礎づくり 占領下日本1945〜1952

著者 ボーエン・C.ディーズ (著),笹本 征男 (訳)

占領下の日本を経済的に立ち直らせるためにGHQは、日本の科学者を再組織し、その高い能力を産業に生かすべく様々な政策を打ち出した。高度経済成長を支えた日本科学技術の基礎作り...

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占領軍の科学技術基礎づくり 占領下日本1945〜1952

税込 4,290 39pt

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商品説明

占領下の日本を経済的に立ち直らせるためにGHQは、日本の科学者を再組織し、その高い能力を産業に生かすべく様々な政策を打ち出した。高度経済成長を支えた日本科学技術の基礎作りをしたGHQの現場レポート。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ボーエン・C.ディーズ

略歴
〈ディーズ〉物理学博士。47年から52年まで、連合国最高司令官総司令部経済科学局科学技術課員として来日。その後、アリゾナ大学副学長、フランクリン研究所所長などを歴任。

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紙の本

科学振興による日本復興の仕掛け人が語る

2003/03/14 10:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:松浦晋也 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 1945年8月15日、日本は連合軍に無条件降伏した。
 1カ月後、アメリカ陸軍のダグラス・マッカーサー将軍が占領軍(GHQ)司令官として日本に乗り込んでくる。それから7年間、日本は国としての独立を失い、アメリカに管理された。日本を占領したアメリカは、2つの目標を持っていた。すなわち、日本が二度と軍事大国にならないようにすることと、疲弊しきった日本経済を立て直し、アメリカが資金を投入しなくても自活できるようにすること。本書は占領下の日本において、科学技術政策の立案に携わった著者の回想と、占領下の科学技術政策の通史をまとめて一冊にしたものだ。

 著者らは、日本の科学技術を焦土から復興させるためにさまざまな施策を打ち出していく。そのバックボーンとなったのは「科学技術こそが日本の経済的自立に導く」という確信だった。読み進むと、占領下の日本における「秘話」と呼びうるエピソードが次々に出てくる。日本陸軍が行っていた「殺人光線」研究装置の保全、1948年に礼文島で観測された日食への遠征隊派遣、工業規格の策定などなど。

 興味深いのは、占領軍が行った二大禁止政策である、航空科学と原子力研究の禁止についての著者の態度だ。航空科学禁止についてはあまり触れていないにもかかわらず、原子力にはかなりの紙幅を割き、仁科芳雄博士などが開発していたサイクロトロンを米軍が破壊したことを「占領軍最大の失策」して非難しているのだ。どうやら航空の禁止は「当たり前のこと」であったのに対して、原子力は様々な民生応用が考えられるので一概に禁止するべきではないと考えていたようである。

 敗戦直後、世間では「科学する心」という言葉がはやったという。そこには「科学力が劣ったから戦争に負けた。日本は“勝つ”ために科学を振興させなくてはならない」という認識があった。同時期に著者らは、日本を経済的に復興させる手段として、科学技術振興を目指して働いていた。つまるところ「戦争をさせない手段として科学を振興」していたわけだ。

 地味な本だが、知られざる歴史に光を当てる好著である。占領史に興味がある人はもちろんのこと、「日本の自立」とか「普通の国日本」といった言説に惹かれる人も必読であろう。「日本の自立」といっても、歴史的にきちんと考えていくと、そう簡単な話ではないのだ。

(松浦晋也/ノンフィクション・ライター)

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