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今読めない読みたい本
  • みんなの評価 5つ星のうち 5 1件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.3
  • 出版社: ポプラ社
  • サイズ:19cm/254p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-591-07627-X

紙の本

今読めない読みたい本

著者 出久根 達郎 (著)

大正時代の健康本、戦後まもなくの勤労中学生の手記、わが国最初のクイズ番組の本、若き芥川竜之介の恋話…今の目で読み直すと興味深い古本を紹介しながら、それぞれの時代、風俗に思...

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今読めない読みたい本

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商品説明

大正時代の健康本、戦後まもなくの勤労中学生の手記、わが国最初のクイズ番組の本、若き芥川竜之介の恋話…今の目で読み直すと興味深い古本を紹介しながら、それぞれの時代、風俗に思いを馳せるエッセイ。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

出久根 達郎

略歴
〈出久根達郎〉1944年茨城県生まれ。中学を卒業、集団就職で上京。古書店を営む。「本のお口よごしですが」で講談社エッセイ賞、「佃島ふたり書房」で直木賞を受賞。著書に「漱石先生の手紙」など多数。

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みんなのレビュー1件

みんなの評価5.0

評価内訳

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紙の本

昭和三十年代、給食費を払えない児童もいました。

2003/06/12 23:20

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々木 昇 - この投稿者のレビュー一覧を見る

昭和三十年代が懐かしがられて、テレビコマーシャルにおいてもアニメで再現されている。あれを見ると、貧しかったけれどあの頃は良かったなと誰もが思ってしまうのではないだろうか。
 しかし、本書の「勤労中学生」というエッセイでは夜間中学生の生活記録である「電灯のある教室」という本の内容が紹介されており、義務教育である中学校に夜間でなければ通えない青少年がいたことを知った。
 また、昨今、不登校が問題になっているが、昭和三十一年当時、長期欠席生徒が全国に十三万人もいたことが報告されている。親の病気や戦争による家庭崩壊がもたらす貧困が学校に通えない原因の半数以上を占めているという。

 当時を振り返れば、通っていた保育園の近くには米軍のハウスがあり、米軍兵士の子供達に通せんぼをされていじめられたが、親達からは決して逆らってはいけないと強く諭された覚えがある。何も悪いことをしていなくても、理不尽な仕打ちに耐えねばならず、子供ながらに戦争に負けるとは惨めなことであると思った。朝鮮戦争は落ち着いていたが、我が物顔で飛びまわる米軍の飛行機には到底敵わず、金網の外から窺う米軍住宅は豊かさの象徴であった。

 この本には約七十弱の本にまつわるエッセイが収められているが、「なにくそ−あとがきにかえて」に紹介してある映画「つづり方兄妹」は戦後の貧困の象徴のようなものである。幼い頃、白黒テレビでこの映画を見た覚えがあるだけに、昭和三十年代を貧しいけれども希望に満ちた日々であったという風に受け取られるのには抵抗がある。当時の親達は口には出さずとも「なにくそ」と思いながら日々の糧を得、子供を育ててきたのだろう。
 出久根達郎氏の「本は時代の証人である」という言葉に強く感じ入ったが、bk1の書評もいつかは時代の証人の一翼を担うのだろうなと、ふと思った。

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