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リドル・ロマンス 迷宮浪漫
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 3件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.3
  • 出版社: 集英社
  • サイズ:20cm/284p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-08-774633-X
  • 国内送料無料

紙の本

リドル・ロマンス 迷宮浪漫

著者 西沢 保彦 (著)

報酬は、あなたの「心」。あなたの気づかぬ「あなた」を探る。流れるような光沢の黒髪、昏い光をたたえた双眸、くっきりとした鼻梁、そして尖った顎…謎の美形心理探偵「ハーレクイン...

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リドル・ロマンス 迷宮浪漫

1,836(税込)

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商品説明

報酬は、あなたの「心」。あなたの気づかぬ「あなた」を探る。流れるような光沢の黒髪、昏い光をたたえた双眸、くっきりとした鼻梁、そして尖った顎…謎の美形心理探偵「ハーレクイン」登場!【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

西沢 保彦

略歴
〈西沢保彦〉1960年高知県生まれ。米エカード大学創作法専修卒。高知大学助手などを経て、執筆活動に入る。95年「解体諸因」でデビュー。著書に「七回死んだ男」「幻惑密室」など。

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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

作品の多才さという点では、西澤保彦が並み居る60年代作家たちの中では突出しているかもね。この本もね、カバー画の悪さで結構損しているけれど、レベルは高いよ。全ての人物名にルビがほしいところだけれどね

2003/09/14 20:36

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

どうもカバー画で話の中身を勝手に決めてしまう傾向があって、この本なんかも、わざと綺麗に描かない、タッチの荒い男の姿に「キット コレハ キュウケツキヲアツカッタ コワイハナシニ チガイナイ」と思い込んでいたので、読み始めておやおやと言いたくなってしまった。

といって、いわゆる推理小説かというと、如何にも才人の西澤らしくストレートなものではないので、ともかくミステリとしかいいようがない。ただ、カバーの不気味な男は、内容をよく表していて、彼は吸血鬼ではないものの、悪魔に近い存在で、ただしそれにもひねりが入っているところが矢張り西澤だろう。

心の迷宮をさまよう女たちの前に現れたのは、年齢不詳の自らハーレクインと名乗る男。彼は彼女たちの何かと交換で願いを叶えるというのだが。そう、強いて言えばこの、何かという部分が推理の核になる。

結婚式場で起きた偶然の悪戯が、理恵の人生を狂わせた。彼女の願いは、人のものとなった妻の座に座ること「トランス・ウーマン」。若くして結婚したために、大学にも進めなかった早百合は、自分の虚言癖が怖くてならない。自宅に戻ると夫が死んでいた「イリュージョン・レイディ」。若いのに自分が肥満してしまい、最愛の夫から愛想をつかされることを恐れる霧絵は、芸能界への復帰もかなわない「マティエリアル・ガール」。

36歳の咲は女同士の愛を認めることができない。そんな彼女が「イマジナリィ・ブライド」。苛めにあって死んでしまった友人を、恋人の為にも生き返らせて欲しい、裕司の願いは「アモルファス・ドーター」。もし、あのとき今の自分の夫ではなく、もう一人の相手を選んでいたら、久仁子は考えたら止まらなくなって「クロッシング・ミストレス」。人の心が読めるから、と自殺の真似を繰り返す妹を信じられない千鶴子は「スーサイダル・シスター」。十年前に母が命を奪われた、その復讐のために自分に接近してきた男に怯える智は「アクト・オブ・ウーマン」。

小説仕立ての解説は篠田真由美。マニアにはたまらないのかもしれないけれど、正直、篠田は西澤のこの小説を全く読んでいなかったのではないか、という気がしてならない。さほどに、内容の核心に迫るところがないのだ。それはともかく、本当に先が見えなくて読んでいてこんなに展開が気になるミステリというのも珍しい。

それから、相変わらず西澤の小説に登場する人間たちの、読みにくい名前はこの本でも健在だ。田南裕司、冠城久仁子、浮里千鶴子、宇出津智。きっと西澤には深い意図があるのだろう。でも、作者の思いに関係なく、読者にとっては絵文字と同じ。読みにくいので、途中から記号としてしか認識しなくなってしまう。せめて全ページ、名前だけはルビを振って欲しいとおもうのだが。

とはいうものの、この話、小説すばるに5年に亘って連載されたものらしいが、ともかくレベルが高い。戸惑いながらも、最初から胸をときめかせて読んでしまった。「西澤さんの小説は分り難いから」と敬遠していた長女だが、「面白いから」といって渡したら、一日で読み終わって「この同性愛の扱い方が、好きだよ」といって返しにきた。女子校でアニキと呼ばれている彼女の将来が、ちょっと気になってきた。

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2011/06/08 18:33

投稿元:ブクログ

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2011/05/04 04:18

投稿元:ブクログ

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