サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

2/1 必ずもらえる!hontoサービス使い倒しキャンペーン (~2/28)

2/1 必ずもらえる!hontoサービス使い倒しキャンペーン (~2/28)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

世に棲む日日 新装版 2(文春文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 101件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.3
  • 出版社: 文芸春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/311p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-766307-4
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

世に棲む日日 新装版 2 (文春文庫)

著者 司馬 遼太郎 (著)

世に棲む日日 新装版 2 (文春文庫)

605(税込)

世に棲む日日(二)

600 (税込)

世に棲む日日(二)

ポイント :5pt / 紙の本より5おトク

電子書籍をカートに入れる

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー101件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

世に棲む日日(二)

2007/08/19 11:28

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よくきた - この投稿者のレビュー一覧を見る


 松下村塾である。

 久坂玄瑞(げんずい)が高杉晋作を、吉田松陰に紹介した。

 松陰は晋作がさしだした詩文集に顔を伏せ、熱心に読んだ。

それは、この詩文のどこが面白いのだろうと、晋作自身が聞

きたくなるほどの熱心さだった。


 ‥‥やがて顔をあげ、松陰がいった言葉は、晋作が終生忘

れられないところであった。

「久坂君のほうが、すぐれています」

 晋作は、露骨に不服従の色をうかべる。(思ったとおりだ

)。人を見る目が異常に優れている松陰は、最初から、尋常

でない男が来たという感じをもった。若者は渾身にもってい

る異常なものを、行儀作法というお仕着せ衣装で、やっと包

んでいる。待ち望んだ奇士が二人になった(一人目は玄瑞)

と、松陰は喜んだ。


 「僕は忠義をするつもり、諸友は功業をなすつもり」、と

いう有名な文句で、門人たちの怖気(おじけ)を叱った松陰

は、萩から江戸に護送され、幕府評定所の吟味を受ける。

 そして、晋作が江戸留学をおえて間もない、安政六年(1

859)十月二十七日。すっきり晴れた晩秋の朝、松陰は伝

馬町の獄内で斬首された。


 松陰の刑死を知った後も、晋作の腰は定まらず、新鋭艦に

乗っても、気鬱(きうつ)がなおらない。品川の妓楼では、

大小を帳場に預けさせた。若者は刃物がそばにあると、死だ

けが自分の救いであるような気がしたからだ。

 気が滅入る本当の理由は、「俺にいったい、何ができるの

か」という、自問することさえ怖ろしい課題があるからであ

る。というより、自分は何事もこの世で為すことのない、不

能の人物ではないかという、恐れと不安と懐疑とが、晋作を

叫び出したいような心境にさせていた。


 作者いわく、彼はまぎれもない天才なのである。それは彼

自身も、薄々気づいている。しかし、なんの天才なのか、と

いうことになると、彼じしんも見当がつかない。それが晋作

の焦燥であり、何をやればいいのか判らないのであった。

 剛毅な印象の晋作が、現代青年と同様の悩みをもっていた、

とは驚きである。大志を抱く若者の憂いは、想いに比例して

深くなるようだ。


 久坂らの勝手な裏工作により、再び江戸出仕となった晋作

は、「これでおれの一生は決った」と肚(はら)をきめ、村

塾出身者の首領に納まる。その頃になると、久坂の口から倒

幕(トウバク)という過激語が飛び出し、藩政担当者の周布

(すふ)政之助をあわてさせる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

明治末期の変革期の青年の群像を描く歴史長編の第2巻です!

2016/09/02 09:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

司馬ワールド全開の第2巻。海外渡航を試みるという、大禁を犯した吉田松陰は郷里の萩公害、松本村に蟄居させられます。そして、安政ノ大獄で、資材に処せられるまでのわずか三年たらずの間に、粗末な小屋の塾で、高杉晋作らを相手に、松陰が細々とまき続けた小さな種は、やがて狂気じみた、すさまじいいまでの勤王攘夷運動に成長して、時勢を沸騰させていきます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

松陰vs晋作

2015/06/19 18:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ジミーぺージ - この投稿者のレビュー一覧を見る

第1巻と第2巻が吉田松陰の伝記で、第3巻、第4巻が高杉晋作の伝記です。
吉田松陰は熱い言葉と思いやりで人を引き付けますが、高杉晋作は行動力で人を引きつけます。吉田松陰はガリ勉タイプ、高杉晋作は、いつ勉強しているのか分からに内に東大現役合格という感じの天才です。
長州藩の志士たちが、明治政府誕生まで生きていたら、すごい日本になったいただろうなと感じさせる小説です。
ふたりの生き方を対比して読み込むと面白いですよ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2005/04/25 21:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/08/03 19:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/04/30 18:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/07/03 12:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/09/15 15:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/01/03 19:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/09/11 13:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/09/27 08:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/01/20 10:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/07/08 00:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/03/24 15:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/03/21 01:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る