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紙の本
消えた甲子園 (Joy novels)
著者 大野 優凛子 (著)
全国高校野球大会の決勝戦に出場するはずの選手たちが突然姿を消した。誰が、何のために? 警察と犯人の息詰まる攻防が続く。事件の背後には意外なドラマが−。新人作家の感動ミステ...
消えた甲子園 (Joy novels)
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商品説明
全国高校野球大会の決勝戦に出場するはずの選手たちが突然姿を消した。誰が、何のために? 警察と犯人の息詰まる攻防が続く。事件の背後には意外なドラマが−。新人作家の感動ミステリー。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
大野 優凛子
- 略歴
- 〈大野優凛子〉愛媛県出身。ライオンズクラブ事務局、人材派遣コーディネーターを経て、「翠の月」でデビュー。他の著書に「松山城・雪の殺人事件」がある。
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著者コメント
2003/03/27 03:15
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投稿者:大野優凛子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
選抜高校野球大会の決勝戦で対戦するはずのリベルテ学園と愛媛商業の選手が、バスごと消えてしまう誘拐ミステリー。犯人からは、「社会福祉法人に47億を寄付しろ。でなければ選手たちは永久に帰さない」との電話が。誰が? いったい、何のために? リベルテ学園のOBでもある兵庫県警の石田警部は怒りを胸に前代未聞の誘拐事件の捜査指揮を執ります。
作者の母校・PL学園の後輩である清原和博選手も執筆段階から協力。すべての高校生と、かつて高校生だった人に送る、胸締め付けられる切ない物語です。