データベース 試験番号Ｍ１０−１００ （ＭＣＡ教科書）

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投稿者：翔泳社　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ITビジネスマンを広く対象とした資格です！
MCA資格とはMicrosoft Certified Associate Program (MCAプログラム)は、エンジニアやITコンサルタント、さらに、専門分野のスキルにITスキルで磨きをかける「新しいITプロ」の育成を目的としています。MCAには、「MCA:OS・ネットワーク」「MCA:データベース」「MCA:アプリケーション構築」の3つの資格試験があります。2003年から、3科目取得することで上位の称号を与えられるようになりました。そのため、3科目すべてを取得する受験者が増えることが見込まれます。MCAは、バランスの取れた幅広い知識とスキルを証明する資格であり、企業の新人研修などで採用されています。

■目次
序章 MCA資格制度の概要
MCA資格制度
試験を受けるには
MCA資格取得者の特典
試験の詳細情報

第1章 データベースの役割
1.1 データベースとは
1.2 データの独立性
1.3 データの統合化
1.4 リレーショナルデータベース
1.5 基幹系データベースと情報系データベース
練習問題

第2章 リレーショナルモデル
2.1 リレーショナルモデルの構造
2.2 リレーショナルデータベースのキー
2.3 整合性制約
2.4 データ操作
練習問題

第3章 データモデリング
3.1 データモデリング
3.2 正規化
3.3 ERD
練習問題

第4章 SQL Server
4.1 SQL Serverのアーキテクチャ
4.2 データベースの種類
4.3 データベースオブジェクト
4.4 導入
4.5 SQL Serverの管理ツール
練習問題

第5章 物理データベース設計
5.1 物理アーキテクチャ
5.2 インデックスの設計
5.3 逆正規化
練習問題

第6章 Transact-SQL
6.1 Transact-SQLとは
6.2 データの抽出
6.3 副問合せ
6.4 テーブルの結合
6.5 データの更新
6.6 データベース定義
6.7 テーブルの作成と削除
6.8 ビューの作成
6.9 整合性制約の定義
6.10 問合せの最適化
練習問題

第7章 トランザクション管理
7.1 トランザクションの作成
7.2 ACID特性
7.3 アイソレーションレベル
7.4 同時実行制御
7.5 障害回復
練習問題

第8章 セキュリティ管理
8.1 SQL Serverのユーザー確認
8.2 権限とロール
練習問題

第9章 分散データベース
9.1 分散データベース環境
9.2 レプリケーション
9.3 分散トランザクション
練習問題

第10章 データベースアプリケーションとストアドプロシージャ
10.1 クライアントサーバー型データベース
10.2 データベースアプリケーションの開発
10.3 ストアドプロシージャ
練習問題

第11章 データウェアハウスとOLAP
11.1 データウェアハウス
11.2 OLAP
11.3 データマイニング
練習問題

第12章 Webコンピューティング
12.1 Webサーバーとデータベースサーバーの連携
12.2 SQL ServerのWeb対応
練習問題

模擬試験
模擬試験の解答

付録
試験について
CBT試験会場について
参考資料
用語集
索引