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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.3
  • 出版社: 作品社
  • サイズ:20cm/251p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-87893-511-1

紙の本

電脳日本語論

著者 篠原 一 (著)

コンピュータと日本語はいかに融和すべきか。日本語入力システム「ATOK」を支えてきた頭脳集団「ATOK監修委員会」の全貌を明らかにし、新しい日本語学構築への試みと葛藤を探...

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電脳日本語論

税込 1,980 18pt

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商品説明

コンピュータと日本語はいかに融和すべきか。日本語入力システム「ATOK」を支えてきた頭脳集団「ATOK監修委員会」の全貌を明らかにし、新しい日本語学構築への試みと葛藤を探る。『アスキー』連載を纏める。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

篠原 一

略歴
〈篠原一〉1976年生まれ。小説家。現在、立教大学大学院在学中。「壊音」で文学界新人賞を受賞。そのほかの著書に「ゴージャス」「きみよわすれないで」「アイリーン」など。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価5.0

評価内訳

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紙の本

ATOKユーザー必見

2005/05/26 08:14

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Yostos - この投稿者のレビュー一覧を見る

コンピュータ、言語学、辞書学など各方面の専門家が集いATOKの成功と発展を裏で支えるATOK監修委員会。この委員会の取材を中心に構成されたATOKの歴史を集大成したドキュメンタリーだ。
小説家 篠原一の手によるドキュメンタリーだが、小説家としての彼女からは想像できない作品で少し驚いた。文体も非常に男性的だし、テクニカルな内容も適切にまとまっている。DOS時代のFEPのような話題も押さえており、文章からもご自身のテクニカルな指向が付け焼き刃でないことが感じられる。
本書は、当初「ASCII」での連載として執筆され単行本にまとめられたものである。この連載自体を目にしたことはないが、内容からすると1999年前後ではないかと思う。語られているのはATOK13くらいまでだが、MS-IMEに多くのIMEが駆逐され消えていく中ATOKだけが生き残っている現在の状況が単なる幸運ではなく、ジャストシステムによるこれらの日本語への挑戦ともいえる取り組みの成果であることがよくわかる。
こういった取り組みはなかなか表に出て我々ユーザが知るチャンスを得ることが少ない。 本書を直接の当事者へのインタビューで押さえた上で小説家らしい日本語へのこだわりについての共感と深い洞察からATOKが生まれ育ってきた歴史をドキュメンタリーとして成立させた貴重な良書である。

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紙の本

目次

2003/03/24 12:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:bk1 - この投稿者のレビュー一覧を見る

現在最高の変換/学習効率を誇る日本語入力システム「ATOK」(ジャストシステム)。その開発を、ATOK8以降ずっと支えてきた頭脳集団「ATOK監修委員会」。
彼らはどのような議論・作業を行ない、どのような成果を産んできたのか。新しい日本語学構築の試みと葛藤とはいかなるものか。ATOK監修委員会の全貌を明らかにし、その歴史的成果を整理・総括する。(本書帯より)

【目次】

はじめに

第一章 ATOK監修委員会の設立とその問題意識

第二章 第二期監修委員会の議論

第三章 変換エンジンの開発と発展

第四章 ATOKを批評し続けた伝説のライター。

第五章 「IMEの辞書を作る」という仕事

第六章 ジャストシステムとATOKの生みの親

第七章 開発するものと評価するもの

最終章 監修委員会のモチベーション

あとがき

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