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お父さんの石けん箱 愛される事を忘れている人へ。(角川文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.7 6件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.3
  • 出版社: 角川書店
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/313p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-04-369501-2
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

お父さんの石けん箱 愛される事を忘れている人へ。 (角川文庫)

著者 田岡 由伎 (著)

お父さんの石けん箱 愛される事を忘れている人へ。 (角川文庫)

720(税込)

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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.7

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

山口組は、淋しい人らが、みんなで集まっているサークルです。

2003/08/23 01:47

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々木 昇 - この投稿者のレビュー一覧を見る

山口組三代目、故田岡一雄の長女として生まれた著者が描いた田岡家の話である。
 世間では三代目は極悪非道の人物として喧伝されるが、これを読んでいると普通の家庭人である。むしろ、息子や娘は一般的な家の子供と同じように育てたかったのだろうと思う。
 親と子は別人格であるものの、著者は「ヤクザの娘」というレッテルを貼られていじめられたりしている。そんな異なった環境を敏感に感じ取り、山口組とは何かという素朴な疑問を父に問いかけ、それに対して「学校のクラブやサークルのようなもの」と答え、「男は弱くて淋しいから皆で集まる」という補足説明にはなるほどと感心し、思わず微笑んでしまった。

 この本には様々なエピソードが書き込まれているが、初物だからといって一本しかない松茸を三代目が小さく割いて、強面の親分たちに食べさせてやるという光景がある。まさに、昔の家庭における親子の姿である。親分、子分とは言い得て妙である。
 この御時世、指定暴力団の構成員数が増加していると言われている。暴走族も壊滅していない。さすれば、三代目の言葉を借りれば淋しい人間が増加しているということだろう。

 著者が高校三年生の時、煙草を吸っているのを母親に見つかった。
 そのとき、「煙草吸うなと言うても、どうせ吸うやろ。ただし、制服を着て外で吸うことはならん。この学校はと、学校全体にレッテルを貼られる」と母親は注意している。一人の人間のしでかすことが全体に迷惑をかけるということを、現代の親はどれだけ注意できるだろうか。堂々と駅のホームやコンビニの前で煙草を吸っている制服姿の男女高校生を見かけるが、あの生徒たちの親は果たしてこの姿を見てどう思うだろうか。なんと言って注意をしているのだろうか。うちの子に限ってと思っているのだろうか。

 なぜかしら、何度も何度も読み返してしまう一冊である。
 現代の日本人が失ったものがこの中には残っているような気がしてならない。

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2006/07/24 22:03

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2008/02/12 20:55

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2011/09/13 12:17

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2012/02/13 13:00

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2016/02/07 13:03

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