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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2003/03/18
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社現代新書
  • サイズ:18cm/299p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-149653-0
新書

紙の本

これがビートルズだ (講談社現代新書)

著者 中山 康樹 (著)

ジョンが最も輝いた瞬間とは。ポールの才能はいかに爆発したか。 今なお発掘され続ける新事実を踏まえ、6年間、全作品の謎に迫る。 ●ビートルズという謎 ●『プリーズ。プリー...

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これがビートルズだ (講談社現代新書)

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商品説明

ジョンが最も輝いた瞬間とは。ポールの才能はいかに爆発したか。
今なお発掘され続ける新事実を踏まえ、6年間、全作品の謎に迫る。

●ビートルズという謎
●『プリーズ。プリーズ・ミー』スタジオで再現されたらイヴ・ステージ
●『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』ジョンの才能が大爆発
●『リヴォルバー』”レコーディングの時代”に突入
●『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』時代を象徴する名盤
●『マジカル・ミステリー・ツアー』ポールが作った名曲群を聴け!
●『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』バラバラの四人が作った傑作二枚組
●『レット・イット・ビー』姿を変えた”ゲット・バック・セッション”
●『アビー・ロード』四人が”ビートルズ”に扮した傑作
●『パスト・マスターズVol.2』編集盤を超えたもう一枚のオリジナル・アルバム

ビートルズという謎――
ビートルズがいまなお聴かれ、一方でマニアックな研究や調査がとどまるところを知らないかの勢いで進化しているのも、ビートルズがおもしろいからだ。ビートルズの音楽と物語は発見と謎の連続であり、それは未知の驚きとスリルにみちている。
ビートルズの音楽は、聴いても聴いても飽きることがない。個人的には、懐かしく感じることもノスタルジックになることもほとんどない。すべてのアルバム、すべての曲になにかしら新たな発見がある。聴き手に謎解きをさせるために、意図的に仕掛けられたのかとさえ思えるほどだ。それはビートルズが細部にいたるまでいっさい手を抜いていなかったことを物語る。――(本書より)
【商品解説】

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評価内訳

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紙の本

ビートルズの音楽の魅力を解りやすく具体的に伝える力作

2003/04/02 22:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:武田淳一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

改めて言うまでもないことだが、世界で最も有名なバンドはやはりビートルズであろう。では、何故彼らは有名なのか? いろいろな理由が考えられるが、一番大きな理由は彼等の音楽が時代を超えて圧倒的に素晴らしいからであろう。では、ビートルズの音楽のどこがどう素晴らしいのか? これを具体的に書く(語る)のは、簡単なようでいて実は意外に難しい。幾多のビートルズ本が溢れる中で、彼等の音楽そのものの魅力について解りやすく書かれた本が殆ど無いのは、書き手にとってその魅力を余すことなく伝えるのが難しいからなのだ。
この本は、ビートルズが現役時代に残した全213曲を著者が聴きたおし、その音楽が持つ魅力に迫った力作である。著者が言うところの、“制覇本”のビートルズ版だ。何故ビートルズの音楽がいまもって古さを感じさせず新鮮に響くのかを、著者は1曲1ページという限られたスペースを使って伝える。そこで書かれていることは、ビートルズ初心者にとっては結構マニアックなものもある(例えば、《Love Me Do》のドラマーが3人いたことや、リンゴの一時的な脱退など)。それにも関わらずグイグイと読まされてしまうのは、書き手としての力量もさることながら、著者がビートルズの声、ハーモニー、アレンジ、サウンドなどの“音楽”そのものに焦点をあてて書いているからに他ならない。結果として“マニアックなこと”、“作者の思い”、“今まで一般的に語られてきた定説”などは全て二の次となり、その曲が持つ魅力(著者がどこに魅了されているのか)が浮き上がってくる。読者がビートルズ初心者であってもマニアックなファンであっても、著者の思いに共感したり、自分なりの感想と比較したりしながら楽しめる。そしてそこに書かれた曲を聴きたくなり、著者が語る魅力的な部分や“?”を確かめてみたくなるに違いない。
昨今の日本では、ベスト盤を少し聞きかじっただけでビートルズを“知ってるつもり”になり、その音楽的な魅力に気付くことなしに遠ざかっていってしまう若者が後をたたないらしい。この中山康樹の本を片手にビートルズを聴けば、読者の誰もが彼等の音楽の持つ力とスケール大きさに魅了されること請け合いである。
(書評:2003.04.02 武田淳一 )

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紙の本

ジョン派には厳しいが・・・

2011/04/09 09:50

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Genpyon - この投稿者のレビュー一覧を見る

ビートルズの全公式曲213曲について、著者が熱く思い入れを語る。著者自身は「制覇本」と呼んでおり、これは、1曲について1ページを使う形式であるため、著者の熱い思いは、ぎゅっと1ページに濃縮されている。

私個人はとても面白く読むことができ、実際、何度も読み返している著書なのだが、残念ながら、万人にお薦めできる著書ではないと思う。

まず、最低条件としてビートルズ全曲を聴いておく必要がある。全曲聴いてみても、ビートルズが単なるワンオブゼムと感じる人には、この著書は向かないと思う。

ビートルズは神話に彩られたグループであるが、全曲を聴いてみれば、名曲駄曲好き嫌いがあることに気づくだろう。どの曲を聴いても素晴らしい、と神格化してしまう人にも、この著書は向かないかもしれない。

ビートルズにおける好き嫌いは、得てして、ポール派とジョン派に別れることになりがちなのだが、熱狂的にどちらかのファンだ、ということになると、この著書が向かない可能性が高まる。特にジョン派には厳しい印象だ。

音楽という趣味の分野に関する評論本なので、当然、内容は著者の趣味と偏見が書き込まれる。特に、本著では、それらを、これでもかと前面に押し出して来ている。読者にとっては名曲であっても、著者は駄曲とこきおろしているかもしれない。

自分と異なる意見を知る、というのは、読書の楽しみの一つのはずなのだが、特にビートルズのような熱狂がついてまわる対象については、残念ながら、そのハードルが高まってしまう。

「同じビートルズが好きな者どうしなんだし、他人の意見も聞いてみようか」と思える人であれば、本著は、著者の独断と偏見を力強く痛快な筆致で書き込んだ読み物として、「えー、それは違うよ!」などと突っ込みを入れながらも、楽しむことができると思う。

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2005/06/08 21:04

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